皆様、ご無沙汰しております。
地球防衛隊の牧野です。
久しぶりに投稿です。
人であっても、物であっても、偶然の再会というのは嬉しいものですね。
先日、訳あって埼玉県某市を彷徨っておりました。
いわゆる「迷子」という状態です。ちなみに当方なかなかの方向音痴です。
いわゆる勘ナビに頼りすぎていたところ、思わぬ道に迷い込み四苦八苦しておりました。
これが、社内でよく言われるところの「慢心」か・・・と深く後悔していたところ、
何度も見たことがある風景が車窓を流れていきます・・・。
いよいよ走馬灯まで回り始めたか?とドン引き始めた時、ハタと気づきましたよ!
「あ、昔この近くで現場やった!!」
そして、その記憶通りに道をたどると、立派な雄姿をたたえた、老人ホームの現場が。
それはそれは、感動の再開です。かれこれ5年以上はたつでしょうか。
私たちが現場に入るのは、躯体が立ち上がってすぐの段階で、ほぼほぼ建物の完成の日の目を
見ることが無いのが日常なので、立派に建物として働いている姿はそれはそれは頼もしかったです。
そして、その物件にたどり着いたおかげで、何度となく通った懐かしい道から、目的地まで
無事にたどり着くことができました。
こんな楽しみや救いの手?があるのが、この業界ならではだなーと思う次第です。
それでは、今日はこの辺で。