最近ポーターズペイントでは外壁塗装のお仕事をいただく機会が多いです。

特に塗装されたサイディングのストーンペイントでの塗り替えでは、

建物を「色と質感」でイメージチェンジできます。

現在施工中ですので完成したらまたアップしますね。

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さて外壁つながりでもう一つ、

こちらは塗り替え現場での驚くべき光景。

既存塗装面のケレン中に下地が露出したのですが、

外壁なのにGLパテ。

残念ですね。

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これはポーターズペイントのペインターが使用している現場用のドライヤー。

何年も使用することによりいろいろな色が付着しもともとがプラスティックとは

思えないものになっています。

私がこういうものが好きなのは、これが意図してできたものではなく、

長年使われたことで自然とそうなったというところです。

壁、風景、洋服、家、クルマ、あらゆるものに対して共通にそれを感じます。

何回も塗り重ねられた壁は、ぱっと見ただけでは分からないのですが、

触ったりするとそれが分かります。

いろんな歴史が積み重ねられていると想像するのもまた面白いのです。

浅賀 剛

ポーターズペイントはオーストラリアでうまれたペイントです。

オーストラリアでは高級ペイントとして認識されている一方で、「自分らしい空間」を表現できるペイントとしても認識されています。

その為こだわりをもったお客様が日々店舗へ足を運んでいます。

(写真はMelbourne店)

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今日本でもDIYが広まってきておりますが、

日本人全体で考えると多くの方はまだ未経験なのではないでしょうか。

今は作る過程を楽しむことが日本には大切なことですが、

その空間で生活していく中で、メンテナンスを行うことがとても大切なことだと日々考えております。

それを行うことで日本人と空間と愛着が繋がると考えます。

その為に我々ポーターズペイントでは様々な特徴があります。その話はまた次回。

 PORTER'S PAINTS 伊藤省太朗

我が家の向かいの某企業の独身寮が昨年末から解体され、とうとう更地になりました。

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当然のことながら、跡地には大きなマンションが建つ予定です。

私が住む川崎市宮前区界隈では同じ町内で同じデベロッパーのマンションが四棟建設中です。

地域に人が増えるのは活気が出て良い事なのですが、

気になるのは、そこで解体されたのはいずれも地区35~40年の社宅や社員寮、

まだまだ建物としては活用できたはず。

大きな企業が大きなお金を動かすことに関し、とやかく言うのも...、と思いますので。

ポーターズペイントを扱っている弊社が行っていること、

二子玉川 築48年のマンション 一棟丸ごとリノベーション

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築48年のマンションをリノベーションするにあたり50年後100年後の

周辺環境やそこに住まう人のことを考え色の提案をしました。

色でできること、ペイントでできること、まだまだ沢山あるはず。

それを追い求めていきます。

浅賀 剛

みなさんこんにちは。

伝統文化萌えカラーコーディネーター安田です。

「心地よい空間」を追求する私たちポーターズペイントスタッフは、

空間の色と素材に留まらず、

温熱環境についてもよりよい空間提案ができるよう日々研鑽を積んでおります。

さて本日は、

私たちが取り扱う輻射冷暖房システムAHR&cを導入した空間体験をするため台東区にあるお寺へ行ってまいりました。

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<障子の上に設置されたARH&c。サイズはオーダーにて調整可能です。>

Img_2755<開口部の上に設置されたARH&c。色はダークグレーで、天井部や配管などの色と合わせてある。色もオーダー可能です。>

結果は、

「『快適』とはこのことをいうのか!!」

という嬉しい驚きでした。

そもそも、こちらのお寺は鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造で、無断熱で窓も単板ガラスという状況でした。

