2019年1月

ミャンマーより技能実習生にきてもらってから、

昨日(2019年1月30日)で訪日してから早一年が経過しました。

この一年を振り返ってみると、、、

「怒涛の一年」という、、言葉では簡単に終わってしまいますが、

とても良い経験をミャンマー技能実習生はもちろん、私もさせていただいています。

一番の失敗は、

当初二人採用したのですが、

一人に逃げられてしまったこと。

当初は正直怒りがこみ上げ中々現実を受け入れることが出来ませんでした。

ただ今となっては素直に自分の悪かったことを受け入れられ、反省し、

残っている一人には同じことを繰り返さないよう気を付けています。

やはり現場を知る・知る姿勢をとることはとても大切なことであり、

逃げられてしまいましたが、彼から改めて学びました。

(今何をしているのかな。。)

さて今いるミャンマー実習生の彼はあと2年弱日本にいます。

その2年で技術を磨いてもらうのはもちろんですが、

3年以降どうするかも併せて話すようにしました。

彼は日本で可能であればずっと働きたいと言っており、

せっかくの縁なので、会社として何が出来るのか彼の為にも考えていき、

ずっと一緒に仕事をしていける環境をつくることを考えています。

是非現場にて見かけた際は、

声をかけていただけると彼も喜びます。

日本語もどんどん理解できるようになっており、

最近良く笑ってごまかされますが、、、

とても素晴らしい人間性で、笑顔も素敵な34歳(男性)イエトエを、

今後ともよろしくお願いいたします。

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会社の帰り道、私だってたまには星を見ながら歩きます。冬の澄んだ空気は川崎でも星をきれいに見せてくれます。

夜空を見上げればすぐにオリオン座の三連星が目に入り、シリウス、プロキオン、ベテルギウスの三つの一等星からなる冬の大三角が星空の主役を演じています。しかし何と言っても忘れてならないのはプレアデス星団です。オリオン座の右側肩斜め上にあり、肉眼でも見えるこの輝きは古くは清少納言から「星はすばる」と言われたことで有名です。低倍率の望遠鏡があるとそこに宇宙の神秘を垣間見ることが出来ます。

何光年も経て届く一点の輝きはまるで私達に何かを伝えようとしているかの様です。そこにあるのに決して手の届くことのない夜空の輝きから、私達は神の領域の空間軸と時間軸の存在を感じます。星々は私達に人の弱さと強さを同時に教えてくれている気がします。

年始から今年は出会いの一年になる予感です。先週はFBで見つけたよと連絡が入り30年ぶりの友人に会いました。この金曜日にはやはりFBで再会し15年ぶりの友人と時間を共にしました。宇宙も人の出会いも神秘的ですね。今年はこの勢いで出会いの連続の一年にしたいと思います。星の輝きも友人の笑顔もそれに出会えるらこその人生です。

今年こそただただ前に進み、何でもやりたい事をする年にしたいですね。

本年もよろしくお願い致します。

皆様

あけましておめでとうございます!!

ポーターズペイント向原でございます。

新年が始まりもう2週間強が経過しましたね

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか、私は昔からの友人たちとの恒例行事である年越し旅行に行っておりました。

終始騒がしく過ごしていたせいなのか、年末感もお正月感も皆無でした笑

毎年のことなんですけどね。。。まあ存分に楽しませていただきました。

お酒が大好きなメンバーなのでとにかく宿についてからはドンちゃん騒ぎです

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ここに氷水を流し込んで常にキンキンの飲み物が直ぐに取れるようにしておきます

これはマストですね。

さんざん騒ぎ倒した翌朝は、美しい凪と空を見ながらボーっとしてました。

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お腹が空いたので漁港近くの食堂へ、THE食堂のご飯って美味しいですよね。

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美味しそうでしょ?? (IPHONE XSのカメラすごい....)

今年もまた行けるようにがんばるぞ!!

と、意気込んだ数日後に人生初のインフルエンザを発症してしまいました、、それもA型。

体が資本だと改めて実感いたしました。

本年は仕事をきちんとこなせるための体調管理をしっかりと行い、多くのお客様に幸せになっていただけるように努めて参りますので、今年も向原を何卒よろしくお願いいたします!!

皆様

こんにちは。

中山です。

平成最後の○○というワードがメディアでも多発してますが、

ふと、これも日本人ならではなのかもしれないなーと思いました。

花火に対して日本人だけが楽しさと同時に寂しさも感じる唯一の人種とテレビで言っていましたが、

最後のとか、最終とか

何かの終末に思いを馳せることができるのは日本人のいいところなのかもしれませんね。

ある意味これも愛着なのかもしれません。

スクラップ&ビルドも、最早日本の習性とも言える建築方法ですが、

存続より一度終わらせる。

この課題も終わりを欲している日本人の精神が関係しているのかもしれないなと思いました。

無形のものを大切にする精神を持っているのに、

有形のものを大切にできないことが日本人の課題なのかもしれませんね。

釣りをする人は、共感できると思いますが、

長く使ったり、愛着があるタックルほど、捨てられないでずっと手元に

残してしまっているものですよね。

私は未だに小学生のころ買った最初のロッドを未だに持ってます。

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都内でも各所再開発が行われて街がどんどん変わっていますが、

後に住民・利用者に愛される建築となるか、はたまた忌み嫌われてしまうような建築となるか。

100年後も残したい、これからもずっと残ってほしいと思ってもらえる建築をする鍵が、

やっぱり愛着にあるんじゃないかな~と思いました。

目の前にあるものに満足して、大切に育てる・直すことが、

日本の課題の改善策になるのではないかなと

改めて思った年末年始でした。

今年は、お雑煮あんまり食べなかったな。

心なしか昔より角もちが食べやすくなった気が・・・

それでは。