皆様、お久しぶりです。
一週間オランダに帰国して日本に戻ってきたエミです。
両親の引越し編の最終章で新居のお待ちかねのBEFORE・AFTER写真を共有します。
肌触りが寒いタイルの代わりにフローリング。家の中に基本靴をはかない私にはうれしい。
壁と天井にスタッコ。
フローリングの木の色以外、元の実家とあまり変わらない印象になりました。
私は嫌いじゃないカントリー感のあったキッチンを取り出して、お父さんと協力して親戚がお母さんの好きな赤色のモダン系の新しいキッチンをつけてくれました。
一番の驚きは、これです。かなり古かったバスルームを壊してホテルでありそうなスタイリッシュな空間に。屋根に窓が開いているため照明の必要がなくて、夜は鏡横の弱めな照明だけをつけて落ち着きます。
トイレはなんと、オランダであまり見ない、ドイツのメーカーのシャワートイレ。私のお兄さんが取り入れてくれました。
こうしたリノベーションは周りの人にお願いすることによって、コストをかなりさげることができますし、正に自分たちの手で作った家に住めることができます。前の「祖父母の内」の感じが強かったこの家と、今の私の両親っぽくなったこの家、両方魅力があります。
自分の家に今まで手をだしたことがない方々も、まずは是非セルフペイントからやってみてください。私たちポーターズペイントはスタートからフィニッシュまでサポートします。