アートと街の幸せな関係

皆さんこんにちは。

伝統文化大好きカラーコーディネーター安田です。

昨日、アーツ千代田3331にて、

アーティスト谷山恭子さんとArt Bridge Institute代表の港千尋さんのトークセッションに参加してまいりました。

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「街」をアート製作舞台にされている谷山さんは"Lat/long project"で、

緯度経度の「小数なしの切りのいい数字」のポイントを街の中にプロットしていき、そこにあるものを利用して『場所を読み解く』ということをされています。

アートは、あまり馴染みのない人にとっては「ハードルが高い」と思われがちですが、

日常の通学・通勤風景に、ときにひっそりと、ときにドカンと、アートが出現するのは面白い体験ですよね。

私は実際に谷山さんのプロジェクトで、実家のあるたまプラーザの街中で体験しました。

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解釈どうこうではなく、

単純に街の風景が変わことで、その「土地」の意味合いに変化が生まれたり、

目を楽しませてくれるものです。

また、こういった変化は、大人よりも子供の方が敏感に感じ取るものなんですよね。

子供と大人では場所の見え方、捉え方が違うのでしょうね。

大人になってしまうと分からない、そんな子供の目線にも気付かせてくれます。

街のなかに点在するアートと同じように、

ペイントにも風景を帰る事ができます。

例えば、街中の塀を、ゲリラ的に夜中に色を塗り替えて、期間限定で『街並み』を創り出す!

そんなこともいつかやってみたいな、と思うのでした。

だれか一緒にやりませんか〜?

では。

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