最近料理にハマっています。

 
今月から始めたのでまだ簡単なものしか作れませんが、、、
 
Facebookであげ続けたところごくわずかな方から美味しそうだったよと褒めていただきました。
 
始めたきっかけは幼馴染が一人暮らしをしていてよく遊びに行っていて、朝ごはんを作っていたことがきっかけです。
 
そんなことを初めていたら毎日のようにUber Eatsをしていたその子が影響されて自炊をするようになりました。
 
ニートのような生活をしていた友達の生活習慣を変えることができたのは嬉しいですよね。
自分の些細な行動が影響力を与えると嬉しい気持ちになります。
 
僕は入社以降POTER'S PAITSの先輩達に影響されて、日々営業マンとして行動しています。
 
営業をする上での行動や、社内での行動であったりと多くのことを学ばせて頂いています。
 
毎日のように質問をして丁寧に教えてくださり、日々感謝でいっぱいです。
 
もう半年が経つので影響されるだけでなく、影響を与えるような新卒1年目へと成長しなければいけないですね

このブログ、私が参加してから間もなく5年になろうとしています。55回ほどになるはずです。振り返ると良くそんなに書いてきたなと自分で自分を褒めたくなります。

プロ野球に関しても2回ほど書きました。日本ハムの太田、広島の堂林と知っている人しか知らない選手をクローズアップしています。どうせならドラマのある選手について書きたいとの思いからこの2名の選手が私の目に留まったわけですが、この二人今期は不調です。来季がんばって頂きましょう。

そして今回はタイトルを見ればわかる通りTさんになります。Tさん?そうです。T岡田。皆さん知ってますか。T岡田選手はチームの皆からTさんと呼ばれているようですがそれはそうなりますね。プロに入ってからバッファローズ一筋で22年。大ベテランになりますが毎年期待される割には…の成績です。しかししかし、実はT岡田選手20年前にホームラン王になっているのです。33本。すごい本数ではないですが正真正銘のホームラン王です。練習の虫で朝から晩までバットを振り続け、周りから労働基準法違反と呼ばれているそうです。20年前のホームラン王がまだ現役なのもすごいお話しです。

そんなT岡田選手ですがなぜTがつくのでしょうか。そうなのです。岡田監督就任時に間違えやすいという理由でTがついたのです。岡田監督はあのバース、掛布、岡田のホームラン3連発の阪神の岡田です。そんな人が来るならTなんかいやだとは言えませんね。

ネーミングは一般から公募し7000もの名前の中から選ばれたそうです。ティラノサウルスのように強い!からTという説もあります。

たしか今期はいまのところホームラン14本。吉田、杉本に続いて6番辺りを打っています。来季こそまた頑張って輝いて頂きベテランみんなの希望の星になって頂くことを念じながら、今回はお後がよろしいようで。

皆様

こんにちは。

タイトルの通りですが最近は下記のような仕上げを良く扱っております。

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こちらは地層をイメージした仕上げです。

エイジングやマーブリングを施工していただくスタッフの方に作成いただきました。

仕上げの名称はエイジングでもマーブリングとも呼ばない仕上げです。

なんで名付けましょう。。。

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こちらはマーブリングに近しい仕上げです。

デザイナー様の頭の中にあるイメージを具現化するには、

材料のみの力では厳しい時だってあります、そんな時は卓越した技術に頼らせて頂くのがベストかと。

気になる方はお気軽にご相談くださいませ!

