2015年12月

こんにちは、PORTER'S PAINTS Tinterのスズキです。
本日はPORTER'SPAINTSの2つのWASHのご紹介。
WASH(ウォッシュ)加工はよくジーンズなどで耳にする加工方法で、「1度洗ったような自然となじんだ風合い。」というもの。
PORTER'SPAINTSのFRENCH WASHとSATIN WASHも実際、一度塗ったペイントをガーゼやTシャツでぬぐい取って風合いを付けより洗練された壁に仕上げるペイントです。
写真奥がFRENCH WASH 2色のペイントを重ねたもの。
写真手前がSATIN WASH サテンのような光沢があるペイントを重ねたものです。
技が必要ですが、どちらも塗った人の手仕事の跡が色濃く残る壁に仕上がります。
PORTER'SPAINTSの施工スタッフが責任を持って誰にもまねできない洗礼された壁に紅仕上げます。

〇スズキ ハナエ〇

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皆さんこんにちは。
伝統文化萌えカラーコーディネーター安田です。

突然ですが、最近「ひらがな」にはまってます。
もともと書道をかじっており、専ら中国古典の楷書・行書の臨書をしておりましたが、
とある作品に出逢い、ひらがなの(造形的)魅力にやられております。

民藝運動に参加していた染色家 芹沢銈介の「いろは文」です。

<いろは文>

Iroha


<丸紋以呂波屏風>

Iroha2



芹沢銈介の凄まじく美しい造形と、沖縄の紅型(びんがた)の影響を強く感じる色彩によって、
単なる文字の一字一字が何とも「ひょうげて」いて、どれだけ見ていても飽きることがありません。

紅型といえば、沖縄の風土色を染め抜いた着物で、鮮やかな発色が沖縄のぎらぎらした太陽を連想させます。

そんな強い地域色を取り入れながらも、芹沢の作品は柔らかい印象与えてくれます。
それは、地と柄の色のバランスの妙であり、
文字とイラストの造形的な遊びによって生まれてくるように感じてなりません。


<紅型のカラーパレット:はっきりとした原色メイン>

Img_1694



<芹沢のカラーパレット:紅型に比べて、どれも少しずつくすんでいる。ポーターズペイントと相性がいいです。>

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色のバランスといえば、生活空間にも一つの参考にすべき比率があります。
こちらの記事に紹介してますが、
「地=壁」と「柄=家具や窓廻り」のバランスにより、一層、飽きのこない空間に仕上げることができるのです。
この比率を上手く利用することで、ピンク色などの取り入れるのがなかなか難しい配色も、
効果的に、上品に、表現することができるのです。

Pinnku


もうすぐお正月です。
書初めは、いろは歌に決まりですね。
家に芹沢銈介ののれんが欲しいなぁ、サンタさんは来なかったなぁ。

ともあれ、皆様今年も一年大変お世話になりました。
お風邪など召されませんように・・・。
では、よいお年を。

こんにちは。
あっという間の年末で、まだまだ大掃除が全然できていない、、、山口です。

本年度も、大変お世話になりました。
今年もポーターズペイントを通じて、沢山の方とお会いし、
沢山の笑顔に出会えた一年でした。
いつもお引き立て頂き、本当にありがとうございます。
お礼申し上げます。

なお、弊社は冬季休暇は28日(月)からとさせていただいております。
26日(土)までは営業しておりますので、年内のうちに部屋のコーディネートを
少しでも検討して年を明けたいと思っていらっしゃる方は、
まだ14時以降は個別のご対応はできますので、ぜひご連絡頂けたらと思います。

■冬期休暇
平成27年12月28日(月)PM~平成28年1月3日(日)
PORTER’S PAINTS SHOPは、1月4日(月)より通常営業いたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

PORTER’S PAINTS SHOP
〒213-0033
神奈川県川崎市高津区下作延7-1-3
TEL:044-379-3736
FAX:044-379-1540

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こんにちは。
セルフペイント担当の竹藤です。

二子玉川ではじまった仕立てる賃貸プロジェクト。
壁の色とフローリングのを選んで、
自分らしく住まう賃貸住宅プロジェクトのご案内です。

お部屋のタイプは、

30.24㎡ type          : 20戸¥96,000〜¥100,000+¥5,000
34.02㎡ type          : 2戸¥110,000〜¥113,000+¥5,000
68.04㎡(55.89㎡+12.15㎡) type : 1戸¥170,000+¥5,000

全面PORTER'S PAINTSの塗装に、
4種類の木材から選択可能なフローリング。
まだまだスケルトン状態でこれから工事を
施していく途中の段階から
是非現地を体感してもらうため、現地内覧会を開催しています。

