中山 勝友 Feed

皆さん

こんにちわ

中山です。

平成最後の夏は、地獄のような暑さで毎日嫌になってましたが、

なんだかんだ終わりとなると寂しいものがありますね。

花火を見て寂しい気持ちになるのは日本人くらいらしいです。

海外では、お祝いの象徴として打ち上げられるので、HAPPYな感情しか湧かないようです。

湿気も少なくなってきて秋の訪れを感じ、ちょっぴり寂しいな~と感じる夏夜の香りなど

四季がある日本だからこそ感じる感性なんでしょうね。

雨季と乾季のある国でそんな感情になっていたら疲れちゃいそうですし。

それよりも干ばつや水害の方がよっぽどでしょうね・・・ そう考えるとやっぱり日本人でよかったと思います。

夏の終わりが寂しいとか言っときながら、釣り好きな私は早速秋口のターゲット

イカの王様「アオリイカ」さんの新子さんを求めて三浦半島へ先日足を運んできました。

リアス式海岸スゲーな!!歩きにきーな!!!と思いながら、

Img_2886


ポイントへ行って4投目。 可愛らしい元気な新子さんが遊んでくれました。

Img_2883


実はアオリイカって春に産卵して、夏に孵化して、秋にはコロッケ・とんかつサイズになって、

大きくなって大きくなって、春には1kg以上になるんですよ。 で、

死んじゃうんです。

そう、1年しか生きれないんです。

悲しい。釣りたい。食べたい。

来週は、静岡へ行ってくるのでとんかつさんたちとたくさん戯れてきたいと思います。

今回は、ポーターズペイントとか全く関係ない自己満ブログでしたとさ。。。

それでは。

こんにちは

中山です。

友人の誘いで、新潟は越後湯沢へ行ってきました。

越後湯沢とゆうと、スキーをエンジョイするために行く

ゲレンデのイメージが強いですが、

私はスキー・スノボー共にダメダメなので、

サップや釣りを楽しみに行って参りました。

冬は、真っ白に化粧するゲレンデや田畑も、

真夏は、若草茂り爽快感や躍動感を感じさせる雄大な自然の姿を見せてくれました。

Img_2781

ポーターズペイントには、日本限定色の「和の色」とゆうカラーラインナップがあります。

本国オーストラリアで開発された色と比べてみると

淡さや淀み、濁り、くすみなど味のある色合いが多く

潜在的に日本人の心に響くものがあると思います。

その中でも桜鼠とゆう、鼠色に桜色が淡く混ぜ合わさったような色味は、

日本人の遊び心や粋を感じさせるものとなっております。

Img_0352

某賃貸運営会社でもアッパー層向けのマンションに採用され、

入居者様から親しまれています。

スタンダードではなく、遊び心を加えて、別の角度から楽しむことも

また一興だと感じた旅行になりました。

それでは。

連日の殺人的猛暑。。。


毎日ポロシャツが濡れ色になってる


中山です。

今年の夏も激暑ですが、


負けないくらいポーターズペイントの


施工スタッフも激アツです。

この時期お盆休み前に引き渡しを迎える関係で、

施工も大忙しです。

◼️インテルノライムウォッシュ

Img_1008


◼️フレンチウォッシュ

Img_1010

Img_1011_2

◼️インテルノライムウォッシュ調エイジング

Img_0993

Img_0996

全て施工スタッフの洗練された技術と知識が無ければできない仕上げです。

クライアントさんにお見せした時の感動の第一声が聞きたくて

殺人的猛暑の中でも、コンサルティング・施工共に頑張っております。

改めて、施工スタッフあってのポーターズペイントだなと思います。

明日からも提案も現場もびちゃびちゃで頑張って行きまっしょい!!

それでは。

皆さん

こんにちは。

中山です。

ポーターズペイントは、ポーターズペイントだけを取り扱いしていると思わられるユーザーさんが多いですが、実はそうではありません。

ポーターズペイントは、ポーターズペイントをはじめとする湿式の仕上げであれば臨機応変にご提案させて頂いています。

臨機応変とゆうのも、誰でもできる仕上げではなく。

施工スタッフの腕を売りとする仕上げを提供させて頂いていると言えるからです。

ポーターズペイントしかりエイジングしかり特殊左官しかり。

誰でも綺麗に、かっこよく、精巧に作り上げることができるものではなく、

その道の真のプロだからこそできる仕上げ、自信を持って提供できる技術の結晶たりえるものだけを

世の中に発信したいとゆう、ポリシーがあるからです。

先日もイタリアンスタッコの現場がひとつ、無事引き渡しを終えました。

Img_0858

Img_0855

Img_0856

設計さんのイメージや物件コンセプトから仕上げとなるものを選定・提案し、

具現化した考えられた物件です。

何かを作る・建てる以上、半端な予算ではできないはずです。

お金をかけるからには、プロに仕事をしてほしいですよね。

真のプロに定義はないですが、誰にお願いするべきかは、おのずとわかる気がしますよね。

世界の目線が、平均化・定性化していっても、

我々は、真のプロであり続けたいと思います。

中山

皆様

こんにちは。

中山です。

ポーターズペイントの人気はさることながら、

最近はエイジングのご要望にお応えするお仕事がとても多くなっています。

本日は、その例をいくつかご紹介させて頂きます。

まずは、メタリック風の螺旋階段。

I1

I2

I3

螺旋階段!!!??

となる方もいらっしゃるかと思いますが、たまーにこういった案件が特に住宅であります。

そのお宅のシンボル的存在と言えますね。

施工は大変ですが、場所(面積)を必要とせず、転がり落ちる心配もないので意外といいですよね。

今回は、エッグシェル(2~3分艶のペイント)+ダッチスサテン(シルクと同様の光沢成分の入った

ペイント)で、淡い光沢を纏った特注仕上げとさせていただきました。

ビカビカの光沢や艶々の左官を好まないお施主さんの為の仕上げとなりました。

次は、あるお酒メーカーさんのイベントブースでの施工事例です。

なんと1週間しか開催されないイベント会場の壁面にお金をかけてインテルノライムウォッシュ風の

エイジングをということで、施工させて頂いたのがこちら。

B1

B2

B3

設計さん・主催者さんにも喜んで頂けたようで、ついでにオーナー役を務めたリリー・フランキーさん

のサインまで壁面に書いていただいてました。

エイジングは、風化・酸化等の劣化を意味する言葉として通常使われますが、

塗装業界では、何かを模してコピーする、表現する意味で使われます。

今回のように1週間でなくなってしまう壁でも、その空間プロデュースにとって

必要不可欠と考えていただけるのは、とても嬉しいことです。

エイジングを行うことで、通常ありえない場所に錆・緑青などを表現したり、

雨がかりやメンテナンス性が必要とされる場所へ同等の質感・表情を与えることができます。

非日常や自分好み・物件コンセプトにあった空間作りに必要不可欠なペイントではないかなと

個人的には思っています。

気になったら、是非お声がけ頂けたらと思います。

それでは。