うれしいことがあるけれど悲しいこともある。出会いがあれば別れがある。当たり前のことが当たり前でなくなり、その時初めてその大きさに気付かされることが本当にあると知りました。

後輩が退社しました。資格を取って自分の夢に向かって進んで行きます。

昨夜は彼女の送別会でした。同じ部署の仲間12人が密を避けながら集まりました。こんなに楽しく悲しい送別会は初めてだった気がします。

仲間がこんなに素晴らしいものだとも改めて気付かされました。日々の忙しさに考える暇もなかったのですが、この12人は同じ道で苦楽を共にして知らないうちにしっかりと団結していました。かけがえのない仲間って本当にあるのですね。私の年でそんなことを思うことを幸せと思います。

利他の精神が流行っています。でも実は元々地球上の生物は全て利他で成立しているそうです。本来地球表面は石や砂で作られていて土はそのままでは地球に存在せず微生物が作りだしたものです。その土によって植物が育ち、その植物は自分の必要以上の栄養を作り土に返す。その栄養を分けてもらって初めて動物が生きていける。そんな利他の流れが地球という限られた空間の法則だそうです。奇跡の法則と思いませんか。

送別会の夜が開けた今、実は人生も奇跡の連続で出来ているのだと感じています。であればこれからも起きるであろう奇跡を信じ、そしてその一つ一つの奇跡を大切にしようと思います。

実はまだお別れの実感はありませんが、皆で笑顔で送り出せましたでしょうか。

ありがとうございました。そして素晴らしい人生を送って下さい。

今日は家具塗装についてです。

ポーターズペイントはオーストラリア生まれの塗料です。

本国では譲り受けた家具や、安い家具を自分でペイントしてアレンジをして再利用することが多いです。

そんな要望により家具専用のペイントが人気です。

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密着性が非常に高いため、シーラーなどの下地処理を省いた

セルフプライマー機能を持たせたペイントです。下地の素材は選びません。

最後にワックスをかけてメンテナンスをしていく仕上げのため、使いこなすことで、

色がなじみ、また味わいが増すようなペイントです。

本国では家具のワークショップがあり、半日から1日かけて、自分好みに家具をアレンジしています。

下記の様にサンドペーパーで加工することもできるペイントです。

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まずは壁ではなく家具からというアプローチの方法もありますが、

実際は、家具は細かい部分があるため、家具の方が塗装のテクニックが必要だったりします。

ですが、1日かけて自分だけのオンリーワンの家具を作るというのも面白いです。

ペイント体験をされると、もっと塗りたい!と仰る方はとても多いので、

ぜひお気軽にペイントレクチャーなどをご相談をいただけたらと思います。

皆様、こんにちは。

最近は肌寒い日が続いており、外が暗くなるのも早くなってきました。

タイトルでも書かせてもらいましたが、

10月から第二新卒で「澤本聖也」というスタッフが入社しました。

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まだまだ分からないことが多く、

色々な業務で苦戦をしております。

僕もちょうど2年前の10月からインターンに参加してました。

その時は本当にわからないことが多くノートがびっしりになるくらい

メモをとりボールペンのインクの消費が激しかった毎日でした。

今私の方で教えれる範囲で色々なことを教えており、

教える難しさを久しぶりに感じております。

入社前にスイミングで子供たちに水泳を教えていた時のことを最近思い出して、

どうやったら理解をしてもらえるか自分でも考える日々です。

今年の4月に新卒で入社した老川は最近大きな物件を受注しており、

とても頑張っているなと感じます。

澤本も老川に負けず色々な事に挑戦をして頑張ってほしいです。

私も新卒たちに負けずに頑張りたいと思います。

皆さま、初めましてこんにちは。

10月1日より㈱NENGOに入社いたしました。

PORTER’S PAINTSの澤本と申します。

以後お見知りおきくださると泣いて喜びます。

入社して早1月が過ぎましたが、まだまだ分からないことだらけ。

右も左も分からないままで、

少しでも前に進めているのか不安になることもしばしば。

ですが、先輩方も丁寧に教えてくださるので

やるからには期待以上の成果を出したいと日々息巻いております。

精一杯頑張っていくつもりですので、

温かい目で見守っていただけるとこれまた泣いて喜びます。

ではまた次回のブログでお会いしましょう。ではでは。

PORTER’S PAINTSは様々な商品を取り扱っておりますが、その中でも大きな特徴として、本物の成分、自然由来の成分による表情を出している点です。

石灰、石英、銅、鉄、錫など本物の成分を含んでいます。

今日はその中で「LIQUID BRONZE」をご紹介します。

こちらは、銅を主成分として錫(すず)を含む合金の塗料です。

2つの成分が含まれていることで、銅が反応しておこる青錆に、磨き仕上げをして、より金属の風合いを出すことが可能です。

塗装箇所のお勧めとしては、立体物におすすめしております。

技術的に、予算的に素材そのものを加工することができない場合、表面を本物の素材でペイントすることで、鋳物製品の風合いを出すことが可能です。

 銅の入った成分を塗って、そのあとにアルカリ剤で反応させ、本物の青錆を発生させます。

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その後、研磨することで、より金属の風合いを出すことができます。

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オーストラリアの施工事例です。

経年を得た風合いにもなりますので、植物の成長とともに経年変化をするデザインには、ぴったりです。

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ポーターズペイントは様々なご提案ができますので、ぜひお気軽にお問合せください。