新入社員の梶原です。
今日で、５月が終わり６月になります。
４月と比べると５月は早かったように感じます。
私ごとですが先週小学校の同窓会に行ってきました！
小学校から会ってない子達は12年ぶり！
飛行機や新幹線に乗ってわざわざ集まってくれた同級生もいて少し感動してしまいました。
子供がいる同級生、結婚した同級生、仕事を頑張ってる同級生、婚約した同級生
顔や性格は、変わらずともみんな
自分の今ある環境で
子供の為に
奥さんの為に
彼氏の為に
自分の趣味の為になどなど
誰かの為に、自分の為に頑張ってました！
"なにか"の為に頑張れる、自分の中の
"なにか"を見つけるのってとても難しい気がします。
社会人2ヶ月目、まだまだ模索中。
"なにか"を見つける為にチャレンジしていきます。
今後ともよろしくお願い致します！
皆さま
お久しぶりです
ポーターズペイントの向原でございます。
GWも終わりあっという間に5月も終わろうとし、つくづく時間の流れの速さを感じております。
皆さまはGWはいかがお過ごしでしたでしょうか(GWをまだ引きずっている方には思い出させてしまい申し訳ございません.....)
前半は天気が優れなく家で過ごされていた方も多いのではないでしょうか。
ただ私は豪雨の中キャンプをしておりました。
脆弱な装備で。
ただ良いんです、お酒を飲んではしゃいでるので関係ありませんでした。
ただ寝ていたテントに穴が開いていたことに気がつかず、
途中で目が覚めたら体半分がずぶ濡れでした......
塊肉を豪快に焼いてどーーーんと。
高い肉ではありませんが、炭火と雰囲気でだいぶ美味しいです。
そんな風にすごしていたらGWはあっという間に過ぎ去り、
仕事が始まると暑さが厳しい日々が続き、あっという間に今日まで至ってしまいました。
そんな日々の中に、ささやかなほっこりすることも。
お世話になっている設計士の方と打ち合わせ中に「あついから、冷たいアイスコーヒーね！あと向原君甘いの好きだから食べな！！」
暑さのみならず私の好むものまで.......
こうして気をつかっていただけることがとても嬉しいですし、
私は私なりのやり方でどんどん返していこうと思います。
6月もがんばります!!
ありがとうございました。
義父が亡くなりました。平成が令和に改まった最初の日に葬儀を行いました。義母の病気を長年看病しつつ義母を残して逝ってしまいました。86才でした。
穏やかで言葉の少ない義父でした。一言で言うなら優しいお義父さんですね。微笑んでいる顔しか思い出す事が出来ません。
優しいだけの男は星の数ほどいる。何かの台詞だったでしょうか。
男は優しくて強くなければならない。強さはつまり我慢が効くということだ。これは浅田次郎のプリズンホテルの言葉です。
義父の優しさの根底には強さがありました。様々な出来事を思い返すと、どう考えてもそうとしか言いようがありません。
尊敬できる父を二人持てた私はとても運が良いと感じます。この二人の父は遥か遠く私の及ばない強い人生を送りました。追いつくことは多分出来ないでしょう。
何も言わなかった二人の父からなぜこんなにも、100の物語よりも多くを教えられるのでしょうか。
最後に宇多田ヒカルの「花束を君に」の歌詞を義父に聞いて貰えたら嬉しく思います。
「花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人 どんな言葉並べても君を讃えるには足りないから 今日は贈ろう 涙色の花束を君に」
はじめまして。
4月1日からNENGOのポータズペイント事業部に入社しました、梶原です。
実は(実はでも、ないですが。)、私は、学生生活で体育科の中高の教員免許を所得しました。
6年間学んできた内容、環境とは全く違う世界に今います。
でも、思うことは、どんな業種でも、どんな立場でも社会人としての責任感や与えられた時間は変わりません！
0から始まった世界の楽しみ方を探して1ヶ月！
少しず自分の楽しみ方を見つけて、これから自分の見てきたもの、感じたことを、このブログを使って伝えていけたらないいなと思っています。
最近は、サッカーを上司の方々と見に行きました。同じものを同じ環境で応援するのはとっても楽しかったです。仕事やプライベートの些細な楽しかったことを伝えていきます。
今後ともよろしくお願いします！
4月中旬に「NENGOの研修」という制度を使って、
Milano/Venice/Parisへ行ってきました。
今回はnendo×DAIKINの「空気の感じ方」について。
Milanoへ行った理由の一番はこれといっても過言ではなく、
実際に拝見させていただいて一番考えさせられたものでした。
普段何気なく感じている風。
風=風＋音で感じます。
しかし今回は目のみ。
1回見た時は何だかよく分かりませんでしたが（鈍いので笑）、
2回目見て徐々に理解し始め、ようやく理解出来た時、
それはそれは心の中がむずむずしました。
草原にいるかのような風の波（＝草の揺れ）を視覚で感じているのに、
風がないし音もない。
なのに視覚のみで風を感じている。
こんな体験な今までしたことがありませんでした。
しかも風を商売としているDAIKINさんがやっている。
そしてnendoさんの会場の大きさから人を計算されてつくられたインスタレーションは、
個人的には一番良かったです。
この感動は伝わらないと思いますが、
せっかくなので写真をいくつか。
石林さん、丸山さん、渡邉さん、ありがとうございました！