浅賀 剛 Feed

12月3日に川崎市の溝の口で、かつては街の診療所兼住宅だった築90年の建物、その歴史の中で学習塾や下宿として使われていた場所がリノベーションされ、

nokutica」という名の

シェアオフィス/コワーキングスペース/レンタルスペースとしてオープンしました。

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オープン前にはシェアオフィスの入居者さんを中心に、PORTER'S PAINTSをペイントするというイベントを開催させていただきました。既存の建物の雰囲気を活かす設計においてPORTER'S PAINTSを使っていただき、とても嬉しいです。

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というのも、PORTER'S PAINTSの特徴である「色」は元の景色に自然と馴染む「さもそこにあったかのような」色を表現できるからです。

それはブランドプロミスにもなっているのです。

入居者の皆様でペイントをし建物に新たな歴史を刻み、そしてそこが新たな地域の情報発信基地になります。

この施設の今後の動向が楽しみです。

1Fには「アベコーヒー」というコーヒースタンドもオープンしております。とても美味しいコーヒーを堪能できますので是非行ってみて下さい。

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ポーターズペイントに出会ったのは11年前。

古い外車の部品を輸入する会社からここに移ってきました。

ペイントのぺの字も知らなかったのですが、

「ペイントをすることが家に愛着を持つことにつながる」という考え方が、

古い車を修理し維持し、車に愛着をもつという既に体験していた感覚と

シンクロしその考え方を方々に広めてきました。

そして今は12歳の自分の息子も、小さなころにペイントに触れ、

身近に色を感じ、美術という道に進みつつあります。

体験を通じて感覚や考え方が自然と次の代に伝わるいうパターンですが、

この感覚や考え方を彼の若い仲間たちにも伝えていってもらえればと思います。

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自宅前では再来年の4月竣工を目指したマンション建設工事が始まり

白くて背の高い仮囲いが建てられた。

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ふと思いかえすと、今回マンションが建設される土地は約39年前までは

空き地で私が子供だったころはその場所でよく遊んでいた。

その空き地だったころの写真を探してきたら出てきた一枚の写真。

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写っているのは私と姉だが、それはさておき後ろには仮囲いがみえる。

マンション建設前まで建っていた独身寮の工事が始まったの時期の写真だ。

しかも無塗装。高さも低く圧迫感はあまりない。

現在のは安全性を考えて高さが増したのはしようがないが、

白は進出色(前に出てくる色)なので圧迫感があるので息苦しさを少し感じる。

勝手にペイントしたら怒られるだろうな。

もしかしたらこれから色つきのカッティングシートが貼られるかも知れないので、

少し待ってみよう。

そんな工事現場向かいの自宅では植物たちが曇天の中で綺麗な色をみせている。

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浅賀 剛

6月もあっという間に最終日、1年も半分が経過しました。

という常套文句で始めてしまいましたが、 今月も鮮やかなカラーのペイントの仕事
そして多くの方との出会いがありました。

そして6月という月を色というところから考えてみると、 1年で1番色を楽しめる月ではないか?と思ます。
爽やかな乾燥した日々から梅雨の湿った空気そしてその合間の晴天。
空気中の水蒸気が自然光の光線のあたり方を変えるので、 自然界のものは日々違った色に見えます。

さあ梅雨が明けるまでそれを楽しもう。

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先日、江戸川区西葛西にて大型ヘアサロンの現場を引きわたすことができました。

プロジェクトが立ち上がったのは、まだ寒い春先でした。

じっくりと時間をかけてオーナーと顔を合わせ打ち合わせを重ねてきたのですが、

今後どんなお客様をターゲットにしていくのか?というところからヒアリングをし、

カラーとテクスチャーを決めていきました。

既存店舗のデザインも当然インテリアデザイナーがデザインしているので、

ペイントだけで改装という場合には造作物を変更できないのでバランスを

保つのが難しかったですが、そのあたりは含有している顔料のデータを解析し

ベストなカラーを提案していきました。

ポーターズペイントはカラーのみならず質感も選べるので、このような状況では

それがとても役立ちます。

そして、ついにペイント工事~引渡しになりましたが、できあがった空間は

オーナーと私のイメージ通りのものでした。

リニューアル後に来店するお客さんの反応が楽しみです。

しっかりとした店内の写真はまた後日アップします。

Img_7410工事前の既存のカラー

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まだ工事中ですが、リニューアル後のカラー。イエローが効いている。

