藁谷 真生 Feed

 こんにちは!

 最近里芋料理にハマっているスタッフ藁谷です。 

 今回のブログは、前回アップさせて頂いた「ペイントとニット~前篇」からの後篇です。

 手持ちのニットをフレンチウォッシュという手法で表現してみよう!という実験企画。

 実際の色選びからペイントまで一気にご紹介します。

 (続編ですので‘‘ペイントとニット前篇”からご覧ください。) 

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 まずはニットの糸とカラーカードの色合わせ。

 近い色を探していきます。

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下地にグレー系の”DUSTY MULE”

その上からオレンジ系の”AYER‘S LOCK”をペイントし、ガーゼで叩いてムラ感をだします。

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グレー系とオレンジ系、一見違う系統の色目ですが、予想以上に自然な仕上がりに。

名付けて”AUTUMN KNIT2017(仮)”

実際にこの色をペイントしてみたい方からのお問合せ、

是非ともお待ちしております。

藁谷

 



 

  

  こんにちは。スタッフ藁谷です。

  ここ最近の秋雨前線から一変、ようやく従来の秋らしい気候に戻ってきましたね。
  朝晩だけでなく、日中もグッと気温が下がり、私も慌てて秋冬の装いに切り替えている
  ところです。
  
  さて、前回のブログでお伝えしました通り、今回のブログのテーマは「ペイントとニット」。
  なぜこのテーマを挙げたかというと、私達の取り扱うプロダクトの中に、”フレンチウォッシュ”
  というペイントの手法があります。
  ↓
                                             

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  まずはベースをペイントした上に、更に相性の良い色をペイントし、
  乾く前にムスリンという薄いガーゼで叩いていきます。
  そのことによって、2色のペイントが壁の上で混ざり合うかのような、
  シックで深みのある壁を表現出来る手法です。
  
  私はこのフレンチフォッシュを見た時、
  「もしやニットに通ずるものがあるかもしれない(ニヤリ…)」
  と思い、これならいざ実験!ということで今回のテーマを挙げました。
  題して”PORTER'S PAINT LABO"
  勝手に始動です。
 
  ようやくニットの出番が増えてくるこれからの季節、皆さんにまずはじっくりとお手持ちの
  ニットをご覧頂くところから始めましょう。
  なんだか話しが長くなりそうですので、今回は前編ということでおつき合い下さい。
 
  今回は代表で私の持っているニットから。
 
  

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  こちら、私が前職でデザイン、生産を手がけた自慢のニットです。
  (関係のないアピール、失礼致します!)
  そして、一見レンガ色に見えるこのニットを良〜く見てみると…
 
   

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  ムムム!なんだか2色の色が見えてきました。
  更にこのニットの糸を分解してみると〜
 
  

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  レンガ色と、グレーの色の糸が出てきました。
  2色の糸をより合わせて一本の糸になっていたのですね。
  ニット用語で、このより合わせを撚糸(ねんし)と呼びます。
  もちろんすべてのニットが2色でそして2本のより合わせでできている訳では
  ありません。このニットに関しては2色から出来ていますが、3色のより合わせもあれば、
  1色を2本、3本、より合わせているニットもあります。
  というように、ニットは糸の状態から作り出すことが出来る、実に自由自在な素材なのです。
  
  ペイントも同じく、自由自在な素材です。
  3色、4色を重ねて行くことは難しいですが、違う2色を重ねて表現することが出来る
  フレンチフォッシュ。
 
  後編は、実際に私のニットをそのままフレンチフォッシュの手法で表現してしまおう!
  という実験企画です。
  皆さんも、普段着ているニットを糸を分析するところまでじーっと眺めて見てみては!?

