こんにちは。
コーディネイターの佐々木です。
11月に入り、各地では紅葉の見頃を迎えております。
秋らしい街の雰囲気と年末に向けての
喧噪感がただよう感じが11月らしいですよね。
さて、今回は「コーポラティブハウス」の歩みについてご紹介。
実は「コーポラティブハウス」は日本では40年ほどの歴史をもち、
UR都市機構もコーポラティブ形式で住宅を分譲しておりました。
高度経済成長の時期、住宅が足りないほど人口が増えていったという背景もあり、
「住宅を所有しよう!」という方たちが集まって、
組合を作り、住宅建設をしていたのです。
そんな歴史が深い「コーポラティブハウス」。これから人口が減っていく中、
都心で進むマンション建設とはまた違う形で、住宅を企画~入居まで
主体となって進めるコーポラティブ形式がこれからの時代にマッチするのでは!?
今回は少し真面目な一面も出したい佐々木のブログでした。
次回もお楽しみに!!それでは。
写真は先日、世田谷区内のコーポラティブハウス見学をした際のものです。
周りの環境と歴史を踏まえた設計・デザインとなっておりました。