こんにちは
中山です。
先日、とある事情で救急病院へ付き添いで行きました。
深夜の事もあり、医師が空いていなければ診察できない可能性があります。
とのこと。
なぜかプンプンしながら説明する受付の方。
体調が悪くて、深夜でも行きたいと考えくる方がほとんどな中で、
この対応はよろしくないなと思いつつ、その背景には医師不足と患者の受信マナーも
大きく関わってきているのだろうと考えつつ、なんだかなーと思った経験をしました。
病院は、身体的にも精神的にも労われる機関でなければなと。
今月埼玉県浦和市にてクリニックの施工をさせていただきました。
お施主様からは、患者さんは来院されただけで元気になりそうだね。と
嬉しいお言葉を頂けました。
身体と精神は、密接に関係する中で、色による作用は精神的なものと
限定できないのかもしれないなと改めて感じました。
大概は感覚的な話に落ち着きますが、色の力を突き詰めた空間作りも
現代社会には必要なのかもしれませんね。