PORTER'S PAINTS BLOG

こんにちは。
奈良を愛する三重っ子、東山です。

みなさん写真を見てみてください。
このピンク色のスープ....！
どう思いましたか？！

・・・

実はこれ、ラディッシュのスープなのです。

味は？！

と気になった方もいるかと思います。
が、味はとてもさっぱりしていておいしいかったです。
ですが今回は、
普段見慣れているスープの色ではなかったので
かなりの衝撃を受けました。

例えば、この色を部屋塗ると個性的なお部屋になるかと思うのですが...
ポーターズペイントの調色士の手にかかると
今回のスープとほぼ近しい色を作り出すことができます。

その理由は、
ポーターズペイントは16種類の顔料を
ブレンドして作っているからです。

色の三原色というくらいですから、
色は基本的に3色あれば作れますよね。

ですが、ポーターズペイントの顔料は16種類あるので
(そのうち5色は茶系であり、他にはない特徴です！)
その中からうまく調合をし、微妙なニュアンスまで追求することができるのです。

例えば、その地域ならではの野菜の色をもとにオリジナル調色し、
カフェの壁を塗られても『愛着』や『らしさ』が生まれますよね。

お洋服が好きな方であれば、お気に入りの服から色を取り出し、
その色をもとにオリジナル調色で色を作れます。
自分の愛着のある色で塗装された
お部屋でお洋服を選ぶと、楽しみも増えますよね。




生活の中にはたくさんの色で溢れています。

ラディッシュのスープのように、
食材、自然のものから色を抜き出してみるのも
おもしろいかもしれません。

皆さんの最近気になった色はどんな色ですか？

東山

こんにちは。山口です。

今日は施工スタッフをご紹介致します。

弊社は施工工事は全て専門の施工スタッフ（職人）が責任をもって、

丁寧に綺麗に仕上げるようにしております。

その理由は、ポーターズペイントはローラーで色をつけるだけではなく、

刷毛で塗装し壁に質感をもらたす塗料なので、塗る人によって仕上がりが左右する

ペイントだからです。

また塗料自体もハンドメイドでひとつひとつ品質高く作成しているため、仕上がりも最後まで丁寧

に仕上げたいという思いもあります。

ポーターズペイントの職人さんはどの方もとても誇りを持って工事をして下さっています。

技術を高めるために、さらには塗装用のクロスの施工の技術までをもって下さる方もいらっしゃいます。

その理由は、塗装は下地がとても大切。下地を作ることを人に任せず、

自分ですべて綺麗に仕上げたいという職人魂です！！みな職人さんカッコイイです。

ところで、みなさん塗装用クロスってご存知でしょうか？

この写真は塗装用のクロスを貼っているところです。

塗装用クロスは紙クロスで、ビニールクロスと違って通気性があり、ポーターズペイントの質感をとても綺麗に見せてくれます。

また何度もペイントを塗り重ねることができ、ビニールクロスのように縮んできたりしないので、

定期的な張り替えは必要なく長持ちします。

リノベーションをされる方で、クロスを剥さなければならないときなどに特におすすめです。

詳しくはこちらをクリックください！

ご不明なことはぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

044-379-3736

PORTER'S PAINTS SHOP

一気に秋めいてきましたね。

夏は暑くて苦手ですが、夏が終わるのはなんだか少し寂しく感じますね。

先日、弊社の藤松のつながりで、

Patchwork Chofuの薩川さんと黒板画家の永井さんがショールームに遊びに来てくださいました！

Patchwork Chofuさん主催のイベントの際にポーターズペイントを使いたいとのこと。

Patchwork Chofuさんは、

「地域をつなぐ」をコンセプトとした、 今を伝え、未来に残す地域メディア。

丁寧に日常を見つめ、地域の埋もれている魅力を発信しています。

コンセプトの最後の文に・・・

「このまちの歴史とつながりが、この先100年残る様、願いを込めて。」

「歴史」と「100年」というキーワードがNENGO一緒！

ぜひポーターズペイントを通して、

私たちも調布のまちのつながりに少しでも貢献できればと、塗り方レクチャーにも熱がこもります。

結果、ワークショップは満員！！

※基本は専用の刷毛を使ってペイントしますが、チョークボードペイントだけはローラーを使ってペイントします。

黒板画家の永井さんのもと黒板作りワークショップを行いました。

大人も子ども一緒に作業をすることで、

よりつながりを深められたのではないでしょうか。

今後もPatchwork Chofuさんはさまざまなイベントを企画しているようです。

Patchwork Chofuのみなさんや弊社の藤松も参加している

「調布をおもしろがる会」という調布を盛り上げる会もあるようで、

ぜひご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか？

調布がなんだかおもしろそう！！

↑お祭り男の藤松です。写真は社員旅行での凛々しい一枚。

竹藤

こんにちは、PORTER'SPAINTS Tinter のスズキです。

涼しくなったなと思いきや今日はとても暑く、まだまだ残暑がつづきますね。

そんな暑さを吹き飛ばすような涼しいコーディネートが机のうえで繰り広げられていたので、ご紹介。

深いブルーの手帳にエメラルドブルーな名刺入れ、ちょうどそれらを引き立てるフレンチウォッシュのサンプルにおまけのカエルくん。

PORTER'S PAINTSのカラーは何色もの顔料を混ぜて構成されているので使い込んだブルーの革の手帳にもしっくりとなじみます。

色って人をあらわしますよね。第一印象でも、「ブルーのシャツがよく似合ってた人。」とか「赤いイヤリングが印象的な方。」だとか。色はそれだけ印象につながります。

みなさんも、この写真の机の持ち主、想像してみてくださいね。

〇すずき　はなえ〇