皆様こんにちは

地球防衛隊 服部です。

最近お客様より『梁下端まで4m以上ある場合梁の耐火被覆は必要なのか』と相談がありました。

下記に該当した為、現場では必要がありませんでした。

建設省告示第1399号(耐火構造の構造方法を定める件)

第4条三項二「床面から梁の下端までの高さが4m以上の鉄骨造の小屋組で

その直下に天井がないもの又は直下に不燃材料又は準不燃材料で作られた天井があるもの」とあり

1時間耐火の場合に限り梁の耐火被覆は必要なくなります。

地球防衛隊では使用用途、目的に沿った耐火被覆材を提案させて頂きます。

断熱・耐火被覆のご相談は地球防衛隊まで宜しくお願い致します。

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こんにちは!

地球防衛隊の石川集丸です!

今回は発泡ウレタンの現場で安全パトロールを行いました。

まだまだこんな時期ではありますので、

検温や消毒等の健康面にも気を遣ったパトロールとなりました。

現場では安全通路の確保・消火器の設置・第三者災害防止策などに注目して行い、

現場の方々全員に安全に作業していただけるようチェックしていきます。

また、品質向上に兼ねて自主検査を行っております。

発泡ウレタン吹付工事は薄くても厚くてもNG!!

職方さん・我々現場スタッフが力を合わせて品質担保しております!!

今後もコロナに負けず、安心安全な現場を作ってまいります!!

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こんにちは!

防衛隊の佐々木です。

今回は1ヶ月程入った現場になります。

あまり出来上がりまで見る事は無いので見れた時は

いつも感動します!

まちづくりの一環を担ってる実感を得られるいい機会になりました!

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こんにちは。

地球防衛隊の中臣です。

3月も終了間際、

暖かくなりさらには新しい後輩が入ってきます。

そんな私は社会人3年目に突入します。

この2年間色々な出来事がありましたが、

一瞬のように早く感じます。

さて、3年目の社会人となると

1人前にできることが求められます。

世間的には、

・自立的・主体的に行動すること

・常に問題意識をもって職場改善に取り組むこと

・後輩指導を率先して実践すること

・上司へのフォロワーシップと後輩への関り

このように求められることが変化していくそうです。

また自分を取り巻く環境もものすごいスピードで変化していきます。

2年経った今でも、わからないことが多いですが、

ものすごいスピードで過ぎる日々を大切に過ごしていきたいと思います。

今後とも精進していきますので

3年目もよろしくお願いします!

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※写真は同期の石川 集丸さんです。

こんにちは地球防衛隊の芹澤です。

今日は耐火被覆について少し突っ込んだ話をしてみたいと思います。

自走式の駐車場や倉庫、最近は躯体をデザインとして見せているお店など

身近な場所で見かけることができます。

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そしてこの一見綿みたいに見えるのがきちんと効果を発揮しているかを

確認するのが「比重検査」というものです。

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upこれが検査結果です。

厚みに対して、綿とセメントの割合が取れ、乾燥した状態で規定の重さになっているか。

規定の式でその合否を割り出します。

以前「吐出量検査」の記事がありましたが、ここに結びつきます。

きちんと躯体となる鉄骨を守れるか。

地球防衛隊は今日も皆さんを守るべく精進しておりますeye