こんにちは。

気温の差が激しい季節の変わり目ですね。みなさま体調崩されていないでしょうか?

夜の鈴虫のなきごえに秋を感じますね。

3兄妹のお子様のお部屋をペイントされたお客様より、

とても癒されるお写真をいただいたので、ご紹介いたします。

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お子様おひとりおひとりにこども部屋を設けられていて(お子様は幸せですね)、

それぞれお子様が希望する色みの中から、他の建材との組み合わせで、

さらに彩度や明度等を決められていかれました。

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一番上のお兄ちゃんはグレーを選らばれていて、なかなか大人っぽい感じです。

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みんなで仲良くペイントして、一生の思い出になられたとおっしゃっていました。

成長され、お互いの関係性や好みがかわったら、またペイントの塗り重ねて、

お客様ファミリーオンリーの素敵な暮らしを積み重ねて頂けたらと思います。

ポーターズペイントの中込です。
旅行には必ずカラーカードを連れていき、その土地で出会えた色を捕まえております。

こちらは富山の山寺の入口で見つけた、冬支度をする蓮の葉です。

冬に向けて朽ちていく儚さを感じるのは色だけではありませんが、春や初夏に見る

黄緑色とは異なります。

季節の食べ物を食すること同様、季節の色を目にすることもとても心身の糧になる

と感じています。ぜひ、素敵な色を見つけに出かけてみませんか。

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こんにちは。中山です。

9月も最終日。

空気も少し乾燥してきた感覚を覚え、もお秋だな~と思わされる今日この頃。

9月は、題名通り FRENCH WASH が BOOM なのかと思うほど、

FRENCH WASH三昧でした。

君津のオフィス、テイクアンドギブニーズさんの結婚式場、凸版印刷さんの新ショールーム、

広尾の高級中華「茶禅華」さん などなど。

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物件物件のコンセプトに合わせて色・ムラ感・下地の質感など、ご提案させて頂いているので、

コントラストをつけて壁に表情を与えると簡単には言えない奥の深い仕上げです。

施工スタッフの職人魂のおかげもあり、毎度設計さん・お施主様に喜んで頂けて

私としても嬉しいかぎり。

やっつけ仕事のような施工を行う業者も多い現代で、

我々は、提案の質・施工の質・満足度の質。

この3Sを常に探求して、提供することで、建築業界を少しでも良い方向に動かしていけたら

いいなと改めて施工スタッフとも話していました。

これからも精進します。

それでは。

中山

久しぶりにブログ書きますよ。

私の住む街、調布の駅前が変わります。

それも今日。

トリエ調布という商業施設がオープンです。

開業おめでとうございます。

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調布は新宿から特急で約15分とアクセスが良いのですが

駅から少し離れれば、のどかな街です。

北に深大寺、南に多摩川。

駅前もほどほどにお店があり、私もお気に入りの飲み屋さんが

いくつもあります。

今までも十分に住みやすくて楽しい街でした。

そしてこれから。

大きな商業施設はPARCOだけでしたが、京王線の地下化に伴い

3棟の大型商業施設が誕生します。

そして人の流れが変わり、渋滞が生まれ、今まである商店が

困るような事、よく言うどこにでもあるような街にはなって

欲しくないなあと。

もちろん変わることも大事。

ただ商店街や個人のお店が魅力的な街のほうが楽しいわけですよ。

そんな変わらない部分もずっと残るといいな。

でも調布には魅力的な人たちがたくさんいるから大丈夫だな。

さて魅力的な変わらないものの為に、今夜も飲みに行こう(笑

 こんにちは。スタッフ藁谷です。
 最近すっかりと秋めいてきましたね。
 湿度のないカラッと陽気。
 一年の中でも一番好きな季節かもしれません。
 
 さて、ここで私の前職について少しお話をしたいと思います。
 物心付いた頃から美術や服に興味を持ち、中学、高校共に
 美術専攻クラスのある学校に進学。高校を卒業してからは、
 洋服のデザインを仕事にしたい!という明確な夢をカタチにするべく、
 服飾の専門学校に通い、そこではデザインからパターン、素材まで、
 服に関わる全てのことを学びました。
 
 その後にアパレルのデザイナーとして奮闘。
 (デザイナーという響きはこそばゆく苦手です...)
 当時は今の時代の用にファストファッションが訪れる前で、
 アパレル業界自体もまだ少し潤いがあったこともあり、
 おそらく今よりはデザイナーの好きなものを自由に作れる風土の中
 売れ筋になるもの、これはブランドのエッセンスとして少量でも絶対に作りたいもの。
 (ここでショップスタッフ、営業さんとだいたい揉め合いになる。
 相互のバランスを常に考えながら、色々なことから刺激、影響を受け、
 デザインに落とし込む。という作業を毎日していました。
 洋服は、半年先の仕事を落とし込んでいくので、一体今が何の季節かが  
 わからなくなることもしばしば…一年があっという間でした。
 前職で色々学んだことは、「売れないとデザイナーとして認められない」
 お客様に喜んで頂ける商品作りをし、対価を得て次のシーズンの商品を始めて作ることが出来る。
 デザイナーというクリエイティブな部分と、マーケティングを周知しながらのもの作り。
 後にここで養ったバランス感覚は、今の暮らし、仕事、人との関わり方に多大な影響を
 もたらしていると言えます。
 
 そんな私が色々なご縁でペイントの仕事に関わることになりました
 ペイントと服作り、実は似ている部分があるのです。
 ということで、「ペイントと服作り」と題して、新連載スタート!
 
 次回となる第一回目はペイントとニットの関係についてお話しさせて頂きたいと思います。
 
 
 では次回の更新をお楽しみに〜。
 
 

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 洋服のイメージ作りは素材収集から。
 この最初の大きな枠組作りがとても大事な作業なのです。