カテゴリ「お知らせ」の188件の投稿 Feed

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《新建新聞社 2017.4.15発行》

日本唯一のリノベーション専門誌「リノベーション・ジャーナル」にて、
現在、川崎にて進行しているビル再生プロジェクト「unico」を題材に、一棟ビル再生のコンサルティング手法をご紹介いただきました。

【unico】
【リノベーションジャーナル】

誠に勝手ながら下記の日程で休業させていただきます。

【2017年5月3日~2017年5月7日】

休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、
ご了承いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

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《全国賃貸住宅社 2017.5.1発行》

資産運用、相続、土地整理、税務など、オーナーが知るべき情報を提供している、賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」に、NENGOでリノベーションやプロデュースを行った物件を2件ご紹介いただきました。

【家主と地主】
https://www.yanushitojinushi.com

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《商店建築社 2017.4.1発行》

介護離職防止に取り組む企業として、弊社のファミリープログラムの一つである『介護相談制度』を、ご紹介いただきました。

弊社では、福利厚生としてファミリープログラムを設けております。

http://www.nengo.jp/staff/#staff2

『介護相談制度』は家族の介護に悩むスタッフが、ワーク&ケアバランス研究所様に相談できるよう、提携をしております。

主催者:株式会社タナベ経営

http://www.tanabekeiei.co.jp/

セミナー名:住まいと暮らしビジネス成長戦略研究会

http://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/houseliving.html

タイトル:仮)街つくりのプロフェッショナル集団が仕掛ける100年後の街つくり

Lab_houseliving20160911


こんばんは。

段々と春らしい、心地よい日差しが届いてきましたね。
春になるにつれて、私の心も少しづつ暖まってきました。
そんな心持ちの河原です。


さて、現在進行中のプロジェクトをご紹介いたします。
高度経済成長期に建てられた、築53年のビルのフルリノベーション物件です。
その名も『unico』プロジェクト。


unico(ウニコ)は、イタリア語で唯一無二を意味し、どこにもないたった一つの複合施設を目指しています。
川崎のシンボルになるようにと、地域に根差し、「マチ・ヒト・シゴト」が共創して、化学反応を生みだし、マチづくりへと一つ一つ積み上げていく構想の建物になります。
詳しくはHPを見てみてください。
http://unico.link/
https://www.facebook.com/unico.kawasaki/

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最後に少し。
さびれてしまった街や人のいなくなってしまったエリアを蘇らせるには
当たり前ですが、そこに人を呼び戻す、または新しい世帯をそこに連れてこなければいけません。

しかし、どれだけ強烈な個性を持つ建物ができあがったとしても、きっと一過性なものになってしまうと思います。
そうならないためには、建物だけでなく、そのエリア自体の価値を向上させていかなければいけないですよね。
新たな価値を創出し、その街を「住みたい」「遊びたい」「働きたい」と思ってもらえる地域にしない限り、きっとまた、さびれていってしまうんではないかなと。

今、我々が街つくりを行う川崎も、そんな一過性の街つくりではなく、
100年先も、そこに住まう人や、遊びに来る人達自身が残していきたいと、思っていってもらえるような街にしていかなければいけないですね。