これは、言ってみれば

「夏はコンクリートが熱を持って、窓からもどんどん日射熱が入ってきて汗だく。冬はコンクリートがきんきんに冷え、窓からもどんどん冷気が入ってきて体の芯から冷える。」

ということで、温熱環境的には非常に厳しいものです。

実際、ARH&c導入前は部屋の空気も、床も、壁も、冷え切っており、とても長時間いられない状況でした。

それが、

今日は部屋の空気はそのままに、床はほんのり暖かく、壁の冷たさも軽減され、

なにより顔や体が直接暖められたため、ぽかぽかとするのです。

Img_2760<無断熱のコンクリート空間にいても、足先までしっかり温まっている。>

そう、空気の乾燥はなく、風も音もないのに、「適温」である、というのは

少し不思議でもありつつ、この上なく心地よい空間なのです。

まずは是非皆さんにARH&cの空間を体感いただきたいです。

では。

つい先日まで厳しい寒さでしたが今日は暖かいですね。

少しずつ季節が移り変わっていくのを感じます。

先日のブログでも書きましたが、

日本人は「季節とともに生きてきた」歴史があるからこそ、

「季節感じる」ということを大切に思っている方が多いように思います。

みなさんも日々、着る物や食べる物から意識をせずに季節を感じているかと思いますが、

そんな日常にちょっと何かをプラスして、より丁寧に暮らしてみるのはいかがでしょうか?

 

以前、私が担当させていただいた中目黒のフラワーショップex.が3/19(土)から期間限定でetc.JOURNAL STANDARD吉祥寺店にてPOP-UP SHOPを開催することになりました。

ex.では以前から特別にポーターズペイントとコラボした鉢植えの販売してくださっており、

今回はetc.JOURNAL STANDARD吉祥寺店用にコーディネートした鉢植えたちも並ぶ予定です。

【詳細はこちらから】

 

最近、少しずつフラワーショップの方々にポーターズペイントを選んでいただく機会が増えているように感じます。

それはポーターズペイントも季節の移り変わりを感じられるものだからなのだと私は考えています。

ex.の店内も全面ポーターズペイントで塗ってくださっています。

ぜひお散歩ついでに中目黒のお店にも行ってみてはいかがでしょうか?

 写真はex.の棚に並ぶポーターズペイントの鉢植えです。

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 ポーターズペイント 竹藤

ポーターズペイントは他の塗料と何が違うの?と質問をいただくことがあります。

他の塗料との一番の違いはずばり、色の表現力です。


実は私自身も前職でポーターズペイントユーザーでした。お客様に提案する立場

におりましたので、ポーターズペイントの色は人一倍自信を持って皆さんにお勧め

をしたいです。

ガーデンデザインでは、如何に不自然さを感じさせる要素をなくしていくかがとても

重要です。人工的な色が使用されている既製品は使わず、木材やレンガといった

ナチュラルで、植物に添えても不自然に感じさせない色の素材を使っておりました。

そのため、引き立て役になる素材は限られており、プランに使用する素材探しには

大変苦心しておりました。

ポーターズペイントに出会って10年。池尻大橋の当時のショールームに足を運び

カラーカードを買って帰ったときの喜びは今でも忘れません。今でもその時のカラー

カードは大切に使っております。


ポーターズペイントはさも、そこにあったかのような色表現で真新しさを感じさせない

かわりに、風景に馴染むような存在でいてくれます。長くお使いになっている空間や

家具に手を加えるとき、新しく加わる素材がそれらと仲良く馴染み、みなさまの生活

に寄り添ってくれる。派手さはないですが、ほっとするような心地よさが私は好きです。

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ちょっと奇抜な色使いですが、嫌みの無いこちらの赤"KARMA SUTRA”。

植物を魅力的に引き立てているこちらは京都の北白川にある花屋MATAHARIさん。

日本の伝統文化の中心である京都から、生け花を始めとする和の様式と、様々な文化

の融合する中東、モロッコなどのマグリブ地域の様式を融合させた新しいスタイルをうた

っているだけあってひと際目を引く色使いですが、不自然さを感じさせないコーディネート

がとても素敵です。

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今回ご紹介させていただきましたのは

MATAHARI(マタハリ)
〒606-8266 京都府京都市左京区北白川久保田町16-2
TEL 075-712-7622 FAX 075-746-3570
OPEN 10:00 – CLOSE 19:00 定休日:木曜

DESIGN :浅見建築設計室
TEXTURE:STONE PAINT COARSE
COLOR :KARMA SUTRA
担当:インテリア末永(PORTER'S PAINTS KYOTO)

