皆様
こんにちは。
ＮＥＮＧＯ断熱の沼尻です。
みなさん「ヒートショック」をご存知でしょうか。
「ヒートショック」とは、
室温の急激な温度変化によって、血圧が急激に上昇・下降したり、
脈拍が早くなったりするなど体に及ぼす影響のことです。
これにより心筋梗塞や脳血管障害など発生することがあります。
冬にお風呂へ入り、温まった体で寒い廊下を歩くというシーンを
想像していただければわかりやすいです。
ヒートショックが原因で亡くなる人は、1年におよそ14000人と言われております。
交通事故で亡くなる人は1年におよそ5700人と言われており、
交通事故で亡くなる方の約2.4倍の方が、ヒートショックを起因として亡くなられているのです。
安全であるはずの住宅でこのような危険が潜んでいるのです。
ヒートショックを防ぐためには、部屋ごとの温度差を0に近づけること、
つまり「室内温度のバリアフリー化」が必要なのです。
住宅をすっぽりと断熱材で囲むことが必要です。
私どもは断熱コンサルのノウハウを持っています。
お気軽にお問い合わせ下さい。