2019年9月

こんにちは。

入社1年目の窪田です。

9月、私は社会実験フェスという川崎駅前のイベントの運営スタッフになりました。

社会実験を通じて新しい川崎の豊かさを発掘し、今後の豊かな街つくりの礎にすることを目的にした、

型にとらわれない自由なイベントです。

「実験」というワードがついている通り、開催途中どんどん新しいアイデアを生み出しながら実験的な挑戦を繰り返しています。

普段、イベント企画や何かのプロデュースの中心になることは、PORTER'S PAINTSの営業としては多くありません。そのため初めてのことばかりでとまどいました。(今もまだ慣れません、、。)

しかも今回、スタッフが多くない分、全員何かしらのリーダーをしており、自分のもつ責任感が大きいのです。

それが、自分から能動的にうごくきっかけにもなりました。

やらなきゃいけない、という気持ちから、もっと成功させたい!という気持ちに変わりました。

もっともっと沢山の地域の人の笑顔が見れるように、あと1週間がんばります。

また、今回学んだ能動的な動きを、ポーターズペイントのコンサルティングにも生かして、

暮らしが豊かになる空間を作っていきたいと思います!

10月6日まで川崎駅ルフロン前で開催しております。

ぜひお越しください。

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皆さま

こんにちは

中山です。

まだまだ日光がバチバチな日が続いてますが、

風が少し涼しくなったなーと感じますよね。

あっとゆうまに10月です。

毎日を全力で過ごしてるからか、

時が過ぎるのが早くて早くて。。。

で、、、秋なのでエギングへ。

今年は、夏が食い気味にやってきたので、

もしかしたら産卵早いかもなーなんてふと思い、

居ても立ってもいられず、調査へ。

9月頭でしたが、アオリ・ヒイカ・タコ。

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例年に比べてちょい成長早めでした。

食べれる分だけお持ち帰り。

9月下旬も調査に行きましたが、

早生まれと遅生まれの子達のタイムラグがだいぶあるみたい。

10月中旬が面白いかもなーなんて、捨て台詞を吐きつつ

帰路につきました。

感覚的に感じる季節感は、人それぞれバラバラですが

それを合わせてくれて、楽しませてくれるのが旬の生き物たち

なのかなと改めて思いました。

一年で潰える命。

これから大海へでて、春には大きく成長して戻って来てくれることでしょう。

春イカも楽しみだな。

ひっさしぶりに、釣りネタオンリーでした。

それでは。



ポーターズペイントの梶原です。

9月14日〜10月6日まで川崎の東口の広場で社会実験フェスを開催中。

交換型本屋のbookbook📚
ストリートピアノ🎹
美味しいフードトラック🚚

など色々なコンテツがあり楽しめる空間です。
ストリートピアノでは、有名youtuberさんも演奏に来ていただいてます!

明日は、広場で朝ヨガ🧘‍♂️🧘‍♀️も行います!
ヨガマットも先着30名様にお貸出しも可能です。
会社行く前に秋晴れの下でヨガを行うといつもより体が活性化されて仕事も楽しくなるかも?!

社会実験フェスは、今週までの開催になりますので是非、立ち寄ってみてください!

入社して半年、ポーターズペイント事業部の仕事だけでなく色々な視点の働き方を体験でき大変ながらも楽しく頑張っております。

引き続き駆け抜けたいとおもいます。

今回も本のご紹介です。

私がとても尊敬いる一人Puddle 加藤さんが2019年9月9日に本を出版されました。

今回本をご献本いただき、恐れ多くも有難く拝受いたしました。

(いつも大変お世話に&助けていただいており、

しかも一筆まで同封いただき、お心遣いが嬉しく、学びになります。

ありがとうございます。)

【カフェの空間学 世界のデザイン手法】

Rakutenブックス

Amazon

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建設業で働きその中でも仕上げ業界にいながら、

今までカフェの利用目的としては「ちょっと座りたい。」だったり、

「ちょっと資料作成をしたい。」などカフェ自体に着目してませんでした。

しかしこの本を読んでみると、

今まで自分とは異なった視点で書かれており、

スケッチや独自の視点の写真から説明されていてとても刺激のある本でした。

(ここまでまとめるのもとても大変なことだったと思います。)

大きく3つ(場所・人・時間)にカテゴライズされていて、

そこからまた2~3つにカテゴライズされているのですが、

私自身カテゴライズして自分へ落とし込んでいくタイプなのでとても読みやすかったなと。

(場所・人・時間に分けられていたのも過去・未来もそのカテゴリーは不変的なので興味深かったのも要因。)

「カフェ」をきっかけに自身に様々なきっかけをいただける本でした!

是非ご高覧くださいませ。

いつの頃だったでしょうか。ずいぶん昔の話になります。まだ日本で100円のものが100円で買えた時代、アメリカに一人旅をした時のことです。

夕食でメニューの金額と実際の請求金額が違い「おかしいぞ」と訴えましたがアメリカ人は日本語が理解出来ないらしく、泣き寝入りするしかない私は虚しく旅を続けました。でも今なら分かります。それが消費税だった訳です。今日は9月25日。ここは日本です。消費税。やはり上がるのですね。ガーン。

私の母の実家は西那須にあります。みちのくの入口です。山と田圃に囲まれた小さな美しい町ですが、この35年程前から道路網が整備され田圃の真ん中に惚れ惚れする程立派な、ただし車も人も滅多に通らない道路が何本も作られました。

これはよく聞く無駄な公共事業ではないか。そんな疑問を持ちつつもアメリカ旅行の時とは違い言葉は通じるものの訴える相手がいないまま、おかげ様で国の借金は1000兆円に達し消費税が10%になりました。こんなことになるなら誰もそんな道路はいらなかったはずです。でも後の祭り。票欲しさの政治家のばら撒きに躍らされました。目先のモノに勝てないのが人の本質なのでしょう。痛恨の極みです。

10%で喜ぶのは8%に据え置かれ、お客の増加が見込まれるフードデリバリー屋さんぐらいでしょうか。それでもデリバリー業界に新たにファミリーレストラン等新規業者が参入してシェアの取り合いになるのでしょうね。人口減少も重なりあらゆる業界で大競争時代に突入です。ワクワクします。でもどんなことも突き詰めればそれはそれだけのことです。何が起きても不思議と朝は知らん顔してやって来ます。人間も所詮は大自然の一部。冒険を楽しみましょう。明日という未知の世界に帆をいっぱいに広げて正々堂々進んで行きましょう。

でも一つだけ。これからはもう少し考えましょう。ホモ・サピエンスは賢い人という意味だそうです。後世へのツケの先送りはもう流行りません。