空間を体感する〜東京都美術館〜


みなさん、こんにちは。
奈良を愛する三重っ子、東山です。

先日東京都美術館に行ってきました。
お目当ては、
『モネ展』と『キュッパのびじゅつかん』。

今回、キュッパのびじゅつかんで使用された
宝箱の色はポーターズペイントで塗られています。
ノルウェーの絵本作家オーシル・カンスタ・ヨンセンが描く世界を
表現するためにふさわしい色として採用されました。

色の組み合わせといい、配置といい、
とてもわくわくさせられますよね!

このような形でポーターズペイントが
皆さんに触れて頂く機会があり、嬉しいです。


そして東京都美術館は、
日本のモダニズム建築の巨匠である、
前川國男設計です。

何棟かの建物が配置されていることで、余白が生まれ
周りの空間とは一味違う空間に引き込まれました。

建築は、自分の身をもって体感することで
大きな意義となり、魅力的に感じるのだと思います。

秋はたくさんの楽しみがありますが、
都内の魅力的な建築、アートに触れてみてはいかがですか。

東山