こんにちは。

中山です。

先日施工させて頂いたオフィスの事例紹介です。

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各ミーティングスペースには、気象や季節に関わる名前が付けられ、
様々なテクスチャーと色で彩られています。

監督さんとは、初めてのお付き合いでしたが、
施工された壁を見て感動してくれていてとても嬉しかったです。

コロナ禍により働き方改革が起こる中、未来を想像し、作られるスペースには
ある種の希望を感じます。

オフィスに関わらずですが、未来をより明るく。
そして充実したものにする為のお手伝いを今後もして行きたいなと思いました。

明日から夏。
バチバチ来ますね。。。

それでは。

皆さん、こんにちは。窪田です。

ながーい梅雨がようやくあけるようで、
ジメジメが緩和されると思うと喜ばしいですね。

本日は施工写真を例に挙げて、色が人に与える効果をご紹介したいと思います。

まずはこちらをご覧ください。

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先日、愛知県の代理店から依頼を受け施工をしました。

深めのグリーンと優しい水色の2色です。

皆さんは、緑色と水色が人に与える効果をご存知でしょうか。
これらの寒色系のカラーは、副交感神経を活発にし気分を落ち着かせる効果を持っています。
逆に、暖色系の赤やオレンジは交感神経を活発にさせ、脈拍や体温を上げる効果があります。

今回病院での施工でしたので、緑と青の組み合わせがぴったりなんです!

皆さんも、どんな色がどんな効果を持つか、日常的に意識してみてはいかがでしょうか!

こんにちは。山口です。

今日は塗料のご紹介です。
最近問合せを多くいただいている「コンクリートウォッシュ」です。

木を浸透させて色を着色するタイプの塗料は多くありますが、
コンクリートを浸透させて色を着色するタイプの塗料は、他にはなかなかありません。

コンクリートに着色する方法としては、カラーコンクリートといって粉末顔料を
生コンクリートや生モルタルに混入する方法がございます。
ですが、これはコンクリートを施工する前でないと色がつけられません。
また他でも浸透系はありますが、色数が絞られていることが多くあります。

ポーターズペイントのコンクリートウォッシュは基本色は8色ですが、
実は顔料を混ぜて微妙な色などオリジナルで調合することができますので、
希望の色を再現することが可能です。

また既にあるコンクリートに着色することもできますし、
水性なのでにおいも少なく、施工性もとても良いです。

コンクリートの質感は残しつつ、色を着色するコンクリートウォッシュ、
ぜひご興味ある方はお問合せ頂けたらと思います。

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皆様
こんにちは

ポーターズペイント本社が位置する溝の口も本日梅雨明けの兆しです!
ブログでじめじめした雨を嘆いた期間も例年より長かった気がしております。

傘をさす日々から解放される喜びもありつつ雨露に濡れる緑も中々みれなくなると思うと少し寂しい気持ちになりますね◎

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灰桜という色に合わせたフレンチウォッシュの組み合わせを探してもらったのですが選ぶのが本当に難しい~!

色選びを担当してくれたスタッフはいつもほんの少しの色の違いにこだわりをもって色を決めてくれていてただただ尊敬しております。

人間などの大型の類人猿は3原色(赤・緑・青)、犬などの大部分の哺乳類は2原色(赤・青)、鳥や昆虫は4原色(赤・緑・青・透明(紫外線))を見分けることが可能だそうです。

皆様はご存じでしたか?

細かい色のニュアンスも見分けることができることって実はすごいことなんですね!

鮮やかな色に囲まれる夏も今からとっても楽しみです!


「努力は必ず報われると人生をもって証明します」AKB第3回総選挙での高橋みなみさんの言葉です。エンターテイメントとは言え思わず拍手したくなる若者の力強い言葉です。
2カ月遅れで開幕した今年のNPBですが、努力が実り躍進している選手がいます。そう広島カープの堂林選手です。歴戦のツバメ党の私ですが同時に野球ファンでもあり、党派を超えて応援したい物語を感じる選手がいます。その一人が堂林選手です。
高校時代はエースで4番の二刀流。夏の甲子園で優勝しています。2010年のドラフト3位でカープに入団。3年目には144試合全てに出場し14本塁打を打ちコイのプリンスと一躍人気者になります。しかしその後は成績が低迷し、カープ3連覇の時も華々しく活躍する同僚、後輩の影に隠れ1軍に定着できず、オフの優勝祝賀旅行にも参加しませんでした。昨年までの直近5年間の本塁打は3本。さぞかし悔しかったことでしょう。逆境のど真ん中です。私もこのまま終わってしまう選手なのかなと思っていたのですが、復活を期しベテランの新井選手や後輩の鈴木選手にまで教えをもらったそうです。プロ野球の世界では年齢の差は大きくなかなか後輩に教えてもらうことはないそうです。そんななりふり構わぬ努力が実り現在打率.367本塁打7本で堂々のセリーグ首位打者です。
仕事でお世話になっている昔高校野球で鳴らしたカープファンK氏に聞いたところ「やっと目覚めましたね。期待してました。これまで守備がダメで打撃にも影響してましたが、守備が安定したのが良かったですね。いや楽しみです」と熱いお話しを頂きました。
元バッファローズで通算404本塁打の中村氏も打撃一流の選手は必ず守備も上手いと言ってます。
まだシーズンは長いですが本人の発言を聞いても気の緩みはなく、何とかシーズンを通して活躍し一流の仲間入りをして欲しいと思います。
努力が大事か結果が全てか。難しい問いです。人生とは何かに通じる私達の永遠の命題です。ただ思うのですが、いきなり結果を出す天才もいますが、私達が知らないだけできっとその天才も影では血の滲むような努力をしているのでしょう。努力する姿があるからこそ感動の物語も生まれます。
こう考えると自分に足りないものが明確になります。
堂林選手の活躍に勇気を貰っています。