伊藤 省太朗 Feed

11月1日(木)上野に新たなホテルがOPENしました。

その名も「NOHGA HOTEL UENO(ノーガホテル上野)」。

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その地域と深くつながること。

そこから生まれる素敵な経験を大切にするホテル。

そのホテルにてこの度PORTER'S PAINTSを使用いただきました。

(客室、1F2F共用部、3F以上のEVH、スイート等々)

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今回使用いただいたテクスチャーはEGGSHELL

2~3部艶があり、刷毛でランダムにペイントすることで表情が生まれ、

光と見る角度によって表情が変わり、

フラットなんだけどすっきりすぎない味のある、

美しい仕上がりになります。

(写真からでは全く伝わってません。。HPのROOMにてテレビが取り付けられている壁面で良い写真有。)

今回重きをおかれたのはタッチアップ(=部分補修)。

EGGSHELLは一般塗装よりも強度が強く外部でも使用可能。(2018年11月現在)

汚れた場合は水拭きで元通りになる、実は優れもの。

傷がついた後でもどの程度タッチアップ箇所が分かるのか、

デベロッパーである野村不動産様へ伺いPJチームの方へ実際にタッチアップ実演を行い、

もちろん全く艶が上がらないわけではないのですが、

この程度なら全然問題ないということで採用いただきました。

今後汚れや傷つくことは必ずありますが、

ペイントは自分でもペイント可能なもの。

是非タッチアップも違った角度からの地域とつながる一つのイベントとしてやっていただけたら、

他にはないホテルになるのではと勝手に妄想しています。

是非お近くによられた際は足を運んでみていただけると嬉しいです。

ひと月前になってしまいましたが、

商店建築10月号に御協力させていただいた物件が紹介されておりましたので、

ご紹介させていただきます。

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物件名 : ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント

設   計 : 株式会社   松井亮建築都市設計事務所

施   工 : 株式会社   礎コラム

仕   様 : FRENCH WASH

設計の方、施工会社の方、施工スタッフ、社内・社外の方、

大変多くの方に助けていただきながら終わる事が出来た現場です。

多くの事を学ばせていただいた現場。

この場をお借りしまして、、、

ありがとうございました!

もう店内には置いてませんが、

ネットでは販売されているのでよろしければ是非。

それでは。

会社近くの駅の駅舎を新築している現場がある。

その駅は学校が隣接していて、

学校の校庭の一部(といっても結構な広さ)を駅舎にしている。

建築は基本的には時間がかかる。

その時間をどう使うのか。

ただイメージパースやストーリーある写真だけ並べても周りの人には深くは伝わらない。

周りの人に愛着を持ってもらうにはどうしたら良いのか。

今回の駅舎はどうだったのだろう。

当然学校に通っている子供達は校庭が狭くなって嫌な気持ちだろう。

もしかしたら納得してない児童もいる。

その逆でほとんど気にしない子もいる。

でもきっと先生達は駅が新しくなるから仕方がないと伝えているのか、いないのか。

学校はどのように子供達に伝え、

市はどのように学校に伝え、

子供達にどのように伝えるのか伝えたのか。

またその周辺の人たちへも。

伝えたとしていてもタイミングも重要で、

そのスケジュールは遅くなかったのか。

伝えても遅かったら意味がない。。。

そこら辺をしっかり伝えているのであれば、

将来ここの小学校を卒業した子供達は、

今回新築される駅に愛着を感じるだろうし、

自分の住んでいる街にも愛着を感じる一つのきっかけになるんだろうなと。

なかなか根気がいる事ではあるが、

そろそろ上辺だけではどうにもならないので、

将来の為にも今出来る事を精一杯やる。

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ここで終わってもあれなので最後に宣伝を(笑)

PORTER'S PAINTSは色に名前をつけている。

ただ完成しました!ではなく、

なんでこの素材でどうしてこの色なのか、

相手に愛着を持ってもらえる一つのきっかけにもなるので、

ご興味のある方は是非。

残暑が厳しい中、
自然はようやく秋らしくなってきました。
最近よく気にしているのは葉の緑。


生き生きとした緑から徐々に色褪せてきているのを確認出来ると、
夏の終わりを猛暑の中感じてます。


ふと、なぜ葉は緑なのか、、、と単純な疑問。


それはクロロフィルが短波長と長波長をよく吸収して、
中波長を反射するから。


またこれからの季節は、
そのクロロフィルの働きが衰えカロテノイドの活動が活発になり、
短波長は吸収されて中波長と長波長が反射されるので黄色く見えます。


また赤くなる葉はアシアトニンが関係してます。


そういった視点から普段目にしている景色を見ると、
また違った景色に見えて結構おススメです。


是非これからの季節、
自然の色が豊かになるので楽しんでみてください。


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以前ご紹介させていただいた芦屋の家が、

7月19日に発売された新建築 住宅特集にも掲載されましたので、ご案内です。

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壁の表情はもちろん、柱の素材感も存在感があり見どころです。

