お久しぶりです。
PORTER'S PAINTSの澤本です。
2021年も残すところ、あと1日となりました。
お店を出るときに「よいお年を!」と聞くこともほとんどで、
年の瀬なんだなと今さら実感してきています。
ここ半月ほどで急に冷え込んできましたしね。
毎日朝寒すぎますよね。将来は今よりもっと赤道寄りの場所に住みます。
今日はM-1の話を書こうと思います。
思い浮かべたであろう漫才のM-1です。
その話をしたいのでします。
今年のM-1のタイトル&PVです。
テーマソングは宮本浩次の「昇る太陽」。
去年はCreepy Nutsの「板の上の魔物」という曲がテーマソングだったのですが、
まさか格好良さで超えて来るとは。
去年は、この曲以上にカッコよくて漫才に合っている曲ないなあ、
Creepy Nutsすごいなあ!と思っていたんですが。
きっと来年も同じこと言っているかな。
錦鯉さん優勝おめでとうございます
今年も非常にアツかったですね。やっぱり漫才師はかっこいいなと思いました。
惜しくも敗者復活で上がれなかった芸人さんたちも格好良かったです。シビれました。
「またバカなことやってる、この人面白いなあ」と感じると思うんですが、
真面目にふざけるってすごい事だと思うんですよね。
放つ言葉全てが緻密に計算され尽くされた、「手間暇かけた奇行」。
字面だけで既にちょっと面白いです。
それが仕事だからね、なんて言われてしまえば終わりなんですが。
その一言で終わらせてしまうのも、なんだか物寂しいですよね。笑
是非来年のM-1・キングオブコントや賞レースを見ようかな、という際には
そんな漫才師たちの情熱が、また一段と楽しめるスパイスになるのでは、と思います。
そのうち、またお笑いの話について書こうと思います。
皆様、2021年お疲れ様でございます。
[ 年賀状を錦鯉柄にするオチへのめちゃくちゃ上手なフリ ]
というわけで、来年の年賀状は『錦鯉』柄で決まりですね。
2022年も何卒よろしくお願い致します。