こんにちは。
お正月休みを利用しシンガポールに行き
向こうのパワーを存分に受けてきました森です。
シンガポールでは年中日本の夏のような気温が続き、
お正月時期でも日中一度は着替えをしようかと思うくらいの汗ばむ陽気でした。
そんな中、観光施設、ショッピングセンターなどは
どこに入ってもこれでもか、という言うくらい冷房がガンガン利いている状態。
入浴時 脱衣所とお風呂場との室内温度差で起こる
ヒートショックが問題視される一方、
こうした外と室内との温度差も人体への負担が
かなり大きいように感じました。
外では出来る限り身にまとうものを減らそうとノースリーブの服で過ごし、
室内では冷房の風対策でカーディガンを羽織る。
そんな不自然な生活をせざるを得ない環境を
断熱を施すことにより改善していく余地が多いにあるなと感じた年末年始でした。
■入居者・オーナー・NENGOでつくる愛着ある空間 「仕立てる賃貸」