社会 Feed

皆様、こんにちは。
窪田です。

今日で1月が終わり、明日から2月が始まります。
2月といえば、そう!節分があります!

ポーターズペイントは「色」が特徴ですので、それにちなんで、色にまつわる節分の豆知識をご紹介したいと思います。

節分といえば、鬼を思い浮かべるのではないでしょうか。
鬼の色、皆様は何色をイメージしますか?
おそらく多くの方が赤や青を想像するかと思います。
しかし、実は5色の鬼がいます。
「5色の鬼」は仏教における「煩悩」を意味していて、それぞれ違った意味を持っています。
赤鬼:貪欲、欲望
青鬼:悪意、憎しみ、怒り
緑鬼:倦怠、眠気、不健康
黒鬼:愚痴、疑いの心
黄鬼:心の浮動、後悔、甘え
となっています。

今のご自身の悩みや状態に合わせて、鬼の色を変えて豆まきをしてみてください。

私は、休みの日寝過ぎてしまうので緑鬼に豆をぶつけます!(笑)

それでは皆様良い節分をお過ごし下さい〜!

最近9時半を過ぎると気付くと寝ています。そしてお目覚めは4時半。まだ夜明け前。辺りは暗く街はまだ静寂に包まれています。この時刻は多分暁と呼ばれる時間帯です。冬眠暁に目覚める。本来なら春眠暁を覚えずですね。せめて6時までは熟睡したいものです。困りました。

一方夜はドラマ通の私が10時のドラマにたどり着けません。これも困ります。日本ドラマ界の損失です。

暁、曙、東雲、黎明、白日、黄昏、逢魔時など日本語には数多くの時間帯を指す言葉があります。どれも美しい響きです。古の人々の息づかいが聞こえるようです。

ところで今年に入って早々にコロナ3波でまたもや在宅勤務に切り替わりました。昨年来乾燥する冬に向けて経済シフトにアクセルを踏めばこうなると誰もが気付いていたことです。政府は予想を超えたと言っているので、私達の政府は随分と楽観的な人達が集まっているのだなと感心してしまいます。

さて、では自分はこれからどうするのか。こちらを本題にせざるを得ませんね。

歴史上ウイルス感染は歴史を変えて人類を進歩させているそうです。もちろん喜べる状況ではありませんが折角ですので自分も進化するしかありません。幸い仕事もプライベートも変化の余地は有り余っています。

問題はあるべき自分と今ある自分の差を埋めるために今するべきことを知りつつ、そこに辿り着くことすら出来ていない自分にあります。これはコロナは関係なくいつでも自分の前に横たわっている現実で、コロナがそんな怠惰な自分の姿を炙り出しているかのようです。このことに触発されて変わって行くことが出来るなら、これが私レベルでの感染症下の進化の加速と言えるのでしょうか。

黎明は夜明けの時刻を指します。とても綺麗な言葉です。地平から光が差し込んで来る景色がイメージされます。コロナ禍はまだ続いたとしても自分次第で脱コロナの黎明は迎えられるに違いありません。

今年年末にはまた違った味のある自分になることを目指したいものです。本年もよろしくお願い致します。

皆さま
こんにちは。窪田です。

本日はハロウィンです!
例年日本では仮装をした人達が渋谷に溢れかえる、、、という現象が起きますが、今年は新型コロナウイルスの影響で落ち着いたハロウィンになりそうですね。

皆さんは、ハロウィンってそもそもなにか知っていますでしょうか?
ハロウィンは死者のお祭りです。
秋の収穫をお祝いするとともに、悪霊を追い払うために行います。
悪霊達を驚かせて追い払うために人間が仮装しています。

子供達が地元の家を回って、お菓子をもらう文化もアメリカなどでは定着していますよね。

最近では日本でも、ハロウィンに子供達が家を回ってお菓子をもらえるように地域ぐるみでイベント化しているところも多くあるそうです。

伝統的なお祭りを活用して街を上げたイベントおこなうことのは、地元の横のつながりを強くしていく一つの手だなと思います。

自分の今住んでいる地域のイベントも要チェックしようと思います!