白の部分は既存よりも更に白くパッキリと洗練された印象に。

先日、北海道のニセコに行ってきました。

今月末から始まるポーターズペイント工事の現場確認と打ち合わせの為に。

このニセコエリアは外国人の方の別荘が多く数多く立ち並んでおり、

今回ペイントさせていただくのもそのエリアの中にあります。

そこではいろいろな表記が英語優先で海外に来た感覚になります。

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立っている建築物もそのデザインを主張しつつも、

マテリアルの使い方で、自然と融和しています。

直線的な建築が多いのですが、曲線的なものも見てみたくなりました。

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最後に数年前に外壁をストーンペイントで塗装させていただいた物件も

みてきました。

こちらは少しアーバンな建物でしたが、

ペイントの有機的な陰影が建物を周囲と溶け込ませることに一役買っていました。

その部屋からは羊蹄山が一望できるとのこと。

滞在してみたいですね。

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浅賀 剛

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柱には自然光があたっているが、壁には電球色のダウンライト。

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自然光のみ。

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家具と赤いペイント壁とのバランスが良い。

画像の石灰の白いムラが出ているグレーのペイントは

インテルのライムウォッシュのROCOCOというカラー

実は画像は全部同じROCOCOなのです。

自然光と黄色めのハロゲンのもとではまったく見え方が変わります。

自然光でも朝と昼と夕方でもまた色の見え方が変わるのですよ。

ROCOCOという色を構成している顔料は、

赤茶/焦げ茶/赤/黒 の4色

赤の要素が多いので黄色系の光を当てたときの見え方が、

シックではあるが少し暖かい印象を与えます。

赤みがかった家具との相性は抜群ですね。

浅賀

先日、都内オフィスにてペイントさせていただきました。

今回の工事では既存ファンコイルユニットの吹き出し口が白であるということ、

そして天井を重たくしたくないということで、天井を MILK

壁面のベース色を QUARTER STRENGTH GREY PEPPER で塗り分けました。

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これだけの色の違いでも、天井と壁(左側)の色はほぼ同じに見えますね。

天井と壁を同色で塗ったときには、多くの場合は天井の色のほうが濃く見えます。

今回のように壁にもう一色使った場合には天井/壁が同色に見えれば、

ゴチャゴチャせずにすっきりとシンプルにまとまりますね。

とはいえその色を顔料の構成要素が近ければ近いほど尚良いので、

どの色が最適かということは私たちが提案いたします。

浅賀 剛

季節は夏真っ只中。

ただし梅雨なのでジメジメの日も多いです。

とにかく今年も連日暑くなりそうですが、

この季節になるとブルーのご用命が増えます。

ブルーは体感温度を2~3℃下げてくれるのです。

ポーターズペイントから涼しさのおすそ分け。

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Img_70827/11 PM6:00 のブルー


先日とある案件でクライアントのリクエストのあった、

シモンズベッドの日比谷ショールームを訪問しました。

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ベッドの領域まで入ったのは今回が初めてです。

とても良い物ということは腰掛けたりして理解ができましたが、

もう少し説明にぐっと来るものが欲しかったなぁ。

とそこに我が身(私の提案方法)を重ね合わせてみました...。

それはさておき今回のクライアントは、

寝室のトータルリフォームを行いたいという希望です。

ペイントとカーペットは色と質感が決まり、

カーテン、ベッドと提案は続いていきます。

クライアントの生活イメージとそれを色や家具で表現する、

それが合致しイメージを膨らませてもらった瞬間がとても嬉しいです。

9月に工事予定です。

浅賀 剛