皆様

こんにちは、高瀬です。

2021年が明けて大分日が経ってしまいましたが、

本年もよろしくお願いいたします。

今年は私の年代が厄年なのですが、厄に負けずに頑張っていきたいと思います。

突然ですが、

皆様はタイトルの言葉をご存知でしょうか。

「遠きに行くは必ず邇き(近き)よりす」

こちらは言葉の意味は、物事を行うには、順序を追って手近なことから着実に進めなければならない。

という意味があります。

仕事に関しても、プライベートに関しても同じことが言えると思います。

一つ一つ順を追って進めていかないか成功には辿り着くことは出来ないと思います。

昨年末から駒澤大学駅付近で現場が始まっています。

自分が思ってもいない事や分からないことに多く直面しています。

そういった際にその問題に対して一つ一つ順を追って進んでいけば答えは見つかってくると思います。

その現場も残すところ1か月を切りました。

自分に出来ることは何かを良く考え一歩一歩進み自分を成長させていきたいと思います。

今施工をさせて頂いている現場ですが、スポーツジムのティップネスです。

スポーツジムに入会を考えている方がいらっしゃいましたら、

是非ティップネスのご検討をよろしくお願いいたします。

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最近9時半を過ぎると気付くと寝ています。そしてお目覚めは4時半。まだ夜明け前。辺りは暗く街はまだ静寂に包まれています。この時刻は多分暁と呼ばれる時間帯です。冬眠暁に目覚める。本来なら春眠暁を覚えずですね。せめて6時までは熟睡したいものです。困りました。

一方夜はドラマ通の私が10時のドラマにたどり着けません。これも困ります。日本ドラマ界の損失です。

暁、曙、東雲、黎明、白日、黄昏、逢魔時など日本語には数多くの時間帯を指す言葉があります。どれも美しい響きです。古の人々の息づかいが聞こえるようです。

ところで今年に入って早々にコロナ3波でまたもや在宅勤務に切り替わりました。昨年来乾燥する冬に向けて経済シフトにアクセルを踏めばこうなると誰もが気付いていたことです。政府は予想を超えたと言っているので、私達の政府は随分と楽観的な人達が集まっているのだなと感心してしまいます。

さて、では自分はこれからどうするのか。こちらを本題にせざるを得ませんね。

歴史上ウイルス感染は歴史を変えて人類を進歩させているそうです。もちろん喜べる状況ではありませんが折角ですので自分も進化するしかありません。幸い仕事もプライベートも変化の余地は有り余っています。

問題はあるべき自分と今ある自分の差を埋めるために今するべきことを知りつつ、そこに辿り着くことすら出来ていない自分にあります。これはコロナは関係なくいつでも自分の前に横たわっている現実で、コロナがそんな怠惰な自分の姿を炙り出しているかのようです。このことに触発されて変わって行くことが出来るなら、これが私レベルでの感染症下の進化の加速と言えるのでしょうか。

黎明は夜明けの時刻を指します。とても綺麗な言葉です。地平から光が差し込んで来る景色がイメージされます。コロナ禍はまだ続いたとしても自分次第で脱コロナの黎明は迎えられるに違いありません。

今年年末にはまた違った味のある自分になることを目指したいものです。本年もよろしくお願い致します。

みなさん

こんにちは

中山です。

今年は、様々なことがありました。

チームを持たせて頂き早三年。

12月よりポーターズペイント事業部のマネージャーに就任させて頂きました。

慣れない中スタッフの皆がこれまで以上にお客様の満足度を追求できるようにする為、

環境の見直しから今後の取り組みまで、脳内フル回転の一か月でした。

またほぼ同時期の12月4日、第一子が産まれ、

仕事・プライベート共にてんてこ舞いながらやりがいと責任を感じながらエンジョイできているなと

感じる今日この頃です。

これまで以上に視野を広げて、様々な事柄にメスを入れ、

ポーターズペイントを提案する側、スペック頂く方、実際に採用頂く方。

全員が幸せになれる建材へと昇華させていけたらと思います。

本年は、新型コロナウィルスの発現により

多方面で甚大な被害がでた年だと思います。

まだまだ先行きが見えない中ですが、

こんな時だからこそ笑顔になれる機会をポーターズペイントが

作って行けたらと考えております。

来年も是非ともお引き立て頂けたら幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

写真は、コロナ過で観光客が全く居なかった

5月の箱根神社です。たまたま近くで現場があり参拝したときのものです。

今年は、密を避ける為に初詣しないかたも多いと聞きます。

お気持ち程度ですが、バーチャル初詣にどうぞ。

厳寒の折、風邪など召されませぬようご自愛ください。

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それでは。

皆さん

こんにちは。窪田です。

先月ご紹介しました地元での施工ですが、

完成写真をいただきましたので皆さんに共有いたします!

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店舗名 GODIVA仙台パルコ店

設計事務所名 株式会社HiP

柔らかい空間にしたい、、というご依頼からFRENCH WASHを採用いただきました!

GODIVAさんという本当に多くの方々に愛されるお店に採用していただき非常に嬉しいかぎりでした。

GODIVAさんもそうですが、普段からよく目にする店舗にも沢山PORTER'S PAINTSを塗装させてもらっています。

先輩たちの過去の施工のお話しをきくと、「え!そんなところにも!」と驚くことがあります。

こんなところにPORTER'S PAINTSを塗っているんだな~とより多くの皆さんに気付いてもらえるように、今後もブログで施工事例を発信していきたいと思います。

今年も多くの人に助けられて無事何事もなく終えることができました。

ありがとうございました。

2021年もどうぞよろしくお願い致します!

2020年も12月25日まで来ました。

色々ありましたね。濃い一年でした。楽しい毎日ではありましたが少々疲れました。全体的に忙しく次々と起こることをこなすことだけで脳がオーバーヒートを起こしそうな毎日でした。

明日から休みになります。今年残りの数日は和室で竹林を眺めながら抹茶と和菓子をゆっくりと食するような日々を過ごしたい、そんな気分です。除夜の鐘も雪がうっすら積もる永平寺の鐘の音を心静かに聞きたいところです。

がらっと変わりますが素晴らしい新年を迎えるにあたって、ここは私の好きな陶淵明の漢詩で今年を締めくくるしかありませんね。来年に向けての意気込みでもあります。

「人生根蔕無く飄として陌上の塵の如し 

盛年重ねて来たらず 一日再び晨なり難し

時に及んで当に勉励すべし

歳月人を待たず」

以下は私の意訳です。人生にはしっかりとした根などなく風が吹くと飛んで行ってしまう道端の塵のようなものだ。何かを成し遂げられる時期は長いものではない。一日に朝が二度来ないのと同じように。だからこそ時に及んでまさに勉励すべし。歳月は人を待ってはくれない。

名文中の名文ですが、ここで大事なことは勉励すべしは実は楽しめと言っているのです。もちろん人生を楽しむためには時に勉め励むことは必要です。そんな意味も含まれているのでしょう。陶淵明は今から1600年前の人ですがそんな大昔の人も良く生きることについて今の人以上に考えているのですね。

今夜は孫が遊びに来ます。ゆっくりとした夜には多分なりませんが楽しいことには違いありません。孫と風呂に入り一年の垢を落としすっきりとして年の瀬を迎えたいと思います。

皆様一年間ご愛読ありがとうございました。

新年が皆様にとって素晴らしいものになりますように。