こんにちは。老川です。
東京オリンピック
皆様
こんにちは、髙瀬です。
先週から待ちに待っていた東京オリンピックが始まりました。
私は幼稚園の時から大学を卒業するまで競泳をしていたので、オリンピックの中でも
競泳が一番見ていて興奮します。
このようなご時世の中で落ち込んでいる中、
競泳で僕の大学時代の先輩が金メダルを獲得しました。
ハラハラするようなレースでしたが最後は粘り勝ち優勝をしました。
他の先輩、後輩も決勝進出、準決勝進出と毎日感動するレースをしております。
僕もいろいろな設計事務所に営業に行く際、東京オリンピックのビラや記事など、
様々な所に記載がされており僕自身も見てやる気が増します。
競泳はもちろんバレーボールや卓球など様々な競技がまだまだ続くので
選手達は頑張ってほしいです。
その活気を見て私のモチベーションにもつなげて色々な物件を施工できるように頑張っていきたいです。
皆様も是非競泳を観て活気を受け取ってください。
嬉しいホウレンソウ
暑いですね。
あれだけ賛否があったオリンピックも始まってしまえば、
やはりなかなかの盛り上がりですね。
やはり自国開催というのは有利なのでしょうか。
見事に表彰台に上る選手の方々のニュースを見るとやはり嬉しいですね。
オリンピック選手ではないですが、
新人のスタッフから初受注の報告を聞けたときは金メダル級の嬉しさでした。
入社したときは不安を感じることが多々あったスタッフでしたが、
気がつけば顔つきも変わり、言葉遣いも変わり、考え方も徐々に変わり、
いつの間にか逞しい姿となってました。
初受注っていうものはすごく嬉しく、ずっと覚えているくらいなのですが、
自分自身が初受注をするよりも、彼が初受注をし、その報告を聞いた時の方が嬉しかったですね。
一度は「厳しそうだな、ダメか。。。」と思ったものの、
新人ならではのしつこさと、困っている方を助けるという誠実な思いを持ち
実現可能な最善策を考えたからこそ成し得た結果です。
工事が始まってからも常にお客様へのケアをしているのも素晴らしいです。
本当にまじめで良いスタッフです。
慢心せずに今後も「素直」「謙虚」「感謝」を心にもって、
突き進んでくれることを切に願っております。
以上、最近?今年始まって?の嬉しい報連相でした。
※これを読んで自分の事だと思ったあなたへ。
移動中にニヤケるのはとても気味が悪いのでやめましょうね。
そしてコメントは不要です(笑)
風と共に去りぬ
私は神様を証人に誓う。もう二度と飢えに泣きません。
家族にも飢えさせません。
そのためには、騙し、盗み、人をも殺すでしょう。
私は神様に誓う。もう二度と飢えに泣きません。
映画風と共に去りぬから、ビビアン・リー演じる主役のスカーレットの言葉です。アメリカの南北戦争で裕福だった毎日が一転、食べることすら事欠く困窮を極める境遇となり、しかも皆が混乱する中大勢の家族を背負って立たなければならない自分自身を鼓舞する言葉です。戦火に包まれたニューオリンズからやっとの思いで故郷タラに着いたもののそこも焼け野原になっている様を見て、弱気になるどころか誰かに頼るのではなく自分の足で立ち上がると言い放つ心の叫びです。
映画には不朽の名作と言われるものがあります。朽ちることのない名作。風と友の去りぬは名作の代表ですね。
と言う訳で風と共に去りぬ4時間全て見ました。戦前の映画です。全体的にはストーリーに風化のようなものを感じましたが、ただビビアン・リーのこのセリフは無視出来る分けありませんね。
思えば私もいつの日かデカいことをやると思いながら、そのいつの日が来ないままここまで来てしまいました。実はデカいことが何かもよく分かっていないかもしれません。
ビビアン・リーように全ての困難を背負ってでも立ち上がろう。梅雨空にそう誓う私なのでした。
40期がんばります
こんにちは!ポーターズペイントの老川です。
6月は梅雨の時期で気候はどんよりしていて気持ちどこか落ち込みがちでした。
今一度気を引き締めていきます。
今月から40期が始まり、私も日々営業を行っています。
今月はテレアポして営業に伺うという日々を送っていました。
初めてお会いする方に対して、
PORTER'S PAINTSの魅力を伝えることと相手との距離感を縮めることの難しさに直面しています。
正直、人と話すことは得意だと学生時代は認識していました。
ところが実際にやってみると全くできないのです。
井の中の蛙大海を知らずというやつにすら到底及ばないレベルです。
実はある方に相談したところ、、、
人に好きになってもらえなければ、
また同時に、
その通りです。
我々が提供しているものは、『モノ売り』ではなく『コト売り』です。
塗装がきっかけで相手を幸せにすることをしています。
そのためにも、まずは相手を好きになって、
そこでやっとお仕事をいただける。
その順番を間違えずに日々頑張っていきます。