こんにちは!

PORTER'S PAINTS JAPANの渡辺です。

最近めっきり涼しくなりましたね。

みなさま体調など崩されていませんでしょうか。

相変わらず元気な私は先日スタッフの中込と共にてぬぐいの専門店『にじゆら』さんの染色ワークショップにお邪魔してきました。

色を扱う仕事をしている身としてとても貴重な体験となりましたので、少し長くなりますが皆さまにもお話しさせてくださいね。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

にじゆらさんの手ぬぐいは『注染』という漢字の通り『注いで、染める』伝統技法を用いて作られています。

どのような工程で作られているか、それは説明を聞くととても手の込んだ、経験がものをいうようなとても手間のかかった作り方をしています。

まずはよろしければにじゆらさんのHPをご覧になってみてくださいね。

今回のワークショップでは染める前の準備段階と、染料を注ぐ工程を体験させていただきました。

まずはカラーリングデザインから。

配色や発色をイメージしながら色鉛筆で色を塗っていきます。

シンプルな色合いにしよう、テーマを決めたにも関わらず、あんな色もいいね、この組み合わせもいいね、とどんどん欲が出てしまい結局カラフルなデザインになりました。

そういえばポーターズペイントのお客様もたくさんある色の中から選ぶのは、大変そうだけど楽しそうだな~とお仕事と重ねてみたりもしました。

1

デザインができたらまずは染める箇所にふ糊という糊で土手を作っていきます。

2

3

ちょっと面白い光景ですが、これも綺麗に染めるための大切な作業です。

なかなか難しい!

そして次についに『注染』の工程です。

4

土手から出ないようにデザインを元に染料を注いでいきます。

そーっと、そーっと。

.

.

初めてにしては、上出来?(笑)

5

.

.

土手を取るとこんな感じに!

充実感の笑顔です!

94d53e84b58b45c2ad1a56a321b22087

この茶色っぽい色は糊がついているためで、後日工房で洗い流す作業をして完了です!

6

.

.

じゃーん!

仕上がりはこんな感じ。

色に欲張りなふたりのカラフル手ぬぐいが完成しました(笑)

7

とても貴重な経験をさせていただいた上に、自分で作った手ぬぐいを持って帰ることができるというのはかなりの満足感がありました。

手しごとを体験することで、昔から大切にしてきた職人さんの誇れる技術の偉大さや、様々な染め方はその地域や文化によってその土地に根づいてきたという歴史を感じることもできます。

なにより、自分で作った手ぬぐいは、とても愛着がわき、大切に使いたいな~とより強く思います。

”色×手しごと”

提供しているものは違えど、PORTER'S PAINTSと共通している部分が多いにあります。

私たちもお客様にセルフペイントでご自宅に色をご自身の手で添えていただき、より愛着のある空間に育てていっていただきたい。

そういった想いがあります。

そのためにペイントはすべて手作り。素材も自然素材。

よりみなさまの生活に馴染むように、より豊かな暮らしになるように。

これからも手しごとを大切に、みなさまに寄り添ったペイントと空間を提供していきます。

今回のにじゆらさんのワークショップは、にっぽんてならい堂さんよりお申込みいただけます。

ポーターズペイントのワークショップもこちらから随時募集しております。

ぜひお越しくださいませ!

それでは今日はこの辺で失礼致します。

PORTER'S PAINTSが日本にやってきて15年。

私が入社して10年。

入社半年後携わったパン屋さん(=TENDRESSE)10年。

この度10年経過したTENDRESSEさんの壁の補修にお声がけいただいた。

当たり前と言えば当たり前。しかしとっても感慨深い。

PORTER'S PAINTSは、

日本に愛着ある空間を増やしたいという想いで取り扱いを始め、日々行動している。

壁にどれだけの人が愛着をもっているのか、

殆どの人は壁に対して愛着をもっていないだろう。

しかし10年間有楽町という激動の土地で営業されているお店であり、少なからずTENDRESSEの「場」を求めている人はいて、直接的ではないにしろそういう「場」に関われたことは素直に嬉しい。

補修工事をするかどうかはまだ決定していないが、この先10年どのように経年していくのか楽しみなお店ができた。

忙しなさの中にほっと一息つける落ち着いた佇まい。

お近くに行かれたさいは是非。

 □店 名 : サンジェルマン タンドレス

 □住 所 : 千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1F

 □デザイン: BRANCA DESIGN.

