2021年3月

皆さま、こんにちは。

まだまだ建築業界に慣れず勉強の日々の窪田です。

今日は最近知った面白建築ワードをご紹介します。

「束の間」
この言葉、皆さん知ってますよね。
束の間という言葉の由来は実は建築にあります。
「束」は建築用語で短い柱のことをいいます。
短いもののため、そこから変換して少しの間のことを束の間と言うようになったそうです。

意外と建築用語って奥が深くて面白かったり、日常生活でよく使うことばになっていたりするので、興味深いです。

そしてあっという間に日々が過ぎ去り、
気づけば入社してから明日4/1で丸2年が経ち、3年目が始まろうとしています。

楽しいばかりではありませんが、
いつも沢山の方々に支えられて今日があります。
感謝を忘れず過ごしたいです。

皆様

こんにちは。

中山です。

2021年。桜咲くの早くない?って思ったのは、少なくないはず。

季節の移ろいに敏感な人なら多くいるかと思います。

今年は記録的早咲きらしく、およそ70年ぶりの早さ。

コロナ禍で暗雲立ち込めた状況が続いておりますが、ちょっと気が晴れますよね。

地球からの贈り物だと思ってます。

持続可能な開発目標(SDGs)で、色んな取り組みを世界全体でしてますが

人間が持続可能な社会(生き続ける為)を形成するために目標を意識するか、

シンプルに地球ありがとうと思うから当たり前に行うか。

人間を動かす力は、どこにあるのか。

複雑になればなるほど、特に日本人は敬遠する傾向にあるので上手くいかないですよね。

シンプルに「このままだと20年後には桜が咲かなくなるんだって」なんて話をしたほうが響いたりしますよね。

メディアも各教育機関なんかももっと伝え方を工夫したほうが、いいですね。

毎日のコロナの感染者数の発信も数字だけでは伝わりにくいはず。。。

「人の振り見て我が振り直せ」

私も日々改善と向上をしなくてはと思う。3月末日でした。

写真は、某夜桜スポットの写真。

Unnamed

こうやって楽しめる環境を守っていく。

何十年後の誰かの為に、何かの為に、今すべきことをする。

見えない・分からないことの為に頑張るのは難しいのもある。

だからこそ、今目の前にあることから保全・改善できたらいいなと思います。

それでは。

私としたことが赤面の表題です。

きっとあいみょんや髭ダンだったならもっとグッとくる題を考えるのでしょうね。まだまだ修行です。えっ?失礼だから比べるな?やっぱりそうなりますか。でもたまには良いですね。きっと許されます。多分。

ところでこの題、実は娘がポロっと口にした言葉なのです。

昨年12月初旬に妻が娘孫と映画鬼滅の刃を見に行ったのですが帰るなり「良かったよ。見に行ったら良いのに」「でもあなたは心が曇ってるから良さがわからないかな」などと言われました。でもまあ行かないかなと思っていたのですが、年末に娘に物凄く強く勧められたため「どんななの」と思い行ってみることにしました。映画は衝撃の内容でした。しばらく席を立てませんでした。鑑賞後の余韻で一人酒出来るほどの映画でそんな映画他に記憶がありません。絶句したまま家に帰りワイン片手に映画談義をしたのですが、そこで娘がつぶやいたのが「もう恋の歌は要らないな」だったのです。

「結局、人が感動することは一つだね。鬼滅見て分かったよ。歌であれ本であれ映画であれ全て人が心を動かす主題は一つ。自分なりの表現方法でそれを伝える術をみつけ、それが当たれば億万長者になれるということ。見る側としてもそんなエンターテイメントを期待したいね。もう恋の歌はいらないな」

娘は物事の本質を分かっていないにも関わらず、何でも知っている感だけは一人前です。でもよくよく考えるとこれ間違ってないと思います。娘から教えられるとは思ってもみませんでした。娘をものを伝えるべき存在と考えていたので、そんな偏った自分勝手な思い込みが壊された感じでちょっと良い雰囲気を頂きました。

で、その主題。皆さんはもうお分かりと思いますが、改めて説明するにも私の言葉ではヤボになるので最近私が良く聞く宮本浩次さんの曲の中からハレルヤの歌詞を抜粋します。説得力10倍と思います。宮本さん歌詞使わせて下さい。

行こうぜまだ間に合うさそんなHOT PLACE やっぱ目指すしかねえなこの先にある世界

大人になった俺たちにゃ夢なんて口にするのも野暮だけど今だからこそ目指すべき明日があるんだぜ

信じてみようぜ自分 行くしかないならTODAY 強くもなく弱くもなくまんまゆけ

孤独なHEART抱いて戦う俺にもう一丁輝きあれ

敗れし夢のその先にゃ涙じゃなく笑いと共にあれ

ばからしくも愛しいこの日々を涙じゃなく勇気と共にあれ ハレルヤ

皆様、こんにちは、髙瀬です。

先日九段下駅付近で設計さんと打ち合わせがり駅を出たら

着物やスーツを着た方々がたくさんいたので、なんだろうと思ったのですが

丁度武道館が近くにあり大学生の卒業式が開かれていました。

ふと思い出したのですが、私も大学の入学式は武道館でした。

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去年私の代はコロナが流行り始め(コロナ世代)で卒業式はなかったです。

周りの友達からも卒業式はやりたかったと話は聞いていたので今年は一つ下の代が、

卒業式が行えてよかったなと思います。

4月からNENGOに入社する新卒たちも卒業式に出れたそうでよかったです。

今後コロナウイルスとも付き合っていかなければならないのですが、

いち早く元の生活に戻れるようになったらいいなと思います。

来月は4月で僕の好きな春になります。

現場や営業、打合せなどで色々な場所の行きつつ、桜を探しに行きたいと思います。

次回は桜の写真をたくさん載せたいと思います。

こんにちは。

ポーターズペイント事業部の向原です。

先日施工させて頂いた物件のbefore-afterをご紹介させていただきます。

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Img3112FRENCH WASHで仕上げさせていただきました。


ここまで雰囲気をがらりと変えられることが出来るのは塗装ならではだなと、

そしてただの塗装ではなくて色や質感が豊富なポーターズペイントだからこそ

ここまで空間を変えられたんだなとbefore-afterを見比べると思います。

いまだに日本はビニールクロスを使った物件だらけですが、

意匠的にも環境問題的にも、塗装のほうが断然いいのになと改めて思いました。