皆さんこんにちは。

伝統文化萌えカラーコーディネーター安田です。

現在TOTOギャラリー間で開催されている「岸和郎展」で素敵な「間仕切り」に出逢いました。

森山茜氏による「テキスタイルウォール」です。

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浅緋色の非常に薄いテキスタイルを5層に重ねて空間を仕切っています。

1層ずつは浅い緋色ですが、5層重なると緋色になります。

テキスタイルには一部開口が設けられており、

風の揺らぎによって、

場所場所で3層、4層、そして時にダイレクトに「向こう側」が見えるのです。

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テキスタイルとテキスタイルの間には、空気層があり、

単にテキスタイルに色のグラデーションを与えている以上に、

向こう側の空間の「空気の染色」をしているようでした。

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ポーターズペイントで、空間を包む「壁」に色をつけるのは、

表面的な装飾をするためでなく、

生活の土台をつくるためです。

空間の「心地よさ」をつくりあげる上で、

その土台を基本とし、身体性を伴う様々な素材を空間に配していくことが、
自然と、無意識に、気持ちを切り替えるスイッチを配していくことになるのではないでしょうか。

では。

こんにちは、PORTER'SPAINTS SHOP Tinterのスズキです。

先日、弊社でリノベーションプロデュースさせていただいたマンションでペイントのワークショップをしてきました。なんとこの物件、賃貸なのに自分の好きな色にペイントできるんです。ベースカラーとアクセントカラーが選べて、アクセントカラーは入居者さま自身でペイントしていただきました。ご自身のお部屋をペイントする前にみんなで合同ワークショップ。これからご近所になられる方たち同士のコミュニケーションの場にもなりますし、賃貸だからって、たんなる"借り物”という意識ではなく自分も手を加えたたお部屋に愛着を持って大切に生活していただけたらと思います。

ペイントは第一歩。ペイントだけではなく、賃貸でも自分の住みたいようなお部屋で自分の心地よいと思える生活がおくれる環境がもっと増えたらと思います。

Ws〇スズキ ハナエ〇

PIGMENT TOKYOにて人生初の日本画も習って参りました。
今回の作品テーマは「桜」。

素朴な素材から作られる画材、素材を熟知した絵師達によって研究されてきた技法。

奥深く、いつか習ってみたいと思って思いつつ手の届かない存在となっておりましたが、

思いが叶い1枚の作品を仕上げることができました。

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日本画に対するハードルが下がったのは、昨年オープンしたPIGMENT TOKYOがきっかけ

です。伝統画材をもっと多くの方に広め、日本中にあるこだわりの画材を一同に集め、初心

者からプロまで実際に見て触って試すことのできる体験型ショールームで、必要な説明は

作家活動もされているスタッフから受けることができという素晴しい施設です。

接着剤の役割をするもの+色をつけるもの。

西洋画でも東洋画でも伝統画材は自然素材からつくられてとてもシンプル。

動物の皮や骨からつくられる膠(接着剤の役目をしているもの)に、天然石を粉末にした

岩絵の具(顔料)を溶いてつくります。

(写真下:実際に湯煎して柔らかくしている途中の膠(にかわ)です)

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次に岩絵の具。鉱物(石)を細かく細かくした粉を接着剤に馴染ませ、表面に定着させて

おります。鉱物が粗いほど元の鉱物の発色となり、細かいほど白っぽい発色となります。

故に発色の良い色できめ細かい顔料を入手するためには多くの技術や貴重な材料を必要

とするためとても高価でした。現在でも岩絵の具は量り売り。

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ペイントにも画材づくり。

顔料の生い立ちや、動物の種類によって使い勝手が異なるという説明を受け、画材になる

までの下ごしらえが如何に重要であるかということを知りました。季節によって使い分ける

ことなど日本で培った知恵の集積もしかり、日本画を見る視点がこれから変わりそうです。

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春以降もワークショップ目白押しのPIGMENT TOKYOにみなさんもぜひ一度足を運んで

みてはいかがでしょう。次回テーマは「カキツバタ」のようです。

PIGMENT TOKYO
https://pigment.tokyo

ポーターズペイント中込でした。