(とてもマニアックですが。)

採用いただいたテクスチャーは、LIQUID IRON

(今回錆びさせてません。)

素材感とにくい存在感が出る底艶。

是非ご覧ください。

6月7日に発売されたMODERNLIVINGさん。

そこにお声がけいただき、ご一緒させていただいた、

サポーズデザインオフィスさん設計「芦屋の家」が紹介されています。

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細部までこだわりがある建物の仕上げにお声がけいただき、とても嬉しく、プレッシャーもある中で、

お施主さん、設計さん、施工会社さん、職人さんの力を多大にお借りし仕上がった渾身の表情です。

貴重な経験をありがとうございました!

PORTER'S PAINTSの特徴(質感・色・ヒューマンメイド)もよく出ているので、

是非お店で見かけた方はご覧ください。

5月中旬に発行されたI'm home.さんにご紹介いただきました。

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インテリアのテーストからキッチンを考えるという、

Kitchen Design RecipesのFavorite Tasteページにて、

EGGSHELLSTONE PAINT COARSEをご紹介いただきました。(P130~)

共に外部でも使用可能な塗料の為、メンテナンスにも優れています。

水廻りだと水垢など普通に汚れはするので、自らメンテナンスをする方へ特にお薦めです。

是非ご購入、もしくはお店で見かけた際はご覧いただけると幸いです。

吉岡幸雄さんの本を読んでずっと足を運んでみたかった奈良市西ノ京薬師寺。京都出張がてら足を延ばし訪ねてきた。
雲ひとつないほどの快晴で初夏かと思うほど気温も高かったが、寺内を風が通りとても気持ちよい天候に恵まれた。寺内にある建物はそれは立派なモノが建っていたが、今回は何よりも季節を豊かに感じられたのが印象的だった。松並木やその麓にはドクダミなどの薬草、名前がわからないのばかりの草木花。自然の中にぽつぽつと建物がある感じだったので、自分のペースで廻ることができ、(空いていたというのもあるが、)とても心が満たされた。今回春を見て回れたが、夏・秋・冬はどんな感じなのか、次回の楽しみも増えた。
京都へ行かれた際は是非奈良へも足を延ばすのもおすすめ。

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先日築約40年の水澤工務店さんが新築し、

15年前に同社が改修を行った物件へご縁あって退去立会するという、

なかなか出来ない体験をしてきました。

また水澤工務店さんの物件という事で、

立会以外でも多くの事をいっぺんに感じる事が出来、感謝感謝。

仕上げは勿論、素材、収まり、デザイン、賃貸立会、不動産会社、工務店、家電そして人など、

多くの事を感じる事が出来た中でも特に感じたのは、、、

「良いものは良い」という事。(知ってるよ的な 笑)

細部にまでこだわった素材そしてデザイン、

これは古びる事はなく逆に存在感があり、品があり、オーラがあり、

住む方を包み込んでいる印象を受けました。

(下記写真でもすこーしは伝わっていただけるのではないかと。)

次の住まい手さんはどんな方になのか、

個人的には建物の価値が分かり、先を考え愛着もって住んでいただける方が良いですが、

どうなるのか。

人と人のやりとり。

不動産は難しい。。

今後もしかしたらこの物件をご紹介させていただくかもしれませんので、

その際は改めてご案内します。

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8〜9年前に千葉県教育施設のホール扉にLIQUID IRON + INSTANT RUSTを施工させていただきました。
 
 
施工当時は施工時期などの関係で錆の表情が良くなく、大変ご迷惑をおかけしてしまった現場でした。
 
 
先日、当時(現在も)大変お世話になった設計された方とお会いしてきて、私の中では大変心が痛い、教育施設の話になり、現在ご友人のお子様がその学校に通われているとの事。
 
そこで一番好きな場所はどこ?と質問されたそうで、その子は、施工させていただいた扉の前で、椅子を持って、本を読むのが好きと答えたそうです。
 
 
この話を聞いた時はもう全身鳥肌で涙目になり、とても嬉しく、やりがいを感じました。
 
大変ご迷惑をおかけしてしまった現場ではありましたが、何か伝わったというか、感じてもらえたというのは私にとってとても財産となりました。
 
このような建物を引き続き増やしつつ、引き継いでもらえるきっかけのお役にたてたらなと改めて感じ、気が引き締まりました。
 
施工写真でご紹介できないのは残念ですが、使用いただいた材料はこちらです。
 
経年変化を楽しみたい方は是非。
 
 
伊藤