印象派以前と以降で画家たちが描いている影の色が違うのを知っていますか?
本日は『シュブルール色彩の調和と配色のすべて』を紹介させて頂きます。
著者は19世紀の色彩研究家シュブルール。
彼が与えた影響はみなさんが一度は目にしたことがある印象派の画家たちにもみられます。
その影響が影の色です。
影の色は実は黒やグレーといったモノトーンで描くことも間違ってはいないのですが
シュブルールが提唱した色の対比の効果を取り入れ"補色”を使うことでより効果的に
明暗を表現することが出来ます。
配色法を学ぶ理由、それは人があえてそれを意識せず快適な気分で過ごして頂くためです。
わたしたちポーターズペイントでは、快適さの色のロジックを通して提案しております。
快適な色のある暮らしはポーターズペイントのスタッフがご案内しておりますので
ご相談はホームページよりおまちしております!https://porters-paints.com/
ポーターズペイント 中込