みなさま
こんばんは。
耐火断熱事業部の沼尻です。
前もって主張させていただきますが、本ブログはあくまでも個人的な意見です。
とあるニュースを見ました。
「酒類の製造販売の9団体でつくる「酒類業中央団体連絡協議会」は8月31日、アルコール飲料
のテレビCMなどの出演者の年齢を、これまでの20歳以上から25歳以上に引き上げる方針を明
らかにした。「ごくごく」「ぐびぐび」という効果音の使用や、のど元のアップもやめる。同日開かれ
た内閣府の作業部会で報告された。」
偉い人たちが趣向を凝らした結果なのかもしれませんが、
そんなことでなにが変わるのでしょうか。
一世代昔の方が若い頃はそんなこと一切考えられてなかったと思います。
自らビジネスの可能性を減らし、強者のみが生き残るのだなと感じさせられます。
そして、規制規制とどんどん厳しくなり、自分の頭で善悪を判断するきっかけが減るのです。
言われたことを鵜呑みにしかできないオトナが増えていくのでしょう。
表向き、「未成年の飲酒を減らす」、「健康のため」などさまざまな理由があります。
とても良いことですし、必要なことだと思います。
ただ個人的な意見としては、「なにが良いかは自分で考える」場がいくつもあって良いのではないでしょうか。