みなさん、こんにちは。
奈良を愛する三重っ子、東山です。
暑い日が続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
週末は比較的涼しい休日になりましたね。
私は大学時代の友人が東京に来ていたので
一緒に東京ミッドタウンに行ってきました。
ちょうど今、
クリエイティブディレクターの菱川勢一さんが
東京ミッドタウンの企画展である「動きのカガク展」と
連動し、風鈴の展示が行われておりました。
夏の空をイメージした虹色のオーガンジーと
7種類の風鈴が東京ミッドタウン内を彩っていました。
音で感じる、目でみて感じる、触れて感じる。
人間の五感の一部を使い夏を感じれる企画展でした。
心地良い空間は、人の心を優しくさせますよね。
我々もポーターズペイントを通して、
その場の気候・風土・歴史・文化を読み取り
心地よい空間をご提案します。
さぁ、まだまだ暑い日々が続くかと思いますが
NENGO一年生東山も頑張ります!
それでは。
アートと街の幸せな関係
皆さんこんにちは。
伝統文化大好きカラーコーディネーター安田です。
昨日、アーツ千代田3331にて、
アーティスト谷山恭子さんとArt Bridge Institute代表の港千尋さんのトークセッションに参加してまいりました。
「街」をアート製作舞台にされている谷山さんは"Lat/long project"で、
緯度経度の「小数なしの切りのいい数字」のポイントを街の中にプロットしていき、そこにあるものを利用して『場所を読み解く』ということをされています。
アートは、あまり馴染みのない人にとっては「ハードルが高い」と思われがちですが、
日常の通学・通勤風景に、ときにひっそりと、ときにドカンと、アートが出現するのは面白い体験ですよね。
私は実際に谷山さんのプロジェクトで、実家のあるたまプラーザの街中で体験しました。
解釈どうこうではなく、
単純に街の風景が変わことで、その「土地」の意味合いに変化が生まれたり、
目を楽しませてくれるものです。
また、こういった変化は、大人よりも子供の方が敏感に感じ取るものなんですよね。
子供と大人では場所の見え方、捉え方が違うのでしょうね。
大人になってしまうと分からない、そんな子供の目線にも気付かせてくれます。
街のなかに点在するアートと同じように、
ペイントにも風景を帰る事ができます。
例えば、街中の塀を、ゲリラ的に夜中に色を塗り替えて、期間限定で『街並み』を創り出す!
そんなこともいつかやってみたいな、と思うのでした。
だれか一緒にやりませんか〜?
では。
質感×(色+色)=風合い²
皆様
こんにちは
釣り馬鹿の中山です。
先日買い物がてら箱根・芦ノ湖へ釣りをしにいきました。
2時間弱で35cm×3本。おもしろかったー!!!
今後も期待です!!
さてさて今回のタイトル「質感×(色+色)=風合い²」
これは以前施工させていただいた物件の写真です。



これはサテンウォッシュという仕上げで、
通常2度塗りのダッチスサテン(光沢のあるペイント)を上塗りに用いて、
フレンチウォッシュ(ムラ感のあるペイント)の技法を用いて、
キラキラした優しい光沢を壁に与えています。
ポーターズペイントは、素材はさることながら
技術の応用による表現も最高級です。
「質感×(色+色)=風合い²」は、ポーターズペイントの第三の特徴とも言えるでしょう。
それでは。
『街つくり』はゴミ拾いから始めよう
皆さん、こんにちは。
奈良を愛する三重っ子東山です。
すっかり暑くなってきましたね。
毎日外に出ていらっしゃる方は
ビールが更においしい時期になりましたね。
NENGOスタッフも日々ミッションである、
『100年後の街つくり』を達成するために奮闘しております。
街つくりと言ってもいろんな方向から
私達NENGOはアプローチ出来ると考えております。
そのうちの一つの取り組みとして、
毎週金曜日に本社前付近のゴミ拾いを行っております。
まずは私達自身が自分達の『働いている街』を
綺麗にすることで、自然とその周辺環境も考えるようになりますよね。
また私達がゴミ拾いをすることで、街をきれいにすることはもちろん、
その地域の人、通りがかっている人の意識も
変えていけるのではないかと考えています。
まずは、皆さん自分の『住んでいる街』はもちろんのこと、
『働いている街』にも視点を広げてみてはいかがでしょうか。
ゴミ拾いも『街つくり』をしていくための
一つのツールだと考えています。
様々な方向から『100年後の街つくり』を考え、行動していきます!
それでは!
P.S.写真は弊社の耐火断熱チームリーダー小沢が汗をかきながら、軍手とゴミ袋を持って「さぁ!やるぞ!」と男らしい背中で語っている様子です。
MY HOME+ 掲載のお知らせ
現在発売中の「MY HOME+Vlo.41」にポーターズペイントが掲載されております。
「プロフェッショナルに聞く、素材と色の生かし方」と題して、
色と質感が生きるのは豊かな陰影のある空間として、弊社の伊藤と、設計のMDS一級建築士事務所の川村様と森様との対談が掲載されています。



ポーターズペイントは色だけでなく、素材感が本当に美しいです。
人は色だけを認識するのではなく、表面のテクスチャーも必ず目に入れて色を
認識しています。
ポーターズペイントは、ただ色をのせるのではなく、光に当たったときに質感を感じられながら、
自然豊かな深い色の壁にすることができます。
ぜひ一度この美しいペイントを実際にご覧頂けると幸いです。
弊社では1階では実際に、色を混ぜ合わせて調合をしている機会もご覧いただけます。
ぜひお気軽にお越し下さい。山口でした。
PORTER'S PAINTS SHOP
044-379-3736





