2019年2月

こんにちは

中山です。

今日は、施工スタッフについて書いてみたいと思います。

ポーターズペイントの施工は、我々と協力体制にある施工協力店さん(塗装店)

または代理店さんにしかしていただけないようにしています。

何故かというと、ポーターズペイントは塗り方や組成を熟知していないと、

結果的にお客様を不幸にさせてしまう可能性がある建材でもあるからです。

例えばストーンペイントは、塗り方によって骨材がうまく散らばらず

本来の綺麗な陰影ではなく、どちらかと言えば汚い壁になってしまう可能性もあります。

インテルノライムウォッシュは、石灰のムラが表情となるペイントですが、

刷毛の入れ方・抜き方を熟知していないと、刷毛を置いたポイントがそのまま出てきてしまい

味というより粗として感じてしまいます。

Img2154

先日現場にて、監督さん・現地の塗装屋さん・私と施工スタッフで話をする機会がありました。

監督さんは、「サンプルと写真ではどんな表情になるのかいまいち想像できなかったけど、

これは熟練した職人じゃないと塗れないね。凄いわ。」 と。

現地の塗装屋さんは、「すごい塗装だね。建材としてもだけど、塗り手の気の使い方が壁面に現れてるよ。俺も塗りたい。」と。

施工スタッフもどうゆうところに気を使うか、

難しい施工もこうやってやりましたよ。とか凄く楽しそうに話していました。

プロが認める建材と技術を提供できていることも嬉しい限りですが、

施工スタッフ自らが、ポーターズペイントを愛し、お客さんの為に全力で取り組んでいる姿勢に

本当に頭が下がりました。

信頼できるスタッフだからこそ、お客さんの為に何ができるか、どうするべきか

本気でぶつかれるのだと思います。

これからもお互いに力をつけて、より多くの方に満足頂けるよう、

頑張らないとなと思った時間でした。

それでは。

中山

皆様、お久しぶりでございます。

ポーターズペイントの向原でございます。

相変わらず週末は食っちゃ寝をしているおかげで、徐々に体重計に表示される数字が、、、

ですが、あんまり懲りずに、というよりは自制心が無いのか、食べてます、飲んでます。

最近立ち飲み、はしご酒にはまってます、1件につき2杯までと決めております。

※高速で店を回る+ほろ酔いのため写真が不足している箇所がございます、ご了承ください。

1件目 三陽@野毛町※早速写真乏しい

・メニュー名がほぼ卑猥

・お通しがにんにく素揚げ(なぞタレべちゃづけ)

・頼んでないメニューをオーダーに通そうとする

という野毛町ならではの雰囲気、活気、サービス。

Img_0653バクダンという名のお通し

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王道

2件目

福田フライ(通称FF)@野毛町

店内の写真NG、料理を近距離で撮影はグレーゾーン

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辛い?辛くない?とオーダーで聞かれたので辛い!!と応えるとソースがにんにくをただ砕いただけ、みたいな強烈なニオイのソースでした、ヤミツキ。

3件目

治郎丸@野毛町

1品80円~のリーズナブル立ち焼肉

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4件目

まんぼう@野毛町

立ち食い寿司※この日はここで締めました

Img_0668ポテサラonうに

Img_0671こぼれてる。。。

野毛町はわくわくしながら飲み歩きが出来る+リーズナブルなので、生活圏にあったら、、、と思う反面、距離があってよかったとも思います。

立ち飲みアドバイザー目指して、日々精進いたします。

以前よりご縁のあるACTUSさんへお邪魔してきました。

Actas1

ご縁があるといいながらも新宿店へ行ったのは初。

かっちりさの中に温かさを感じながら店内を拝見していると、

あっという間(=集中していた)に子供の机エリアへ。

Actus2

子供が喜びそうだな~と妄想を膨らませていながら、

何気なく壁を見ていると(=職業病)どこかで見覚えのある刷毛跡が。

以前PORTER'S PAINTSをペイントしていただいており、

その上からAEPローラーにて塗り重ねていました!

Actus3


まさかこのような壁に出会うとは。

感動しました。

まさに壁のメンテナンス。

このように塗り重ねることで壁の歴史は積み重なり、

どんどん壁の表情に深みが増し、

それは空間にまで良い影響を与えていきます。

個人的に現在の日本人に感じることは、

「面倒くさい」「便利」といった残念な感じ。

今後メンテナンスの大切さをどう発信していくか。

すぐに結果を求めるのではなく、

長いスパンで考え、自らの人生をどうしていくのか。

改めて考えていかなくてはならないと感じるひと時でした。

45憶年後には地球はなくなると想定されていますが、

そこからの逆算が出来れば良いのかそうでないのか。。。

それでは。

ある幼稚園の先生の言葉です。

「私が最近気を付けているのが園児への声のかけ方。例えば片付けをなかなかやらない子に、早くやらないと遊ぶ時間がなくなるよと言うのではなく、早くやるとこんなに遊ぶ時間があるよと言うようにしている」

「そのことにどんな意味があるか分からないけどそんな言葉の使い方が大事な気がしている。誰かに教わったわけではないけど最近そんなことをしている」

なかなか奥深い名言です。子供達としっかりと向き合っているからこその思いなのでしょう。私も見習ってそんな発言を心がけようと思います。

ただ、実はこの名言には一つ問題があります。そのある先生は実は私の奥さんなのです。自分の奥さんから名言を頂くのは何と言いましょうか「微妙な感じ」です。