最後の日程は、
【12月23日(水)13:30-15:00、16:00-17:30】

下記登録フォームよりお申し込み頂けます。
年内最後のチャンスです!
明日は、私竹藤も会場にいます!
この機会にぜひお越しください。

■内覧会お申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1NmESMR2fCfrq-lUXT4e6WcXBBnk6ix0ABw9ooQ_VUMs/viewform
■仕立てる賃貸@二子玉川プロジェクト特設サイト
http://shitateruchintai-at-futakotamagawa.jp/

■お問い合わせ先
info@tsunashima.me(担当:宮永)

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こんにちは、PORTER'S PAINTS Tinter のスズキです。
みなさまにPORTER'S PAINTS工房からちょっと早めのクリスマスをプレゼント。
お客様からのリクエストで深みのあるグリーンでフレンチウォッシュのサンプルを作っていたら、季節がらなんだかクリスマスな気分に。
カラーコーディネート用の赤い板と缶のフタのゴールドを指し色にちょっとシックなクリスマス。
クリスマスカラーの赤や緑といってもいろーんな種類の色味があり、それぞれがかもし出す雰囲気も違います。
赤と緑しかない。と諦めずに、いろんな赤や緑でお部屋に合った好きな雰囲気のクリスマスを楽しんではいかがでしょうか。
〇すずき はなえ〇

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こんにちは。山口です。
ポーターズペイントにご来店される方は、
新築やリノベーションをされる方が多くお越しくださいますが、
賃貸の物件でもペイントできたら、、、と思われる方も、多くいらっしゃると思います。

そこで、賃貸物件で自由に好きに、心地よく住んでいただきたいと、
今回、溝の口の代表的な不動産「エヌアセットさん」と一緒に、
実際の賃貸物件でペイントができるお部屋をご用意しました。

自身の賃貸物件でも検討したいというオーナーの方、
実際に物件でペイントしてみたいという賃貸にお住まいの方々、
ぜひお気軽にご参加ください。

場所  :高津駅より徒歩8分
      高津区溝口5丁目の賃貸物件です。
      参加者の皆様には、詳細情報をお伝えします。
日時  :12月26日 午後1時~午後4時
参加費 :1,500円(1名)
持ち物 :脚立に上り下りしやすい格好、
     作業しやすい運動靴等
     汚れてもいい服装(エプロンはお貸し出しします)
定 員  :5組10名
参加方法:下記メールアドレスに参加人数を記載の上、
     お名前・住所等をご記入の上、直接エヌアセット様宛にお申込み下さい。
     アドレス  matsuda@n-asset.com(担当:松田)

※今回の企画はエヌアセットさんによる、
第5回○○ノクチ 企画 paint × nokuchi~~
○○ノクチは地域のコトを地域で愉しむ、
繋がることを意識した溝の口で行われている体験型企画です。

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■一緒に働く仲間を募集中。
http://www.nengo.jp/recruit.html

■NENGO社長ブログ 「的場メモ」
http://www.nengo.jp/matoba_memo/

■入居者・オーナー・NENGOでつくる愛着ある空間 「仕立てる賃貸」
http://shitateru.nengo.jp/
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こんにちは。
セルフペイント担当の竹藤です。
お客様から完成後のお写真をいただきました。
リビングは「PLASTER OF PARIS」を塗ってくださっています。


7plasterofparis



ポーターズペイントは「白」を塗っても、ただの「白」ではありません。
専用の刷毛の刷毛めや、石が含まれているため独特の陰影が出ます。
この陰影が空間を柔らかく演出してくれます。
また塗った人の手仕事のあとが残る壁は、温かみを感じます。
「シンプルに仕上げたいけど、素材感もほしい」
「白は白だけど他と差別化したい」
そんな方にオススメです。

もちろん壁は白に限定する必要はありません。
少し赤みがかったベージュで塗れば、
白よりもさらに落ちついた空間を表現できます。
写真の色は「DONKEY GREY」です。


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小さいお子さんがいる場合はついつい明るい色を選びたくなりますが、
「大人が落ち着ける空間で子育てをしたほうが、子供の精神状態も安定しやすい」
なんて話しもあるそうです。

今回は全部で4色のペイントを使っています。
ほとんど間仕切りがないお部屋だったので、
色を切り替えることで空間を分けて見せています。


8livingroom


奥様がとても丁寧な資料を作ってくださっていて、ソファやテーブルだけでなく、
クッションカバーなどの小物類の色などもイメージされているのがとても印象的でした!
もちろん自分の住みたい雰囲気をイメージするのが難しい方もいらっしゃると思います。
その場合は私ポーターズペイントのスタッフがご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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皆様
こんにちは。