皆様

こんにちは、髙瀬です。

早速ではありますが下に添付した写真は実物か偽物かどちらでしょうか。

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照明器具が見えているので、すぐわかりますね。

これは実物ではなく絵描きです。

塗装ではなく弊社でエイジング塗装を得意とする職人による絵描きになります。

先日私があるオフィスで、

「オフィスの会議室を海にしたい!」という施主の要望があると設計さんから連絡をいただきました。

海にすると言っても陸から見た海なのか、海の中の水中なのか、上から見た海なのか

色々と発想が浮かびますね。

せっかくなら空も書きたいよね!という職人さんの意見をもらい、

過去に施工をした写真を職人さんよりいただき、設計さんに提案したらとても好印象でした。

「髙瀬さん、海の写真送ってきたよね?」

「〇〇さん、これ職人が描いたんですよ!」

「ほんとに!? 写真かと思ったよ。」

設計さんがびっくりするくらいエイジングが得意な職人さんです。

絵描きを任せたら誰にも負けません。

塗装はその空間に馴染み雰囲気を変えますが、

絵描きはその空間にあたかも実物があるかと思うような存在感を与えます。

塗装でできないことが絵描き(エイジング)では可能で

絵描き(エイジング)ではできないことが塗装では可能です。

どちらも何ものにも代えがたい代物です。

海の施工が無事にできたあかつきにはブログで写真を投稿させていただきます。

楽しみにお待ちください。

人が夢を語ることは自由ですが、そんなことが書いてあるブログ読みたいかと言えばまず読みたくありませんね。で、大昔私実は映画監督になることが夢でした。

見た人全てが驚き笑いそして涙しエンドロールでは観客が歓喜と共に総立ちで拍手するような映画を撮り、米国に渡ってアカデミー賞なども頂いてファラ・フォーセットのような女優と結婚するのも良いなと思ったりしたものです。映画同好会的なものに入るとかそれらしいことは何もしてませんが、実は一回だけアカデミー賞のレッドカーペットにぐっと近づいたことがあります。

そう新卒で入った建設会社が折りからの不況で傾いた時に映画制作の会社が社員募集していてそれに応募したのです。一次は書類選考で最近見た映画の感想文を求められました。

プライベートライアンについて書いたのですが、これが完璧な感想文で一級の映画批評になっていて、一流雑誌プレジデントに掲載されてもおかしくない内容でした。一次合格の時点でやはり私は映画監督になるべく生まれたのだな。神様はちゃんと見ていてくれたんだなと実感し、ファラフォーセットとの結婚式のスピーチまで考えていました。ハリウッド進出で五十嵐からIGARASHIになる日も近いと予感されました。

その後ですか?ガーン。人は嫌なことは忘れるように出来ているのですね・・・。確か2次試験は一人で面接と思いきや会場に大勢受験者がいて5人1組の面接でした。他の4人は皆映像関係からの転職希望組で建設会社の素人などお門違いな感がありました。その皆さんは記憶に残っている映画の場面は?の問いにソビエトの何とかいう映画でただブランコが揺れているシーンが胸に迫りましたとか、何とか言う監督がどうのなどと私の知らない映画の話しをしていました。ターミネーターの話しをしたのは私ぐらいで、しかも力が入りすぎしゃべってるうちに何を言ってるのだか分からなくなる始末で悲惨を絵に描いたような事態となりました。

戦略も戦術も大失敗で出たとこ勝負の大敗北でした。結局自分は自分なので建設会社で頑張って来たことと映画への熱意を話すべきでした。当たり前が全く出来ないガッカリの自分です。今も大して変わってませんが。

映画は良いですね。気をつけるべきは良い映画ほど素晴らしいものは有りませんが、反対につまらない映画ほどひどいものも無いということです。同じ映画でも彼我の差は極大です。

最近ではアマゾンプライムで家で映画を見ます。昨日は帰って来たヒトラーという欧米的にかなり際どい映画をみました。

すべての力を集中する。あとは攻撃あるのみ!

信念に確固たる基盤があれば常に正しい結論が導ける!

いかにもヒトラーが言いそうなセリフです。

映画自体はとても良く出来ていて、この映画から映画の奥深さと言いますか映画が表現できる力の凄さを改めて感じました。世の危うさをもしっかりと伝えていて現代社会に警鐘をならしています。

そんな底知れないエネルギーにあふれた映画に少しでも多く出会いリフレッシュしてまた明日への活力を頂きたいものです。

世の中には案外楽しいことがいっぱいあるのですね。