コーポラティブハウス共用部の特徴

059_009f

こんにちは。コーディネイターの伊藤です。


先週末は、衆議院議員選挙、超大型台風の上陸と、
国民にとって大きな出来事が盛りだくさんの週末でしたね。
 
また最近は急に冷え込んできましたので、
みなさまも体調には十分にお気をつけ下さい。
 
 
さて本日は、コーポラティブハウスの共用部の特徴についてお話いたします。
 
大きな特徴は2つ
①参加者でデザインを選べること
②管理がしやすいこと
です。
 

 
①参加者でデザインを選べること
 
現在、目黒コーポラティブハウスでも、
組合員のみなさまと、設計士・コーディネイターを含め、
外観やエントランスのデザインについて、話しています。
 
設計士から、いくつかデザインのご提案をいただき、
組合員のみなさまからの意見を反映し、決めていきます。
 
共用部のデザインに関われるということは、
コーポラティブハウスでしか、なかなかできないことではないでしょうか。
 
 
 
②管理がしやすいこと
 
①のお話しに関連しますが、
組合員のみなさまで共用部をデザインすると、
自然と、共用部の使い方に対しても意識が高まります。
 
過去のコーポラティブハウスの事例でも、
共用部がきれいに使われている等の意見が多くあります。
 
住まい手自身でデザインすることは、
将来の資産価値にもつながりますね。
 
 

 
以上簡単ですが、大きく2点ご紹介をさせていただきました。
 
コーポラティブハウスでの暮らしの特徴について、
よりみなさまにも理解をしていただければと思いますので、
 
また次回投稿をお楽しみに!(がんばります。)