 こんにちは。スタッフ藁谷です。
 最近すっかりと秋めいてきましたね。
 湿度のないカラッと陽気。
 一年の中でも一番好きな季節かもしれません。
 
 さて、ここで私の前職について少しお話をしたいと思います。
 物心付いた頃から美術や服に興味を持ち、中学、高校共に
 美術専攻クラスのある学校に進学。高校を卒業してからは、
 洋服のデザインを仕事にしたい!という明確な夢をカタチにするべく、
 服飾の専門学校に通い、そこではデザインからパターン、素材まで、
 服に関わる全てのことを学びました。
 
 その後にアパレルのデザイナーとして奮闘。
 (デザイナーという響きはこそばゆく苦手です...)
 当時は今の時代の用にファストファッションが訪れる前で、
 アパレル業界自体もまだ少し潤いがあったこともあり、
 おそらく今よりはデザイナーの好きなものを自由に作れる風土の中
 売れ筋になるもの、これはブランドのエッセンスとして少量でも絶対に作りたいもの。
 (ここでショップスタッフ、営業さんとだいたい揉め合いになる。
 相互のバランスを常に考えながら、色々なことから刺激、影響を受け、
 デザインに落とし込む。という作業を毎日していました。
 洋服は、半年先の仕事を落とし込んでいくので、一体今が何の季節かが  
 わからなくなることもしばしば…一年があっという間でした。
 前職で色々学んだことは、「売れないとデザイナーとして認められない」
 お客様に喜んで頂ける商品作りをし、対価を得て次のシーズンの商品を始めて作ることが出来る。
 デザイナーというクリエイティブな部分と、マーケティングを周知しながらのもの作り。
 後にここで養ったバランス感覚は、今の暮らし、仕事、人との関わり方に多大な影響を
 もたらしていると言えます。
 
 そんな私が色々なご縁でペイントの仕事に関わることになりました
 ペイントと服作り、実は似ている部分があるのです。
 ということで、「ペイントと服作り」と題して、新連載スタート!
 
 次回となる第一回目はペイントとニットの関係についてお話しさせて頂きたいと思います。
 
 
 では次回の更新をお楽しみに〜。
 
 

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 洋服のイメージ作りは素材収集から。
 この最初の大きな枠組作りがとても大事な作業なのです。
 
 
 

 こんにちは。

 いよいよ子どもの夏休みも終盤を向かえ、これでお弁当作りから開放される~!

 と内心ホッとしているスタッフ藁谷です。

 前回のブログでは自宅リビングをペイントします。という記事を書かせて頂きました。

 あれからペイントカラーを何色にしようかとあれこれと悩み、ついに先週スタッフの力も

 借りながら、ついに我が家のリビングをセルフペイントしました。

 

 色はこちら↓

 「THOUSAND DRUMS」

 濃い目の中にもどことなく優しさを感じるブラウンカラー。

 その名も「1000のドラム」というかなり不思議なネーミングですが、

 調べてみると、"強く降る雨" を表す時にも使われる言葉でもあるようです。

 温かみの中にも強さを感じる。

 そんな色をチョイスしてみました。

1000

 

 ベースはストーンペイントコースという、石英の入ったベースをチョイス。

 より壁の陰影を楽しむことが出来ます。

 ペーパークロスの上からの塗装だったので、クロスの凹凸が目立たないこのべース

 を選びました。

 最初は、壁紙の上からの塗装にやや不安もありましたが、塗装してみると良い具合に

 クロスのでこぼこに石の粒が入り、気にならないレベルの仕上がりになりました。

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出来上がりに家族全員大満足!!

家具や空間がより引き立つポーターズペイント。

皆様も是非ご自宅をペイントしてみてください。

ポーターズペイントでは毎週土曜日、ペイントのワークショップも開催しておりますので、

ご興味ある方、是非参加されてみてくださいね。

(9月より、ワークショップが毎週土曜日+火曜日の週2回に増えます)

 いよいよ7月の終わりに差し掛かり、暦の上では大暑を迎える季節となってきました。

 海や山、旅行などなど、夏ならではのお出かけも楽しいですが、

   こんな暑い時期だからこそ、やはり日中は家の中で快適に過ごしたいものですね。

 我が家も小さい子供が2人いる中、自分たちのアイデアで快適な暮らしを実践中。

 最近では気に入ったものがなかなか見つからず、バルコニーのタープも作りましたよ。

 そんな中、窓の外に広がる深緑、室内の木製家具や、夫婦で集めてきた雑貨や

 オブジェなど、個々が有機的に繋がるような色をリビングにペイントしようと計画中。

 さあ、どんな色にしよう。

 色々と創造を巡らせるのも愉しみのひとつ。

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