こんにちは。
地球防衛隊の中臣です。
前回に引き続き納まりについてです。
今回は断熱工事の話ではありませんが、
職人(大工さん)の技に感動した瞬間をお話できればと思います。
前回お話した通り、壁の中の誤差が部屋の広さに大きく影響します。
それを防ぐために大工さんが使用している壁下地の写真がこちら!
三角形の下地を使用することで、
ボードを貼るときに、納まりを調整することが出来ます。
単純に思われますが、考えられてるなぁと感じました。
壁の中の話で目に見えないところではありますが、
様々な工夫が施されています。