ある先生の教え

ある幼稚園の先生の言葉です。

「私が最近気を付けているのが園児への声のかけ方。例えば片付けをなかなかやらない子に、早くやらないと遊ぶ時間がなくなるよと言うのではなく、早くやるとこんなに遊ぶ時間があるよと言うようにしている」

「そのことにどんな意味があるか分からないけどそんな言葉の使い方が大事な気がしている。誰かに教わったわけではないけど最近そんなことをしている」

なかなか奥深い名言です。子供達としっかりと向き合っているからこその思いなのでしょう。私も見習ってそんな発言を心がけようと思います。

ただ、実はこの名言には一つ問題があります。そのある先生は実は私の奥さんなのです。自分の奥さんから名言を頂くのは何と言いましょうか「微妙な感じ」です。