2015年8月

皆様

こんにちは

今回は、鯖について色々書いていきたいなと思います。

ギラギラと照りつける太陽の下で、波に揺られながら鉛の塊に魚の絵を描いたようなジグといわれるルアーを使って釣るライトルアーという釣りがあります。そのメインターゲットが鯖。

群れに当たると3時間くらいで100匹以上釣れる最高に楽しく、またハードな種目です。

初心者の方でも、楽しめると思います!!お勧めです。

それはさて置き。タイトルの漢字・・・

しっかり読めた方には、この記事は謎だと思います。

そう。タイトルは、鯖(サバ)ではなく錆(サビ)なのです。

記事の内容に流された方・・・要注意です!!

本日は、よく設計さんからリクエストを頂くサビエイジングのサンプルをご紹介したいと思います。

出来立てホヤホヤです!!

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思ったとおりのサビ感を演出できることが長所です。

コールテン鋼やポーターズペイントのLIQUID IRONの強みは、自然のサビですが

自然なものには長所もありますが、短所も当然あります。

特に皆さんが気にされる耐久性・雨だれ・錆色の変化・補修様々な点が自然なものだと優先できなくなるのもまた事実です。

そういった場合我々は、「適材適所」要望にあったものをご提案できます。

是非ご相談下さい。

今回は錆エイジングの一例でした。

それではまた。

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みなさん、こんにちは。
奈良を愛する三重っ子、東山です。

暑い日が続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

週末は比較的涼しい休日になりましたね。
私は大学時代の友人が東京に来ていたので
一緒に東京ミッドタウンに行ってきました。

ちょうど今、
クリエイティブディレクターの菱川勢一さんが
東京ミッドタウンの企画展である「動きのカガク展」と
連動し、風鈴の展示が行われておりました。

夏の空をイメージした虹色のオーガンジーと
7種類の風鈴が東京ミッドタウン内を彩っていました。

音で感じる、目でみて感じる、触れて感じる。
人間の五感の一部を使い夏を感じれる企画展でした。

心地良い空間は、人の心を優しくさせますよね。

我々もポーターズペイントを通して、
その場の気候・風土・歴史・文化を読み取り
心地よい空間をご提案します。

さぁ、まだまだ暑い日々が続くかと思いますが
NENGO一年生東山も頑張ります!

それでは。




皆さんこんにちは。

伝統文化大好きカラーコーディネーター安田です。

昨日、アーツ千代田3331にて、

アーティスト谷山恭子さんとArt Bridge Institute代表の港千尋さんのトークセッションに参加してまいりました。

Photo

「街」をアート製作舞台にされている谷山さんは"Lat/long project"で、

緯度経度の「小数なしの切りのいい数字」のポイントを街の中にプロットしていき、そこにあるものを利用して『場所を読み解く』ということをされています。

アートは、あまり馴染みのない人にとっては「ハードルが高い」と思われがちですが、

日常の通学・通勤風景に、ときにひっそりと、ときにドカンと、アートが出現するのは面白い体験ですよね。

私は実際に谷山さんのプロジェクトで、実家のあるたまプラーザの街中で体験しました。

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解釈どうこうではなく、

単純に街の風景が変わことで、その「土地」の意味合いに変化が生まれたり、

目を楽しませてくれるものです。

また、こういった変化は、大人よりも子供の方が敏感に感じ取るものなんですよね。

子供と大人では場所の見え方、捉え方が違うのでしょうね。

大人になってしまうと分からない、そんな子供の目線にも気付かせてくれます。

街のなかに点在するアートと同じように、

ペイントにも風景を帰る事ができます。

例えば、街中の塀を、ゲリラ的に夜中に色を塗り替えて、期間限定で『街並み』を創り出す!

そんなこともいつかやってみたいな、と思うのでした。

だれか一緒にやりませんか〜?

では。

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皆様

こんにちは

釣り馬鹿の中山です。

先日買い物がてら箱根・芦ノ湖へ釣りをしにいきました。

2時間弱で35cm×3本。おもしろかったー!!!

今後も期待です!!

さてさて今回のタイトル「質感×(色+色)=風合い²」

これは以前施工させていただいた物件の写真です。

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これはサテンウォッシュという仕上げで、

通常2度塗りのダッチスサテン(光沢のあるペイント)を上塗りに用いて、

フレンチウォッシュ(ムラ感のあるペイント)の技法を用いて、

キラキラした優しい光沢を壁に与えています。

ポーターズペイントは、素材はさることながら

技術の応用による表現も最高級です。

「質感×(色+色)=風合い²」は、ポーターズペイントの第三の特徴とも言えるでしょう。

それでは。

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