秋も終わりに近づき、服装もニットばかり選んで着てしまいます。
コーディネイターの伊藤です。(いらいない情報ですね、すみません。)
外断熱である目黒コーポラティブハウスは、
冬の過ごし方にも特徴があります。
今回は冬快適に暮らすための一工夫について。
目黒コーポラティブハウスは、
二重サッシ+外付けのプラインドがついております。
なぜサッシを二重にするのか…
実は、室内の熱というのは、多くが窓から逃げていきます。
二重サッシは、冬は熱を逃がさない、夏は熱を取り入れない役割があります。
なぜ外付けのブラインドなのか…
内側のブラインドでは、窓を通して室内に入った熱が、躯体を通って室内に伝わります。
そのため外にブラインドを付けた方が、夏は特に余計な熱もシャットダウンしてくれるのです。
そのため目黒コーポラティブハウスの冬の過ごし方は、
日中、お陽さまの光を室内に取り入れ、(窓は閉めた状態でブラインドを上げる。)
夜は、その取り入れた熱で室内を温かく保ちます。(ブラインドを下げる。)
熱の出入りが少なくなるので、より室内を一定の温度で保ってくれるのが外断熱です。
では、既にお住いのお家でできることは…?
窓の一工夫で云うと、
”内窓”を取り付けることです!
昨今、中古マンションのリノベーションが当たり前となってきている中で、
少しづつ浸透してきている”内窓”という考え方。
YKKのショールームなどでも、
窓の性能でどれだけ室内環境が変わるのか、体感できます!
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/2016/20160406.html
ぜひみなさんも、暮らしを快適にする一工夫、考えてみてください!
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断熱事業部もあるNENGOだからこそ、より快適な暮らしのアドバイスも可能です!