皆様、こんにちは。
奈良を愛する三重っ子、東山です。
先日社員旅行で京都に2泊3日で行ってきました。
その帰りに奈良に寄らせてもらう機会を頂き、
奈良に帰っていました。
『奈良を愛する三重っ子』というぐらい、
奈良がだいすきでよく帰っているのですが、
帰るたびに寄るのが、東大寺 二月堂です。
世界遺産でもある東大寺・春日原生林を抜け、
階段をぐぅーっと登って行くとそこにあるのが
東大寺 二月堂です。
東大寺二月堂(とうだいじにがつどう)は、
奈良時代(8世紀)創建の仏堂です。
現存する建物は1669年の再建で、
日本の国宝に指定されている歴史ある日本の誇るべき建造物です。
ここから見下ろす奈良市内の景色は
もう最高です!
写真はあえて載せないので、ぜひ行ってみて
そこでの空気感を感じてみて下さい。
そしてそこに行くまでにこんな立派な木がありました。
力強い幹と根をみると自然とパワーが湧いてきますよね。
自然の中で生かしてもらっているのだと、
再確認できる一日となりました。
我々NENGOは100年後にも残る美しい街並みを
つくることをミッションとしております。
奈良であれば、奈良らしい気候風土歴史文化を
読み込み、
らしさデザインをすることで街作りをしていきます。
奈良らしい色とは?
奈良らしい植栽、建物とは?
意外と上京してからの方が気づくことがあるなぁと思った次第です。
では、皆様台風にはお気をつけ下さい。