2022年2月

皆さまご無沙汰しております。PORTER'S PAINTSの澤本です。

このブログを書いている今現在、結構眠気が襲ってきています。

方法と打ちこんだつもりが、ホホウホウホウになったりしています。瀬戸際で踏ん張っております。

飼っているチワワのしあんちゃん(5才)が応援に駆け付け、僕の膝の上でガンバレと叫んでいますが、ここで勉強になりました。

やる気が出るようなエール?は、時に崖っぷちに立っている人間の背中を押してしまう場合もあるようです。5分程気を失っておりました。とてもウチの子可愛いです。

ところで僕は平成10年生まれでして、今年本厄なんですよね。

今のところひっくり返るような不幸はありません。むしろ良い方のようです。

知らない番号からiPhoneに送られてくるメッセージでは買っていない宝くじ6億が当たったり、新垣結衣からラブコールのSMSが届いていたりと絶好調です。寝ている間にいつの間にかガッキーとトンデモな関係になっていました。ラッキーって感じです。星野源さんすみません。

ぼくは占いやスピリチュアル的なものは全く信じていませんし、天国や地獄なんてあるなら既に誰かが証明してるだろなんて考えるひねくれ者です。毛根がキレイな天然ストレートパーマなので、そっちにステータスが振られてしまったようです。根は良いヤツなんですけどね、文字通り二つの意味で。

話が逸れてしまいましたが、言いたいのはなんだかんだ占いの結果などを気にしてしまっている事です。悲しい性です、天邪鬼というやつですね。気にならないですが、朝の占いのラッキーアイテムはそれとなく家の中を探してから出勤します。ラッキーアイテムが石像の時はそんなもん一般家庭にあるかと思ったものです。玄関のシーサーを頭ポンポンしてから家を出ました。 2022年の序盤も序盤ですが、ちょっとの油断で不幸が起きないように夢の中でお参りをしてきます。また月末にお会いしましょう。

それではおやすみなさい。

皆さまこんにちは、ポーターズペイントの老川です。

 
いつもは施工事例ばかりなので、
今日はテイストを変えて最近のマイブームについて。
 
 
いまなんと麻雀とゴルフにハマっています。
23歳の若者がいまさらハマることなのか、
おじさんか!と言われることもありますが、、、
 
これが物凄く楽しいんです!!
 
麻雀は時間を忘れたように頭を使い、
手牌を揃えていきながら、相手の動向で戦略を考える。
何かビジネスにも使えそうな文言ですね。
 
自分の状況や周りの状況を把握して今後の戦略を立てていくのは麻雀でもビジネスでも同様ですね。
 
何かの糧になるように祈っています。
 
 
ちなみにゴルフは初心者ですが、
ゴルフ好きの方は是非お誘いいただければと思います。
一緒にコース回りましょう!
 
と最近のマイブームのご紹介でした。
 

皆様

こんにちは、PORTER'S PAINTS髙瀬です。

早いもので2月も終わり明日から3月です。

私も入社して2年目が終わり4月から3年目に突入です。

入社して多くの場所でたくさんの現場にて施工をさせていただいております。

今月2月は初めて沖縄での施工をさせていただきました。

最初は「オフィス(会議室等)を海にしたい。」とオーナー様がおっしゃっており、

私の方にお話を設計さんからいただきました。

オフィスを海にすると聞いたとき、

色々な仕上げが頭の中に浮かびワクワクしました。

様々な仕上げと色味をご提案させていただき、

決まったのは大人気「FRENCH WASH」です。

現地で見ることはできませんでしたが、

職人さんから送ってもらった写真では完璧にオフィスを海にできたと思います。

沖縄はやはり「美ら海」

美ら海に負けないくらい綺麗に仕上げられていると思います。

French_wash_3_2

French_wash


北海道から沖縄まで様々な所で施工はできますので、

是非とも地方の物件でもお任せください!!

タイトルですが決してネガティブなことではありません。

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もう懲りた。

ではありません。

忘己利他(もうこりた)

です。

悪事を己に向かえ、好事を他に与え、己を忘れて 他を利するのは慈悲の極みなり

※お坊さんの細かな説明を忘れていたので調べました(笑)

もっとわかりやすく言うと、

悪事→人が避けるような仕事→面倒で手間がかかる

好事→人が好んでやる仕事→やりやすく、楽な仕事

「好事は人に回して悪事は自分でやるのがいいんですよ」

とのことです。

先日、先祖の供養でお坊さんより聞いたお説法です。

みんな楽な仕事をしたいのは、当たり前だけど、

あえて辛く、苦しい仕事を自ら進んで行うと、周りは幸せだし、

辛い経験をしたあなたはさらにレベルアップしますよ。

だから時にはあえて手間がかかって、辛くて、苦しいこともやってみましょうと

年に2回ほどしか会わないお坊さんに仰って頂きました。

年に2回しかお会いしていないのに、なんだか見透かされた気がしました。

もうこりた。

ジーンと響きました。

頭の片隅にどうでしょ??

忘己利他

久しぶりに本を一冊読みました。「暁の宇品」。日本軍輸送船部隊からみた太平洋戦争を事実に基づいて書いた物語です。

硬質ながら分かり易い文章はしっかりした取材に基づき説得力があります。読後はこれが私達の国の歴史の一幕かと、その残念な気持ちを誰かに伝えたくなる一冊です。

開戦前の日本軍参謀本部は声高な積極論に支配され、日本の国力の現実を根拠とする慎重論は発言さえ出来ない状況になっていたようです。皆が皆、心の中でこれはまずいと思っているにも関わらず、それを口にする者は皆無で対米開戦に向けて転がるように進んで行きます。

暴走する組織の恐ろしさ、保身に走る個人の小ささを知る時、全く他人ごとではなくこれはやはり教訓にしなければならないと感じます。

司馬遼太郎さんはエッセイで太平洋戦争は南太平洋という地球そのものに兵隊をばら撒いたただけの戦いと書いていましたが、本当にその通りなのだなと感じます。米軍の攻撃に輸送船団は壊滅し南方の日本軍は補給を断たれます。戦い以前の問題に状況は変化して行きます。さらに驚くべきは南方の資源確保を目的として始めた戦争にも関わらず、占領地からその資源を国内に送る手段を考えていなかったというくだりです。国力を無視して地球の裏側にまで軍を進めるならやはりそれは無謀と言うことなのでしょう。

読書は良いですね。最近ではスマホばかりでめっきり本を読まなくなりました。でもスマホのせいにしてはいけませんね。また以前のように読書を再開したいと思います。良い本に出会うことは幸せです。