6月7日に発売されたMODERNLIVINGさん。

そこにお声がけいただき、ご一緒させていただいた、

サポーズデザインオフィスさん設計「芦屋の家」が紹介されています。

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細部までこだわりがある建物の仕上げにお声がけいただき、とても嬉しく、プレッシャーもある中で、

お施主さん、設計さん、施工会社さん、職人さんの力を多大にお借りし仕上がった渾身の表情です。

貴重な経験をありがとうございました!

PORTER'S PAINTSの特徴(質感・色・ヒューマンメイド)もよく出ているので、

是非お店で見かけた方はご覧ください。

こんにちは!PORTER'S PAINTS JAPANの渡辺です。

関東は梅雨入りし、じめじめっとした季節がやってきました。

みなさま季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか。

さて、私渡辺は来月7月で入社して2年を迎えようとしておりますが

同時にTINTERというポーターズペイントならではの職業、TINTER(調色師)になって2年、ということになります。

慣れるまではいろいろな困難もあり、泣きながら調色したこともありました(笑)

今では楽しく調色ができる日々で、暑い日も寒い日も、TINTルーム(調色室)にこもって一色一色丁寧に調色をしています。

そんなワークライフを重ねるTINTルームは、私の大事な職場で、居場所でもあるのです。

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そんなTINTルームにはTINTERの大事な道具としてTINTマシーンと呼んでいる、16種類の顔料を装備した機械があるのですが、

実は私がTINTERになる前から十何年も稼働してきたTINTマシーンが、今年4月で引退を迎えました。

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ペイントまみれ、顔料まみれで頑張ってきたこちらのTINTマシーン。

引退直前は色にブレが現れることしばしばで私を困らせてくれました。笑

でもきっと歴代のTINTERたちが大事に使ってきたからこそ、十何年ももったのでしょうね。

よくがんばってくれました!ありがとう。お疲れ様。

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そしてそして、世代交代ということで新たにやってきたTINTマシーンがこちら!

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ブラックとレッドのモダンなボディがかっこいい、NEW TINTマシーンです!

使い方も若干変わり、慣れるまでに一苦労でしたが、色ブレもなく、綺麗に顔料が落ちる様はとても潔く気持ちが良いです。

出来る限り綺麗を保って、しっかりメンテナンスして長く愛していこうと思います。

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みなさまもご来店の際はアトリエ・TINTルームの見学とともにぜひこちらのTINTマシーンにもご注目くださいね!

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それでは今日はこの辺で。

本日もお読みいただきありがとうございました。

皆さま、お久しぶりです。

ポーターズーペイントのEmmyです。

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上の写真は先日行われた現地ペイントワークショップの様子です。

家族みんなで家前面をペイント…

欧米にセルフペイントが常識だと言っても、子どもが親と一緒に楽しく塗るという風景はおそらくドラマでしか出てこないイメージなのかなと。

ペイントの当番は、やっぱり大体お父さん。

私の実家もそうです。

一緒にやりたかったところで「子どもなんて綺麗に出来ない、時間の無駄だ」と断っていたお父さん。

オランダ人は家の行事に対してもケチで時間に厳しい。壁紙の剥がしくらいは一緒にやらせてくれましたが♪

しかし、子どもに目標が明確なタスクを渡したら、必死でやってくれると最近ワークショップを開催して分かってきたのです。

両親が様子を見て、多少指示したり直してあげたり、家族の絆を深めながらみんなの個性が反映するこの世界に一つしかない壁が出来上がります。

本当に綺麗に仕上げてくれました。

お疲れ様でした!

皆様

こんにちは。

中山です。

ポーターズペイントの人気はさることながら、

最近はエイジングのご要望にお応えするお仕事がとても多くなっています。

本日は、その例をいくつかご紹介させて頂きます。

まずは、メタリック風の螺旋階段。

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螺旋階段!!!??

となる方もいらっしゃるかと思いますが、たまーにこういった案件が特に住宅であります。

そのお宅のシンボル的存在と言えますね。

施工は大変ですが、場所(面積)を必要とせず、転がり落ちる心配もないので意外といいですよね。

今回は、エッグシェル(2~3分艶のペイント)+ダッチスサテン(シルクと同様の光沢成分の入った

ペイント)で、淡い光沢を纏った特注仕上げとさせていただきました。

ビカビカの光沢や艶々の左官を好まないお施主さんの為の仕上げとなりました。

次は、あるお酒メーカーさんのイベントブースでの施工事例です。

なんと1週間しか開催されないイベント会場の壁面にお金をかけてインテルノライムウォッシュ風の

エイジングをということで、施工させて頂いたのがこちら。

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設計さん・主催者さんにも喜んで頂けたようで、ついでにオーナー役を務めたリリー・フランキーさん

のサインまで壁面に書いていただいてました。

エイジングは、風化・酸化等の劣化を意味する言葉として通常使われますが、

塗装業界では、何かを模してコピーする、表現する意味で使われます。

今回のように1週間でなくなってしまう壁でも、その空間プロデュースにとって

必要不可欠と考えていただけるのは、とても嬉しいことです。

エイジングを行うことで、通常ありえない場所に錆・緑青などを表現したり、

雨がかりやメンテナンス性が必要とされる場所へ同等の質感・表情を与えることができます。

非日常や自分好み・物件コンセプトにあった空間作りに必要不可欠なペイントではないかなと

個人的には思っています。

気になったら、是非お声がけ頂けたらと思います。

それでは。

こんにちは。

空の色がグレーがかってくることが多くなりましたね。

雨を連想される方は多いと思いますが、私はつい色見本の色を連想してしまいます。

さて、ポーターズペイントではありがたいことに全国さまざまな場所にご愛顧いただいております。

また、ポーターズペイントを塗装した場所を近くで見れますか?とご質問を頂くことがあります。

そこで私たちは、全国で施工した場所がわかるPORTER'S PAINTS MAPを作成させていただきました。

全国の代理店さんにもご協力いただいておりますので、様々な場所でご覧いただけるように

しております。

こちらをクリック下さい。

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ぜひ、もしお近く行かれる際に、ぜひご参考にして頂けると幸いです。
(オフィスや住宅等のご覧いただけない箇所もございますのでご了承下さい。)

今後も随時、全国で施工事例をご紹介させて頂きます。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。