建物も燃費性能で選ぶ時代へ

こんにちは。

最近、薄荷あめにはまってます。コーディネイターの伊藤です。 

本日は建物の省エネ性能についての話をします。

2016年4月から、一部の建物の省エネ性能表示制度が始まりました。
『BELS』といわれるもので、省エネ性能を5段階で評価しています。

また日本では、2020年までにすべての新築住宅の省エネ基準適合が義務化されます。

ということは、建物の燃費性能の表示が当たり前になる。
それは一つの価値基準へと変わります。 

駅距離や間取り、設備スペックなどと同様に、
燃費性能の良し悪しで、建物を選ぶ時代がくるのではないでしょうか。 

弊社でも少しずつ、BELSの取得に向けて動いているところです。
特に目黒コーポラティブハウスでは、さらに環境性能の高いEU基準の外断熱を採用しております。
BELSの5つ星をも上回る性能になる予定です。 

エリアでも、燃費性能でも、将来の資産性が高い目黒コーポラティブハウス。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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ちなみに…
私はコンビニの缶チューハイ一本でも気持ちよく酔えます。

非常に燃費の良い人間です。
暑い夏もこれで乗り越えたいですね。

<目黒コーポラティブハウス>
http://nengo-cp.jp/project/meguro/index.html

<明大前コーポラティブハウス>
http://nengo-cp.jp/project/meidaimae