ミャンマーより技能実習生にきてもらってから、
昨日(2019年1月30日)で訪日してから早一年が経過しました。
この一年を振り返ってみると、、、
「怒涛の一年」という、、言葉では簡単に終わってしまいますが、
とても良い経験をミャンマー技能実習生はもちろん、私もさせていただいています。
一番の失敗は、
当初二人採用したのですが、
一人に逃げられてしまったこと。
当初は正直怒りがこみ上げ中々現実を受け入れることが出来ませんでした。
ただ今となっては素直に自分の悪かったことを受け入れられ、反省し、
残っている一人には同じことを繰り返さないよう気を付けています。
やはり現場を知る・知る姿勢をとることはとても大切なことであり、
逃げられてしまいましたが、彼から改めて学びました。
(今何をしているのかな。。)
さて今いるミャンマー実習生の彼はあと2年弱日本にいます。
その2年で技術を磨いてもらうのはもちろんですが、
3年以降どうするかも併せて話すようにしました。
彼は日本で可能であればずっと働きたいと言っており、
せっかくの縁なので、会社として何が出来るのか彼の為にも考えていき、
ずっと一緒に仕事をしていける環境をつくることを考えています。
是非現場にて見かけた際は、
声をかけていただけると彼も喜びます。
日本語もどんどん理解できるようになっており、
最近良く笑ってごまかされますが、、、
とても素晴らしい人間性で、笑顔も素敵な34歳(男性)イエトエを、
今後ともよろしくお願いいたします。