2021年7月

少し前ですが義弟が急性腸炎で入院したと連絡がありました。猛烈な腹痛だったようで死ぬかと思ったそうです。

お腹の激痛は辛いです。と言いますか激痛はどこでも辛いですね。義弟はもう全快して良かったのですがラインをもらいました「丈夫な体が唯一の取り柄だったのに、なんか自信なくなっちゃいました」。義兄として何と返信してよいか迷いました。大丈夫頑張れなどと言いたくなく迷いに迷った末「私事ですが、以下少々リクツでごめんなさい。すぐ疲れる 目が見えない すぐ忘れる 集中力がなくなった すぐ眠くなる 朝4時に目が覚める 視野が狭くなった 胴回りばかり太くなり手足はカブト虫のように細くなった 前頭葉が劣化し若い人にアホな冗談を言う と良いところのないジー様に育ってきました。自信は10円程もありませんが、自信を自分を信じると読み換えて良いところのないジー様として立派にやっていこうと思います」と返信しました。

私は48歳の時身体にガタが来たのか左目の網膜剥離と白内障で手術をしました。1年ほど前占いで48の時手術したでしょと言われ戦慄しましたが、まあ年は取りたくありませんが、年を取ることもそれはそれで悪くないものです。ですから若い人安心して下さい。もう金メダルは取れませんが、それは誰かほかの人がやれば良いことで私はそれを心から喜ぶ存在であればよいのですね。これから目指すべきは若い人たちに年を取るって案外悪くないものだなと思って頂けるような存在になることなのでしょう。まだまだ修行の身です。難しいことですがそんな存在を目指すって何か楽しいことと感じます。こんなことを思えるのも毎日接する会社の皆が良い若者ばかりだからなのかもしれません。おかげ様としか言いようがありません。

竹内まりやの人生の扉知ってますか。素晴らしい曲です。歌詞の英語の部分の一部を抜粋します。

I say it`s fun to be 20    You say it‘s great to be 30    And they say it‘s lovely to be 40

But I feel it`s nice to be 50     

I say it`s fine to be 60    You say it`s alright to be 70    And they say it‘s still good to be 80

But I'll may be live over 90

こんにちは。老川です。

 
最近1ヶ月があっという間に終わっている気がします。
 
大学の卒業式、入社式、ゴールデンウィーク全て昨日のことのように感じます。
 
少しずつ暑くもなりセミも泣き始めて、延期になったオリンピックもようやく開催されました。
 
時の流れが早いことで、こんなことを考えさせられます。
 
「自分は成長しているのか?」
 
入社した時の自分と今の自分は正直変わりがないように思えます。
 
ただ悩んでいることが変わりました。
 
初めの頃は、社会人になることへの不安でした。
その次は、営業への不安
今は現場が収まるのか、数字を挙げることができるのかを考えています。
 
時を追うごとに悩みが変化していることはもしかしたら成長しているのかもしれません。
 
 
 
実は今月初めて受注をして、今までにない感覚になりました。
 
社内で褒められることはもちろんですが、
お客様にありがとうと言われる瞬間はやはりたまらなく嬉しかったです。
 
完成した現場を見た時は少し震え上がりました。
 
初受注とはいえ、年間で見たらまだまだ私のやるべきことはたくさんあります。
 
今一度気を引き締めていきます。
 
 
 
 

皆様

こんにちは、髙瀬です。

先週から待ちに待っていた東京オリンピックが始まりました。

私は幼稚園の時から大学を卒業するまで競泳をしていたので、オリンピックの中でも

競泳が一番見ていて興奮します。

このようなご時世の中で落ち込んでいる中、

競泳で僕の大学時代の先輩が金メダルを獲得しました。

ハラハラするようなレースでしたが最後は粘り勝ち優勝をしました。

他の先輩、後輩も決勝進出、準決勝進出と毎日感動するレースをしております。

僕もいろいろな設計事務所に営業に行く際、東京オリンピックのビラや記事など、

様々な所に記載がされており僕自身も見てやる気が増します。

競泳はもちろんバレーボールや卓球など様々な競技がまだまだ続くので

選手達は頑張ってほしいです。

その活気を見て私のモチベーションにもつなげて色々な物件を施工できるように頑張っていきたいです。

皆様も是非競泳を観て活気を受け取ってください。

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暑いですね。

あれだけ賛否があったオリンピックも始まってしまえば、

やはりなかなかの盛り上がりですね。

やはり自国開催というのは有利なのでしょうか。

見事に表彰台に上る選手の方々のニュースを見るとやはり嬉しいですね。

オリンピック選手ではないですが、

新人のスタッフから初受注の報告を聞けたときは金メダル級の嬉しさでした。

入社したときは不安を感じることが多々あったスタッフでしたが、

気がつけば顔つきも変わり、言葉遣いも変わり、考え方も徐々に変わり、

いつの間にか逞しい姿となってました。

初受注っていうものはすごく嬉しく、ずっと覚えているくらいなのですが、

自分自身が初受注をするよりも、彼が初受注をし、その報告を聞いた時の方が嬉しかったですね。

一度は「厳しそうだな、ダメか。。。」と思ったものの、

新人ならではのしつこさと、困っている方を助けるという誠実な思いを持ち

実現可能な最善策を考えたからこそ成し得た結果です。

工事が始まってからも常にお客様へのケアをしているのも素晴らしいです。

本当にまじめで良いスタッフです。

慢心せずに今後も「素直」「謙虚」「感謝」を心にもって、

突き進んでくれることを切に願っております。

以上、最近?今年始まって?の嬉しい報連相でした。

※これを読んで自分の事だと思ったあなたへ。

移動中にニヤケるのはとても気味が悪いのでやめましょうね。

そしてコメントは不要です(笑)