皆様、ご無沙汰しております。

地球防衛隊の牧野です。

久しぶりに投稿です。

人であっても、物であっても、偶然の再会というのは嬉しいものですね。

先日、訳あって埼玉県某市を彷徨っておりました。

いわゆる「迷子」という状態です。ちなみに当方なかなかの方向音痴です。

いわゆる勘ナビに頼りすぎていたところ、思わぬ道に迷い込み四苦八苦しておりました。

これが、社内でよく言われるところの「慢心」か・・・と深く後悔していたところ、

何度も見たことがある風景が車窓を流れていきます・・・。

いよいよ走馬灯まで回り始めたか?とドン引き始めた時、ハタと気づきましたよ!

「あ、昔この近くで現場やった!!」

そして、その記憶通りに道をたどると、立派な雄姿をたたえた、老人ホームの現場が。

それはそれは、感動の再開です。かれこれ5年以上はたつでしょうか。

私たちが現場に入るのは、躯体が立ち上がってすぐの段階で、ほぼほぼ建物の完成の日の目を

見ることが無いのが日常なので、立派に建物として働いている姿はそれはそれは頼もしかったです。

そして、その物件にたどり着いたおかげで、何度となく通った懐かしい道から、目的地まで

無事にたどり着くことができました。

こんな楽しみや救いの手?があるのが、この業界ならではだなーと思う次第です。

それでは、今日はこの辺で。

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皆様

こんにちは 地球防衛隊の服部です。

お盆に近づきテナントの改修工事が増えています。

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今回の相談内容は、解体工事をした際にケイカル板が剥がれてしまった、RWが

解体工事中に欠損してしまったです。

現場の搬入条件を踏まえ、当現場ではケイカル、RWともにNENGOで改修工事を行います。

地球防衛隊では、目的に応じた断熱、耐火被覆工事の提案をいたします。

お困りごとがあればお気軽に防衛隊までご相談くださいませ。

梅雨明けしましたね!

地球防衛隊 芹澤です。

7月の安全パトロールは梅雨明け直前の蒸し暑さの中慣行致しました。

この現場はかなり意識が高く、整理整頓されていました。

資材など置く場所が決められていても、使用後きちんとその場所に

戻しておくことが肝心です。

また指定場所は安全な場所に用意されているのがほとんどなので

現場内を動く人たちの動きを遮ったり、ぶつかってケガなどをすることも

なくなるのではないかと思います。

現場内休憩所には熱中症対策にスポットクーラーが設置されていました。

養生で建物全体が風を通しにくいので、これはとても助かります。

これからの2か月は十分注意して安全作業でお願いします!

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皆さんこんにちは。地球防衛隊の石川です。

雨の日も続き、じめじめとした日が続いておりますが、

皆さん体調管理はいかがでしょうか。

建設現場では、風通りが悪く空気が籠ってしまい、

外よりも更に蒸し暑くなる場合があります。

真夏前ですが、作業員の方の為に塩飴を用意して下さる現場が増えてきました!

ちなみにロックウール吹付工事・発泡ウレタン吹付工事は、

防護服(防塵マスクやヤッケ※レインコートのような上着)を着用して

施工しなければならない工事ですので、

他工種よりも暑くなりやすい服装で作業しております。

更には発泡ウレタン吹付工事は化学反応を起こす施工となっており、

その際熱を発しておりますので、吹付の近くは更に暑くなっております。

施工面だけでなく、安全面・環境面を整えることも我々番頭の仕事の一つです。

最終的に体調管理は一人ひとりの個人の意識付けではありますが、

皆さんで呼び掛け、トラブルを未然に防げるよう取り組むことが大切です!

職方さんに限らず、皆さんも熱中症には十分気を付けてお過ごし下さい!

(6月末のじめじめした日に施工した発泡ウレタン現場です。とてもきれいな施工でした!)

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こんにちは。

地球防衛隊の中臣です。

前回に引き続き納まりについてです。

今回は断熱工事の話ではありませんが、

職人(大工さん)の技に感動した瞬間をお話できればと思います。

前回お話した通り、壁の中の誤差が部屋の広さに大きく影響します。

それを防ぐために大工さんが使用している壁下地の写真がこちら!

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三角形の下地を使用することで、

ボードを貼るときに、納まりを調整することが出来ます。

単純に思われますが、考えられてるなぁと感じました。

壁の中の話で目に見えないところではありますが、

様々な工夫が施されています。