社会 Feed

皆様、こんにちは。

最近は肌寒い日が続いており、外が暗くなるのも早くなってきました。

タイトルでも書かせてもらいましたが、

10月から第二新卒で「澤本聖也」というスタッフが入社しました。

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まだまだ分からないことが多く、

色々な業務で苦戦をしております。

僕もちょうど2年前の10月からインターンに参加してました。

その時は本当にわからないことが多くノートがびっしりになるくらい

メモをとりボールペンのインクの消費が激しかった毎日でした。

今私の方で教えれる範囲で色々なことを教えており、

教える難しさを久しぶりに感じております。

入社前にスイミングで子供たちに水泳を教えていた時のことを最近思い出して、

どうやったら理解をしてもらえるか自分でも考える日々です。

今年の4月に新卒で入社した老川は最近大きな物件を受注しており、

とても頑張っているなと感じます。

澤本も老川に負けず色々な事に挑戦をして頑張ってほしいです。

私も新卒たちに負けずに頑張りたいと思います。

皆さま、初めましてこんにちは。

10月1日より㈱NENGOに入社いたしました。

PORTER’S PAINTSの澤本と申します。

以後お見知りおきくださると泣いて喜びます。

入社して早1月が過ぎましたが、まだまだ分からないことだらけ。

右も左も分からないままで、

少しでも前に進めているのか不安になることもしばしば。

ですが、先輩方も丁寧に教えてくださるので

やるからには期待以上の成果を出したいと日々息巻いております。

精一杯頑張っていくつもりですので、

温かい目で見守っていただけるとこれまた泣いて喜びます。

ではまた次回のブログでお会いしましょう。ではでは。

皆様

こんにちは、髙瀬です。

先週から待ちに待っていた東京オリンピックが始まりました。

私は幼稚園の時から大学を卒業するまで競泳をしていたので、オリンピックの中でも

競泳が一番見ていて興奮します。

このようなご時世の中で落ち込んでいる中、

競泳で僕の大学時代の先輩が金メダルを獲得しました。

ハラハラするようなレースでしたが最後は粘り勝ち優勝をしました。

他の先輩、後輩も決勝進出、準決勝進出と毎日感動するレースをしております。

僕もいろいろな設計事務所に営業に行く際、東京オリンピックのビラや記事など、

様々な所に記載がされており僕自身も見てやる気が増します。

競泳はもちろんバレーボールや卓球など様々な競技がまだまだ続くので

選手達は頑張ってほしいです。

その活気を見て私のモチベーションにもつなげて色々な物件を施工できるように頑張っていきたいです。

皆様も是非競泳を観て活気を受け取ってください。

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暑いですね。

あれだけ賛否があったオリンピックも始まってしまえば、

やはりなかなかの盛り上がりですね。

やはり自国開催というのは有利なのでしょうか。

見事に表彰台に上る選手の方々のニュースを見るとやはり嬉しいですね。

オリンピック選手ではないですが、

新人のスタッフから初受注の報告を聞けたときは金メダル級の嬉しさでした。

入社したときは不安を感じることが多々あったスタッフでしたが、

気がつけば顔つきも変わり、言葉遣いも変わり、考え方も徐々に変わり、

いつの間にか逞しい姿となってました。

初受注っていうものはすごく嬉しく、ずっと覚えているくらいなのですが、

自分自身が初受注をするよりも、彼が初受注をし、その報告を聞いた時の方が嬉しかったですね。

一度は「厳しそうだな、ダメか。。。」と思ったものの、

新人ならではのしつこさと、困っている方を助けるという誠実な思いを持ち

実現可能な最善策を考えたからこそ成し得た結果です。

工事が始まってからも常にお客様へのケアをしているのも素晴らしいです。

本当にまじめで良いスタッフです。

慢心せずに今後も「素直」「謙虚」「感謝」を心にもって、

突き進んでくれることを切に願っております。

以上、最近?今年始まって?の嬉しい報連相でした。

※これを読んで自分の事だと思ったあなたへ。

移動中にニヤケるのはとても気味が悪いのでやめましょうね。

そしてコメントは不要です(笑)

朝7:15羽田空港集合。国際線ターミナルの改装工事が始まりました。仕事とはいえ空港は気分が上がります。世界と直接つながっている場所だからでしょうね。ここからならどこへでも行けます。それだけでパワースポットになりますね。

工事現場は出発ロビー。税関の向こう側です。このため簡単には現場に入れません。全ての持ち物の検査があり事前申請していない物は持ち込めません。金属探知機も通る物々しさです。私は鉄板の入った靴を履いていたのですが、試しにそのまま探知機に入ってみました。そこはさすがにGDP世界3位の経済大国の表玄関。ちゃんと機械は機能していて警報音が鳴り通過不可。空港が用意しているサンダルに履き替え通過しました。

ところで空港といえばスチュワーデスさんですね。いや今はCAと呼びますね。ちなみにロサンゼルスはLAですがアメリカ通の友人がサンフランシスコをサンフランと呼んでいました。

工事現場の前はメイン通路で旅行客はもちろんCAさんも通ります。CAさん達には共通の特徴があります。そう、皆さん背筋がピンと伸び高い目的意識を持つ感じでこれから搭乗する飛行機へカートを引いて颯爽と闊歩して行きます。職業的美意識がそうさせるのか、制服がそうさせるのか、ただの私の気のせいなのか、いずれにしろCAがカッコ良く歩くの略だと言われても納得出来ます。

窓の外には全日空と日航の飛行機が出発を待って並んでいます。その光景を見て33年前のロサンゼルス空港を思い出しました。

社会人1年目の夏休みのことです。7日も休みがあり、お金は何とかやりくりしてデンバーに1人旅をしました。アメリカに行きたい。行くならロッキー山脈の向こう側、デンバーから東に広がる大草原を見たい。レンタカーを借りて草原の真ん中で大の字になり空を見よう。目的はそれだけでした。

デンバーまでの飛行機は窓側に座れなかったのですが、デンバー空港着陸間際の上空から一瞬見えた彼方まで広がる大草原は息を飲む景観で、何も無いことは何か凄い物があることより凄いという私の仮説を証明するに充分でした。

日本語しか喋れない私がどうやってアメリカで 1週間過ごしたか遠い記憶ですが、レンタカーでドライブして確かに空を見たり、その草原には案外虫が多かったり、デンバーのダウンタウンでサングラスの金髪白人達がカッコ良すぎ何も言われてないのに自虐的人種差別で道の端ばかり歩いていたのに3日程で気付くと道の真ん中を歩いていたり、バスツアーに参加し全員が自己紹介することになり仕方なく「フロムトーキョージャパン」とだけ言ったら盛大な拍手をもらったり、レストランでバドワイザーを飲んだりしていた気がします。 1週間日本人に会わず日本と隔絶していたのは後にも先にもこの時だけです。ここで現場前での話しにつながるのですが、帰りのロサンゼルス空港の滑走路に日航と全日空の飛行機が整然とそして堂々と並んでいるのを見た時、久しぶりに日本と出会い何か嬉しくなり、その時初めて自分が日本人であることを実感し、同時に日本が世界ですでにしっかりとした地位を築いていて、もっと自信を持って自分の価値観を発信して行くべきだなどと思ったものです。

仕事の羽田空港も良いのですが「またアメリカを旅しよう」これが今回の結論です。アメリカに夢を求めて旅したあの頃の様に、もう少し心に自由と勇気を持って生きないといけない。パワースポットからそんな力を頂いた気がします。