こんにちは。山口です。
ついにNENGOは溝の口駅近くの新オフィスに、
PORTER'S PAINTS JAPANは世田谷の玉堤に移転しました。

新オフィス:神奈川県川崎市高津区溝口2-15-1-3F
PORTER'S PAINTS JAPAN:東京都世田谷区玉堤2-15-8(google map)

PORTER'S PAINTS JAPANは目黒家具通りからも近くなりましたので、
二子玉川駅からはバスにはなりますが、ぜひお気軽にお越し頂けたらと思います。
また家具屋さんのスタンダードトレードさんの近くでもあります。

さて、今回は玉堤ではなく、NENGO本社のオフィスのペイントやカラーについて、
どのように決めたのかをここではご紹介させていただきます。

新オフィスはもちろんすべて石膏ボードや既存のコンクリートの上から塗装をしました。
またスタッフみなで作り上げようということで、ペイントは地域やお客様からのご協力も得て、全員でペイントしました。もちろん必要な個所は職人さんにもお願いしました。

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NENGOにはミッション↓があります。それを芯において色決めしました。
気候、風土、歴史、文化をいかし、『らしさデザイン』をすることで
“住みたい” “遊びたい” “働きたい”街をつくります。

また、ポーターズペイントの色の特徴↓や質感もふんだん取り入れました。
『控えめで多弁な色を多く揃える』 『目をひく大人しい色を多く揃える』

NENGO本社は2Fと3Fにも分かれている為、設計さんとの話でも上下階で別空間を作りましょうということにもなりました。

そこで、今回のテーマは『対話を促す場』としました。
人同士の対話、自分自身と交わす対話、自然との対話、時間との対話です。

お客様を迎える3Fや会議室は対話を促す=リラックスできる色彩計画を、
オフィスやスタッフが使用する箇所は仕事がはかどる=集中力、アイディアが生まれるように建物に緊張と静養のバランスがあり、静であると同時に動で元気づける効果をもたらすようにしました。

・気候からは、光と影のデリケートなコントラスを体感できるテクスチャーや色の濃さを、
 また顔料構成から色を決めました。
・風土からは、近くの二ケ領用水は江戸の民の生活用水として400年前からあったので、 
 時間軸に想いをはせるカラー、日本の伝統色をセレクト。
・歴史からは、あの岡本太郎の誕生の地であると共に、日本の原風景を読み取っていた
 リスペクトを込め、岡本太郎さんが使っていた赤を再現し、一部に塗装しています。
・文化からは、日本人の繊細な色彩感覚やその遊び使いを取り入れました。

とくに色はとてもパワーがあるものですので、
例えばスタッフが最初や最後にはいる更衣室はエネルギーを与えるオレンジにしたり、
2Fはブルーで集中力を高める色を使ったり、色の心理的効果の実験の場にもしました。

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これからこの空間がどのようにNENGOスタッフやお客様と混じり合い、どんなものが生まれるのか楽しみです。ぜひお近くにお越しの際は、お気軽にお越し頂けると幸いです。

こんにちは

PORTER’S PAINTS高瀬です。

タイトルでも書かせて頂いたのですが、
入社して半年が経ち、初現場を持つことができた。

入社した際に先輩方が現場に行く姿を見て、自分もいち早く現場をもちたいと毎日思っていました。
今回の現場は去年施工したモデルルームの追加工事になり、
初めての監督さんとの打ち合わせ、職人さんへの依頼、材料依頼。
右も左もわからなく先輩や上司にたくさん頼り現場を収める事ができました。

自分の想像よりも現場をもつという事は難しく多くの方に迷惑をかけてしまいした。
ですが、最後に設計さんに「新卒なのによく頑張っているね。」と言って貰えました。
その言葉は一生忘れることのない言葉だと思います。

まだまだ未熟で受け身で動いている部分が多くご指摘を頂くことが多いですが、
自分にできることをまず100%行い、+αの部分を今以上に伸ばし先輩達に
「よく頑張ったな」と言って貰えるように日々感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思います。


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