中山です。
よく塗装で「モルタル風にすることは可能ですか?」とのご相談をいただきます。

答えは、モルタルよりかっこいい風合いのある壁に出来ます。
通常モルタルは、模様やムラ感を調整することは出来ないというよりしないですよね。

モルタルの無機質な感じが好きな方もいらっしゃると思います。
質感を重視したい方は、弊社で取り扱っている「CONCRETE WASH」をご使用ください。
モルタルの石材を質感を残したまま、浸透性の塗料で色付けをすることが可能です。

内装の場合、下地は、プラスターボードでという場合が多いと思います。
その場合は、浸透系は使えませんので「FRENCH WASH」をお勧めさせていただいております。

色・ムラ感ともに調整が利きますので、
白っぽい・灰色っぽい・黒っぽいなどお望みのニュアンス・イメージで、
まるで石を貼ったような壁が表現出来ます。
もちろんモノクロにとらわれず赤・青・緑・黄・紫様々な色+ムラ感の仕上がりを用いることが出来ます。

2色使いで、色の濃淡を活かし、
施工スタッフがムラ感を調整しながら施工致します。
まさに職人仕事!!

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一般的なEP・AEPの色付けのみではなく、 表情を加えることで、空間に与える効果は絶大です。

自分だけの色・ムラはたまた空間がいいという方には、
絶対ご使用いただきたいペイントです。

我々もそのこだわりにプロとしてのこだわりを持って、
ご対応させていただきます。

それでは。

こんにちは。PORTER'S PAINTSのスズキです。
先週、青森に行って来ました。
シーズンではないですが、立ちねぶた美術館にてねぶたを観賞。色の嵐に息を呑み、まるでそこにねぶた祭り
をもってきたかのような3体の立ちねぶた。日本人の色の取り合わせっていがいと大胆。着物とかもそうですよね。柄の着物に柄の帯を締めたり。さらに帯締めなんかもいろんな色の糸が組み合わさったものを持ってきたり。
それなのにトータルで色が喧嘩せずにしっくり来る。不思議だな~。
日本の色は軽くならず、安くならず、騒ぎすぎず、くすみ過ぎない。そんな不思議なちからがこめられていると思います。
PORTER'SPAINTSにも日本の伝統色をTintした『和の色シリーズ』があるので、ぜひ、実物をご覧下さい。
写真は立ちねぶた。

〇スズキ ハナエ〇

Nebuta_2

皆さんこんにちは。
伝統文化萌えカラーコーディネーターの安田です。

私のバイブルの一つである谷崎潤一郎著「陰翳礼賛」にこんな記述があります。

「奥の奥の部屋へ行くと、もう全く外の光りが届かなくなった暗がりの中にある金襖や金屏風が、幾間を隔てた遠い遠い庭の明りの穂先を捉えて、ぽうっと夢のように照り返しているのを見たことはないか。(~中略~)私は黄金と云うものがあれほど沈痛な美しさを見せる時はないと思う。(~中略~)それで私には昔の人が黄金を佛の像に塗ったり、貴人の起居する部屋の四壁へ張ったりした意味が、始めて頷けるのである。」

本を読んでいて、文字を目で追っていて、こんなにも恍惚とした気持ちになった経験はそう多くありません。

秀吉の「金の茶室」に代表されるように、「金」というと、とかく絢爛豪華の象徴として考えられがちですが、
谷崎的に言えば、それは「隅から隅までムキ出しに明るい」空間においてのことであって、
「暗がりを持つ」日本の伝統的な空間においては、「沈痛な美しさ」へと昇華されるのです。

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<金の茶室。正に絢爛豪華!>

私も最近、そんな経験をしました。

目黒にある雅叙園、「百段階段」。
こちらも、間違いなく贅を尽くした空間ですが、蝋燭や間接照明、フットライトなどの弱い光に湛えられたとき、一つの発見がありました。

「長押」や「格天井」に施された金彩です。

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<長押・廻り縁に施された金彩>

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<格天井の金彩>

なるほど、金彩が施された部分が「リフレクター」の役割となり、
光を拾って、ぼんやりと浮かび上がっていたのでした。
秀吉の金の茶室も、
夜の茶会では妖しい光に満ちて、もしかしたらこの上なく幻想的な空間になるのではないでしょうか!?

現代の空間で暗がりを持つ空間、
それは例えば寝室ですね。
ポーターズペイントの中でも
DUCHESS SATIN(ダッチスサテン)やLIQUID GOLD(リキッドゴールド)は、
そんな空間におすすめです。

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<PORTER'S PAINTS ダッチスサテン、リキッドゴールドシリーズ>

日本特有の空間要素の一つ「陰翳」。
夜の時間の長い季節に、
ご自宅をより美しく彩ってみてはいかがでしょうか?

では。