補修工事も技術を要する

先日、横浜のとあるショールームで壁面のサイン交換にともなう、

ポーターズペイントの補修工事が行われました。

使用材料はインテルノライムウォッシュ。

乾く速度によって石灰の白の出かたが変わるので、

他のパネルと極力あわせていくという高度な技術が必要です。

ペイントの塗布量、刷毛のさばき方、神経を尖らせてペインターが作業します。

結果として、納得がいくものが出来上がるまで2回やり直しをしました。

まさに一刷毛入魂でした。

お客様にもご満足いただけたので良かったです。

Img_6137パネルが6枚、真ん中を塗り替えです

Img_6850

Img_6851_2

Img_6855

Img_6865ほぼ完成