 □仕 様 : STONE PAINT FINE

 □ 色  : GUSTO.FIRED EARTHオリジナル色(=オレンジ)/GOLDEN OCHRE.PALEオリジナル色(=イエロー)

Img_8685

皆様、お久しぶりです。

一週間オランダに帰国して日本に戻ってきたエミです。

 

両親の引越し編の最終章で新居のお待ちかねのBEFORE・AFTER写真を共有します。

738_1440_3

Img_4369_2

肌触りが寒いタイルの代わりにフローリング。家の中に基本靴をはかない私にはうれしい。

壁と天井にスタッコ。

フローリングの木の色以外、元の実家とあまり変わらない印象になりました。

746_1440

Img_4018

私は嫌いじゃないカントリー感のあったキッチンを取り出して、お父さんと協力して親戚がお母さんの好きな赤色のモダン系の新しいキッチンをつけてくれました。

773_1440

Img_3958

Img_3960

一番の驚きは、これです。かなり古かったバスルームを壊してホテルでありそうなスタイリッシュな空間に。屋根に窓が開いているため照明の必要がなくて、夜は鏡横の弱めな照明だけをつけて落ち着きます。

トイレはなんと、オランダであまり見ない、ドイツのメーカーのシャワートイレ。私のお兄さんが取り入れてくれました。

 

こうしたリノベーションは周りの人にお願いすることによって、コストをかなりさげることができますし、正に自分たちの手で作った家に住めることができます。前の「祖父母の内」の感じが強かったこの家と、今の私の両親っぽくなったこの家、両方魅力があります。

 

自分の家に今まで手をだしたことがない方々も、まずは是非セルフペイントからやってみてください。私たちポーターズペイントはスタートからフィニッシュまでサポートします。

ポーターズペイントに出会ったのは11年前。

古い外車の部品を輸入する会社からここに移ってきました。

ペイントのぺの字も知らなかったのですが、

「ペイントをすることが家に愛着を持つことにつながる」という考え方が、

古い車を修理し維持し、車に愛着をもつという既に体験していた感覚と

シンクロしその考え方を方々に広めてきました。

そして今は12歳の自分の息子も、小さなころにペイントに触れ、

身近に色を感じ、美術という道に進みつつあります。

体験を通じて感覚や考え方が自然と次の代に伝わるいうパターンですが、

この感覚や考え方を彼の若い仲間たちにも伝えていってもらえればと思います。

014_2

ワールドカップ出場が決定しましたね!!

サッカー観戦が好きな、営業スタッフ松川です。

対戦したオーストラリアは、なんといっても、PORTER’S PAINTSの本社がある場所。

よくお客さまから、

「どこの国のペイントなのですか?」

と尋ねられるのですが

「オーストラリアですよ!」

とお答えすると、みなさん若干驚かれます。

私も、PORTER’S PAINTSに出逢ったとき、驚きました。

なんとなく、ヨーロッパのような印象を受けていたからです。

そして、その感覚は間違いではありませんでした。

PORTER’S PAINTSは、創設者のおじいさまの名である“PORTER”から名付けられています。

建築士であったおじいさまは、ヨーロッパ中で使われていた伝統的な塗料の味わいを好んだそうです。

そのおじいさまが残された日記をもとに生まれたのが、PORTER’S PAINTS。

ヨーロッパの建物の修復技術を応用し、現代に取り入れた、歴史あるペイントと言えます。

特徴は、外装であれば、まわりの建物・植栽・街並みと

内装であれば家具やファブリックといい具合に【馴染む】こと。

あるいは、【経年変化が美しい】ということ。

ぴっかぴかで、いかにも新しく見えて、悪目立ちするような空間ではなく

あたかもそこにあったかのような色と、光を味方につけるテクスチャーで

柔らかな主張をする空間をつくることができます。

私も、これから住みはじめる自宅にPORTER’S PAINTSを塗りました!

大好きでいつか使ってみたかった色、“DEW”

Img0545_1_2

こちらは、“NAPOLEON”

Img0546


暑い中の養生作業は、なかなか大変でしたが。。。。

どちらもとても良い壁に仕上がってくれました!

それでは、今日はこのへんで。

Yuina Matsukawa

こんにちは。

だんだん鈴虫の鳴く音も聞こえてきて、世界は秋色になっていますね。

山口です。

みなさん、「ピーターのいす」という絵本をご存知ですか?

キーツ作の絵も色も、ストーリーも素敵な絵本です。

絵は、切り抜き、水彩絵の具、コラージュなどの手法を使って描かれていて、

ページをめくるとフワっと出てくる絵はとても綺麗で、何度みても飽きないです。

51gtffw1cwl_sy432_bo1204203200_

絵本のストーリーは、妹が生まれて、自分の世界が、妹の色に塗り替えて

いくことに、不安と寂しさを感じて、、、

ピーターが以前座っていた椅子だけをもって、家出をするのですが、

子供の揺れる気持ちなどが、優しく描かれています。

私も義理の母からいただいた、主人が子供の頃から使っていた椅子とテーブルをもらい

ペイントしました。次の世代に渡っていく椅子や、ピーターの気持ちを思い浮かべて。

色を塗ると、古い傷と新しい色が組み合わせて、椅子が喜んでいるようでした。

また新しい誰かに譲って、ずっと大切にしてもらえたらいいなぁと思います。

新しいものが安く手に入る時代ですが、

ペイントを塗り重ねたり、布を縫い直したり、、、

手を加えて大事にすることを、これからも大切にしたいと思います。

Img_3696

Img_3704_1

雲がでれば豪雨。太陽がでれば灼熱。大変な毎日ですが、天候に負ける事なくより良く毎日を生きたいものですね。

そこで仁智礼義信。孔子の唱えた人が生きる上での5つの徳目です。

仁:人道の根本。他を思いやり、おのれに打ち勝つ心。

智:物事を知りわける能力。

礼:社会の秩序を維持するための人のふむべき道。作法。

義:人として当然なすべき正しい道。正義や公共のためにつくすこと。

信:うそを言わない事。言行の一致する事。相手、自分を信じて疑わない事。

(旺文社 国語辞典より)

