日常 Feed

PORTER'S PAINTSの高橋です。

タイトルにもある通りとうとう春を感じる季節になりました。
天候、自然、別れ、出会い、、、
様々な場所やものから春を感じます。

身近なものでは、桜が咲いて居たり気温が上がったり。
下の兄弟たちは新しい学年に上がったり。
一番下の妹は小学3年生になります。
ついこの間まで赤ちゃんだった気がするのですが、ずいぶん大きくなりました。
親でもないのに子どもの成長は早いななんて思ってます。

自身の仕事としては、やっと案件のお話もいただけるようになりNENGOやPORTER'Sの一員になれている実感も沸いてきました。
まだまだ、終わりまでつなげられているものはないですが引き続き精進して参ります。

コロナも落ち着いてきたこの頃、
心にゆとりをもって日々を生きていこうと思います。

皆様
こんにちは、PORTER'S PAINTS髙瀬です。

今月は人生初の試みでマス釣りをしてきました!
行ったところは奥多摩駅の奥にある「氷川国際マス釣り場」へ行きました。

自然が豊かで朝は肌寒く昼間は暖かくとても過ごしやすく
空気が透き通った場所でした。

朝8時過ぎには現地について準備をてきぱきして
13時頃までノンストップで釣っておりました。

口コミなどを見ていると
「経験者と初心者で合わせて45匹つれました!」
「放流するタイミングでたくさん連れました!」と良い口コミが多かったのですが、
初めてマス釣りをするので、
「最高でも4.5匹連れればうれしいな…」と思い、
最初の1時間は案の定0匹…

9:30に放流をしたけどなかなか釣ることができず、
放流後待つこと15分後くらいからどんどん釣ることができ、
やめようと思ったときにはまさかの15匹!!

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その場で下処理を自分で行い、
塩焼きにしてもらいおいしくいただきました。

たまには自然が多いところでゆっくり過ごすのも良いなと心から思いました。

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皆さまご無沙汰しております。PORTER'S PAINTSの澤本です。

このブログを書いている今現在、結構眠気が襲ってきています。

方法と打ちこんだつもりが、ホホウホウホウになったりしています。瀬戸際で踏ん張っております。

飼っているチワワのしあんちゃん(5才)が応援に駆け付け、僕の膝の上でガンバレと叫んでいますが、ここで勉強になりました。

やる気が出るようなエール?は、時に崖っぷちに立っている人間の背中を押してしまう場合もあるようです。5分程気を失っておりました。とてもウチの子可愛いです。

ところで僕は平成10年生まれでして、今年本厄なんですよね。

今のところひっくり返るような不幸はありません。むしろ良い方のようです。

知らない番号からiPhoneに送られてくるメッセージでは買っていない宝くじ6億が当たったり、新垣結衣からラブコールのSMSが届いていたりと絶好調です。寝ている間にいつの間にかガッキーとトンデモな関係になっていました。ラッキーって感じです。星野源さんすみません。

ぼくは占いやスピリチュアル的なものは全く信じていませんし、天国や地獄なんてあるなら既に誰かが証明してるだろなんて考えるひねくれ者です。毛根がキレイな天然ストレートパーマなので、そっちにステータスが振られてしまったようです。根は良いヤツなんですけどね、文字通り二つの意味で。

話が逸れてしまいましたが、言いたいのはなんだかんだ占いの結果などを気にしてしまっている事です。悲しい性です、天邪鬼というやつですね。気にならないですが、朝の占いのラッキーアイテムはそれとなく家の中を探してから出勤します。ラッキーアイテムが石像の時はそんなもん一般家庭にあるかと思ったものです。玄関のシーサーを頭ポンポンしてから家を出ました。 2022年の序盤も序盤ですが、ちょっとの油断で不幸が起きないように夢の中でお参りをしてきます。また月末にお会いしましょう。

それではおやすみなさい。

皆さまこんにちは、ポーターズペイントの老川です。

 
いつもは施工事例ばかりなので、
今日はテイストを変えて最近のマイブームについて。
 
 
いまなんと麻雀とゴルフにハマっています。
23歳の若者がいまさらハマることなのか、
おじさんか!と言われることもありますが、、、
 
これが物凄く楽しいんです!!
 
麻雀は時間を忘れたように頭を使い、
手牌を揃えていきながら、相手の動向で戦略を考える。
何かビジネスにも使えそうな文言ですね。
 
自分の状況や周りの状況を把握して今後の戦略を立てていくのは麻雀でもビジネスでも同様ですね。
 
何かの糧になるように祈っています。
 
 
ちなみにゴルフは初心者ですが、
ゴルフ好きの方は是非お誘いいただければと思います。
一緒にコース回りましょう!
 
と最近のマイブームのご紹介でした。
 

久しぶりに本を一冊読みました。「暁の宇品」。日本軍輸送船部隊からみた太平洋戦争を事実に基づいて書いた物語です。

硬質ながら分かり易い文章はしっかりした取材に基づき説得力があります。読後はこれが私達の国の歴史の一幕かと、その残念な気持ちを誰かに伝えたくなる一冊です。

開戦前の日本軍参謀本部は声高な積極論に支配され、日本の国力の現実を根拠とする慎重論は発言さえ出来ない状況になっていたようです。皆が皆、心の中でこれはまずいと思っているにも関わらず、それを口にする者は皆無で対米開戦に向けて転がるように進んで行きます。

暴走する組織の恐ろしさ、保身に走る個人の小ささを知る時、全く他人ごとではなくこれはやはり教訓にしなければならないと感じます。

司馬遼太郎さんはエッセイで太平洋戦争は南太平洋という地球そのものに兵隊をばら撒いたただけの戦いと書いていましたが、本当にその通りなのだなと感じます。米軍の攻撃に輸送船団は壊滅し南方の日本軍は補給を断たれます。戦い以前の問題に状況は変化して行きます。さらに驚くべきは南方の資源確保を目的として始めた戦争にも関わらず、占領地からその資源を国内に送る手段を考えていなかったというくだりです。国力を無視して地球の裏側にまで軍を進めるならやはりそれは無謀と言うことなのでしょう。

読書は良いですね。最近ではスマホばかりでめっきり本を読まなくなりました。でもスマホのせいにしてはいけませんね。また以前のように読書を再開したいと思います。良い本に出会うことは幸せです。