ペイントがあまったら

こんにちは、PORTER'S PAINTS Tinterのスズキです。
ほんじつは、余ってしまったペイントの使い道をご紹介。
塗装はペイントの種類にもよりますが、タッチアップといって、キズやシミがついてしまったところを小さい刷毛などでちょんちょんと補修してあげればだいぶ目立たなくなります。なので、余ってしまった塗料は保管しておくことをお勧めします。PORTER'S PAINTSの場合蓋をしっかり閉めて冷暗所に保管しておいていただければ1年は保存可能です。
それでもかなりペイントが余ってしまったときには、フォトフレームや小物など塗ってみてはいかがでしょうか??
以前友人の自宅をセルフペイントした時に1度塗りが終わり乾燥待ちの時間に、ペイントがだいぶあまりそうだったので、フォトフレームなどを塗り塗り。ペイントしない壁にかかっていた時計にもペイント。お部屋においてある小物に壁と同じ色が付くと、お部屋としての統一感が生まれました。
ペイントの仕方は木などのざらざらした素材でしたらシーラーにペイントでOK。プラスチックなどつるつるした素材でしたらミッチャクロンなどホームセンターで購入できる水性用のプライマーを購入いただきその上からペイントします。
乾燥時間も楽しく過ごせますし、ペイントがたくさんあまってしまうようでしたら、ぜひ、ためしてみてくださいね。
写真はペイントした小物たち、フォトフレーム、イーゼル、BOX

Breakwater


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