この中で一番大切なのは正義の義でしょうか。

信は自分の行いだけでなく、相手を信じる事も意味するんですね。

こうやって改めて整理してもらえると、するべき事が見えて来る気がします。

孔子は紀元前の人で、約2600年前に生きた人です。物事の本質は千年をはるかに超えても少しも変わらないのですね。

 こんにちは。

 いよいよ子どもの夏休みも終盤を向かえ、これでお弁当作りから開放される~!

 と内心ホッとしているスタッフ藁谷です。

 前回のブログでは自宅リビングをペイントします。という記事を書かせて頂きました。

 あれからペイントカラーを何色にしようかとあれこれと悩み、ついに先週スタッフの力も

 借りながら、ついに我が家のリビングをセルフペイントしました。

 

 色はこちら↓

 「THOUSAND DRUMS」

 濃い目の中にもどことなく優しさを感じるブラウンカラー。

 その名も「1000のドラム」というかなり不思議なネーミングですが、

 調べてみると、"強く降る雨" を表す時にも使われる言葉でもあるようです。

 温かみの中にも強さを感じる。

 そんな色をチョイスしてみました。

1000

 

 ベースはストーンペイントコースという、石英の入ったベースをチョイス。

 より壁の陰影を楽しむことが出来ます。

 ペーパークロスの上からの塗装だったので、クロスの凹凸が目立たないこのべース

 を選びました。

 最初は、壁紙の上からの塗装にやや不安もありましたが、塗装してみると良い具合に

 クロスのでこぼこに石の粒が入り、気にならないレベルの仕上がりになりました。

Img_6482

出来上がりに家族全員大満足!!

家具や空間がより引き立つポーターズペイント。

皆様も是非ご自宅をペイントしてみてください。

ポーターズペイントでは毎週土曜日、ペイントのワークショップも開催しておりますので、

ご興味ある方、是非参加されてみてくださいね。

(9月より、ワークショップが毎週土曜日+火曜日の週2回に増えます)

普段みなさんはどこから情報を得て、
自分の服装やお部屋に反映されてますか。
今ではネットが殆どなのかもしれませんね。
私は雑誌やお店、食べ物、自然からきっかけをいただくことが多いです。

少し前になりますが、ポーターズペイントを採用いただき、
色々なきっかけをいただける店舗が羽田空港にオープンしました。

設計されたのはいつも大変お世話になっている、
株式会社 松井亮建築都市設計事務所様。

店内は劇場型構成となっており、特別な空間で、
料理から食事するまでのストーリーをご覧いただけます。

写真をこの場でご紹介出来ないのですが、
Facebookページにてご覧ください。

物件名 : 中国料理 彩
設 計 : 株式会社 松井亮建築都市設計事務所
場 所 : 羽田空港 第二ターミナル4F マーケットプレイス7
仕 様 : STONE PAINT COARSE(天井・壁)
 色  : GREY PEPPER

羽田空港へ行かれる際は是非足を運んでみてください。

※下記写真は外苑前にあるCARL HANSEN & SON様です。
 同じSTONE PAINT COARSEを採用いただいております。
 ありがとうございます。

6_stc_flugger_no16_2

自宅前では再来年の4月竣工を目指したマンション建設工事が始まり

白くて背の高い仮囲いが建てられた。

0a7d58f692cb4d769db2aaacbef82647

ふと思いかえすと、今回マンションが建設される土地は約39年前までは

空き地で私が子供だったころはその場所でよく遊んでいた。

その空き地だったころの写真を探してきたら出てきた一枚の写真。

Cc832ef31b1b4a96a050117d196b9cb8_2

写っているのは私と姉だが、それはさておき後ろには仮囲いがみえる。

マンション建設前まで建っていた独身寮の工事が始まったの時期の写真だ。

しかも無塗装。高さも低く圧迫感はあまりない。

現在のは安全性を考えて高さが増したのはしようがないが、

白は進出色(前に出てくる色)なので圧迫感があるので息苦しさを少し感じる。

勝手にペイントしたら怒られるだろうな。

もしかしたらこれから色つきのカッティングシートが貼られるかも知れないので、

少し待ってみよう。

そんな工事現場向かいの自宅では植物たちが曇天の中で綺麗な色をみせている。

Img_0670_4

浅賀 剛