2018年1月

新年も明け1月があっという間に終わろうとしています。

今年もよろしくお願いいたいします。

自宅の庭にウッドデッキを付けたのは約7年程前のこと。

子供達がまだ小学校に入る前でした。

MDFのような素材も考えたのですが、やはり天然木の風合いが欲しいので

アメリカンレッドシダーを選びました。

それから7年、一度もトップコートの塗り替えをしないまま来てしまいましたので

いよいよ塗り替えをしようと思います。

これから先はまた。

この度、1月16日に発売された、

I'm home no.92 March「WORK AT HOME」

へご紹介いただきました。

ご家族、ご友人、ご友人のご友人など、

大勢の人たちと一緒にペイントさせていただいてから早一年。

このようにご紹介いただけるの本当に嬉しい限りです。

Puddle株式会社 加藤様ご夫妻、羽場様、ありがとうございます!

職住一体の住まいで自分らしく暮らす。

今後どのように働いていくのか、暮らしていくのか、

きっかけにも繋がるなる1冊だと思うので是非本屋で見かけた際は、

お手にとってご覧ください。

皆さん、こんにちわ、中山です。

本年もよろしくお願い致します。

年末年始、連日快晴で、とても気持ちの良いお正月でしたよね。

私は、地元静岡へ帰省して参りました。

忘年会、親戚との集まり、初売り、新年会と毎日何かしらあってバタバタと過ごしましたが、

空いた時間に、今では世界遺産になった「三保の松原」に久しぶりに行ってきました。

三保は、折戸から三保へ埋め立てられて繋がった地域なのですが、

昔は「神の島」と呼ばれていたらしいです。

海を挟んで富士山を真正面で拝める場所として、とてもありがたい聖域とされていたとな。

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私は、高校時代この三保半島で、学問、、、部活、、、釣りに!!!励んでいたので、

改めて三保の歴史と自然にありがたみを感じました。

折角来たので、少しばかり竿を出すことに。

急深な地形が特徴の駿河湾。ちょいと遠投し、探っていると小さなあたりが!!

新年初フィッシュということで、ワクワクしながら巻いていると急にヌ~っと重くなり

こんな子が釣れました・・・・・

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ギャー!!!

お亡くなりになっていましたが、

「ミズウオ」とゆう水深900m~1500mで暮らす深海魚さんらしいです。

と、釣り好き・自然好きの私が、地元静岡は清水・三保で感じた「らしさ」のお話でした。

皆様も自分なりの感じ方で、地元や思入れのある場所の「らしさ」に触れてみてください。

次回は、しっかり施工事例などUPします。

中山

 こんにちは。

 1月も中旬が過ぎ、お正月気分もすっきりと抜けた藁谷です。

 今年もポーターズペイントを通して、多くの方々との出会いを期待しつつ、

 同時に出会った方々とよりよいお仕事、関係性を築いていく事が出来るよう

 日々楽しみながら努めて参りたいと思います。

 11月から営業スタッフになり、早3ヶ月。

 4月からの新卒スタッフを寛大な気持ちで迎えられるよう、スピードアップしながら

 様々なことを習得していこうと思っています。

 

 さてさて、今年も出勤初日、長女を連れての子連れ出勤デーでした。

 小学校の冬休みは長いので、こうして度々会社に来て一緒に過ごしています。

 子連れ出勤の日はなんだかんだ私が一番嬉しかったり笑。

 やはり子供と一緒にいることは親子共々気持ちが穏やかになるものです。

 とは言いつつ、かなり集中しなければいけないときはなかなかかまえませんが…

 そんな真剣な親の姿を見せるのも彼女にとって社会勉強の一つになるでしょう。

 また数か月で春休みがきます。

 また会社や工房で長女を見かけたときは、話しかけてみてくださいね。

 名刺交換してくれるかも?!

 

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東京から富士山を見るとその手前に丹沢の山々が連なります。その丹沢を見ると私は決まって「詠み人知らず」という言葉を思い出します。

詠み人知らず。

数ある日本語の中でも最もロマンチックな言葉ではないでしょうか。「奈良、平安時代の和歌で作者不明のもの」といった意味と思いますが、ここでは大きく変えて遥かな日本の歴史の中で名も知れない人々が一生懸命に生き、そしてその子孫が私達だという意味で考えて下さい。少し無理がありますでしょうか。

連綿と続く人々の営みとそれを見てきた山や河、青空、雲、夕陽。これは千年をこえる昔から、そして未来永劫も続くものです。

その一方で人は祖先は会ったことがあっても二代前の祖父母までが一般的です。父母にしても若い時のことは想像の領域です。

その想像するしかない永遠の時の流れの中で後から続く後輩たちに、例え詠み人知らずであっても何かを残すことが出来るでしょうか。

その何かを創り出すために毎日があるのだと心に定めやって行こうと思います。

本年もよろしくお願い致します。